デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。
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メモリーカード 知らないうちに溜まっていくのがメモリーカード類ですね、メーカーのシェア争いが如実に表れています。そのため、ユーザーはかなり振り回されました。0014(2009)年時点では、ほとんど新しいものは出てきませんが、その派生カードが数多く出てきています。もう何か何だかわからなくなってしまいますね。しかし、最近では、マイクロSDカードがでてきたおかげて、それをアダプターを通してSDカード、メモリースティック、XIピクチャーカード、USBメモリに変換できるようになりました。これでやっと、安く横のつながりができました。メモリーも今では信じられないくらい安くなりました。 コンパクトフラッシュ 村林はWindows95の頃から使っています。しっかりした感じの作りなので安心感があります。初期のデジカメでは、使用されていました。コンデジでは 00142009)年時点で発売されるものでは、採用されることはありません。ただし、プロ用一眼レフにはその安心感からか、デュアルスロットで採用されています。 SDカード 0014(2009)年時点ではコンデジ、一眼レフともに一番多く採用され、最近ではかなり安くなっています。外国製が多くなりましたが、やはり少し前の日本製とくらべると作りはかなり雑になっています。また信頼性からも少し??です 。ミニSDカード、マイクロSDカードとあります。マイクロSDカードはあまりに小さくなくしそうで怖いものです おそらく携帯にも一番多く採用されているでしょう。 右から SDカード ミニSDカード マイクロSDカード メモリースティック ソニーが採用し、企画開発したもので、カメラ本体を製造しているメーカーでは単独。これも、数多くの規格がありどうにも、理解しがたい、大きさだけならメモリースティック、同デュオ、マイクロと三種類ある。単独で開発していたため、ほかのものと比べると価格が高かったのだが今はそうでもない。PSPなどにも採用されている。 右から メモリースティック アダプター デュオ XDピクチャーカード。 フジフィルムとオリンパスの開発したメモリカード。あまりいい評判は無い。フジフイルムが0012(2007)年2月にFinePix F40fdでSDカードとのダブルスロットを搭載した。 こう並べてみるとマイクロSDカードの小ささがわかる。村林は無くしそうになるので、保存するときはSDカードのアダプターにさして保存しています。 以下はどれも、マイクロSDからの変換アダプターです、どれも使える機器には制限があるようです。村林はこのUSBメモリを使用しています。8Gのメモリを入れていますが、ノートパソコンのメモリ不足をこれで解消しています。 XDピクチへ スティックへ デュオへ USBメモリへ スマートメディア 0014(2009)年時点では手に入れるのにはたいへん困難なメモリになってしまった。128Mでしか対応していない。その頃のデジカメはまだ、低画素だったのでこれで十分だった。村林の最初のデジカメ(FinePix500 )はこれだった。当時は8Mをさして友人の結婚式に行った。書き換えできないように、銀色のシールを貼る。今となってはアナログチックな感じがする。 乾電池 エネループ 0010(2005)/11に発売された、まさしく乾電池仕様のデジカメの救世主になったもの。これがもっと早く世にでていたら、今のようにバラバラの規格の専用充電池にはならなかったかもしれない。今までのニッケル水素充電池との違いは1年たっても自然放電は少ないということである。それまでは充電しても一ヶ月ぐらいで自然放電してしまい使い物にならなくなってしまった。 電池としてのパワーは言うまでもない。大変優秀な電池である。ちなみに村林はPENTAX K100D Super に付いていたものをそのまま使っている。 その他 GPSレシーバー ソニー製のGPSレシーバーで0013(2008)年10月に14000円ぐらいで購入した。右の写真が取り付けるための各種アタッチメントである。 記録した軌跡(位置と時間)情報と、デジタルカメラで撮影した画像をPCに取り込み、付属ソフトで照合し、Exifに位置情報(ジオタグ)を付加する。 やり始めれば、めんどくさくは無いのだけれど、どうも作業が複雑になる。グーグルマップ上でも見ることができる。しかし、GPSの精度はどうなんだろうか?自分が動いたことが軌跡になって保存されるのはおもしろいのだけれど、よく見るととんでもないところを歩いていることになる。10メートルのずれは有ります、と説明書に書かれてはいるが、もう少しずれているように思える。15秒間隔で記録するらしいが、もう少し短くすれば精度も上がるのではないだろうか。 このずれはずれでまた、楽しいのだけれど… Exif 2.1以降に準拠したデジタルカメラすべてが対象となっているため、ほとんどのものが対応されることになる。 電源は単3電池×1で、アルカリ乾電池とニッケル水素充電池に対応する。動作時間はアルカリ乾電池で約10時間、ニッケル水素充電池で約14時間。本体サイズは約87×36×36mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約55g。 |
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※デジカメ世紀(西暦)/月/日 | |||||||||||||||
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