デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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 PowerShot S3 IS  600万画素 


 PowerShot S3 IS   キャノン  0011(2006)年 4月27日発売

  販売価格45000円、中古で16000円で購入、時期的に上位機種のPowerShot SX10 IS が発売されたばかりで、2世代前の機種になったばかりの時でした。村林にとっては初めての手ぶれ補正を備えたモデルである。しかし、この手ぶれ補正はどのくらいの効果が有るのかわからない。カタログにも記載されていない。

  
 

  全機種であるPowerShot S2 IS のボディ質感が悪い印象だったのだがこれは、ブラックで引き締まっている。



  
  

背面のバリアングル液晶ディスプレーのサイズも1.8インチから2.0インチに大型化した。これは、いろいろな場面で重宝します。


 撮影テンポも起動、合照スピードともスピードが有ります。まったくストレスを感じません。

しかし、12倍ズームレンズのせいか、モニターで見るとわからないのだが、プリントすると周辺の画像が流れるのが確認できる。『これはちょっと…』というぐらい。

 また、スポーツモードは使えないとネットでは叩かれています。
 値段とのバランスを考えると合格点ではないでしょうか。それと、日付保持の電源が別になっていて消費者にも簡単に交換できるようにしてあるのは、ありがたいことです。


プリントしないという条件ではこれから一番活躍してくれる機種になるでしょう



 
デジカメ世紀(西暦)/月/日
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