デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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 FinePix500 150万画素  


 FinePix500   0003(1998)年7月12日発売 

  販売価格 74800円となっている。たしか48000円ぐらいで購入した記憶があります。数多くあるうちのデジカメの栄えある初号機であります。そして新品で買った初めてのデジカメであります。単三電池4本仕様のため、予備の電池も持っていたためとても重く感じられました。当時はうれしくてうれしくていつも持っていました。


  


 もともとは、友人の結婚式のために、「これからはデジタルの時代だ!!」といき込んで買ったものです。このときはまだ、Windows95、12インチのPCを使っていたため。画像を扱うにはなかなか難しいものがありました。

 『どこでも購入可能な単三形電池を採用。 省電力型専用ICの採用で液晶ONで200枚以上撮影可能。液晶OFFで500枚以上撮影可能。 (当社測定条件による) ニカド充電池も使用可能。』とカタログにはありましたが、体感的にはすぐ電池が無くなった印象しかありません。乾電池もこのカメラでは使えなくなるのに、ほかのシェーバーなどにはまだまだ使えるという恐ろしく電池を食ったものです。このときエネループがあれば、評価もかなり変わったことでしょう。


 単焦点であったのですが、デジタルズームを使うとかなりぼやけて見えます。起動も今となっては、かなりまったりとしたものです。

 初めてプリントしたとき、えっこれなら結構いけるじゃんと思ったものです。そう、ちょうど「写るんです」ぐらいの画質です。

 結婚式のときの記録として撮ったものなので、いまでも大事に写真は保存しています。


 今となってはあまりみられたくなったスマートメディアを採用していました。「フラッシュパス」で3.5インチフロッピーディスクドライブからデータの取り込みが可能なのだけれど、5000円ぐらいで高いなぁと思いながら購入しました。また、ボタン電池を入れなくては作動せず、データの取り込みもゆっくりしたものです。

 


結局、主にこの結婚式の一回しか使わなく友人にACアダプターも含めて譲ってしまいました。
 



 
デジカメ世紀(西暦)/月/日
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