デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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  CAMEDIA C-5050 ZOOM  500万画素   


 CAMEDIA C-5050 ZOOM   オリンパス 0007(2002)年11月23日発売

 販売価格128,000 円を中古で30000万円ぐらいで購入しました。持ったときの操作性、レンズ描写、大変満足いくものです
  500万画素、3倍ズーム、単三乾電池4本仕様の当時のコンパクトデジカメの最高級です。 カメラ好きにはほんとに楽しいカメラです


  
  

F1.8の明るい高解像力ズームレンズを採用していて、このレンズ描写にはびっくりしました。コンパクトデジカメでこれほどボケがきれいに写るとは…と思いました。
マクロもスーパーマクロは特筆すべきものがあります。14(2009)年の今でも、ここ一番というときなどは今でも活躍しています。 


 また、ボディはマグネシウム合金を使用しているためプラスチックにはない安心感があります。

 マルチアングル1.8型(インチ)TFTカラー液晶モニタも実際使ってみるとマクロ撮影時にはたいへん便利なものです、1.8インチというサイズは少し小さく感じますが…。


また記録メディア用スロットを2つ搭載しており、1つはxDピクチャーカードとスマートメディア用の「2 in 1スロット」、もう1つはコンパクトフラッシュとマイクロドライブ用になっています。使用にはxDピクチャーカードは512MB までとかの制限がありますが、メディア間でコピー、移動できるので工夫しがいがあります。


 
  コンバージョンレンズも用意されています。村林はテレ側を購入しました。これは、あまり出番はありませんでした。

※ コンバージョンレンズつけるとちょっとかっこ悪くなりますね(笑)。





     
 カメラケースは大変高級感があり、マニュアルのフィルムカメラのような感じになります。
 後継機として5060、7070、8080とありますがレンズがF1.8 ではなくなり、専用充電池になってしまったのは残念です。
 

現在も大活躍しています。このホームページもほとんど、これで撮影しています。しかし、日付がリセットされるという持病がこの機種にはあるのでそのときまで大事に使っていきたいと思います。

 
ありがとう!
 また、CCDの不具合のためリコールが出たときのオリンパスの対応が大変丁寧なものでした。これで、オリンパスのファンになりました。  



 
デジカメ世紀(西暦)/月/日
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