Home > イベント > これまでのイベント > 第6回 マクロビ料理教室
団子汁の麺(びっちょ)はしっかりこねます。
3年生のはると君も野菜を上手に切ることができました。
鳥天は大豆タンパクを一度ゆで、下味をつけます。 ころもを付けて揚げると鳥天そのものです。
ひやきはなるべく薄く焼きます。
中にはそれぞれあんこ、豆腐クリーム、キナコクリームを入れました。
今回は慣れ親しんだ大分の料理ということもあり手際よくできました。
子供の頃に団子汁のびっちょを伸ばしたり、
おやつがない時はおばあちゃんがひやきを作ってくれたりとみんなで懐かしい話をしながら作っていきました。
ひやきの呼び方はじりやきだったりおやきだったり地区によって違うのも面白い発見でした。
郷土の味は自分たちの根っこを作ってくれるように感じます。子供達にもしっかり伝えていきたいですね