デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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      DiMAGE X21  200万画素          
DiMAGE X31  300万画素        

            
 DiMAGE X21  0009(2004)年 4月発売      
   DiMAGE X31  0009(2004)年 7月23日発売  コニカミノルタ

  驚くことに2機種とも販売価格25000円、二つとも中古でだいたい7000円ぐらいで購入。画素数がアップしただけの後継機が31である。また、3ヶ月しか発売時期違わず画素数以外に差違が見あたらないため同型機と見なす。2機種とも同じであるのだがわずかに31のほうが動作が速い気がする

  
                                         ※DiMAGE X31


 帯時・撮影時ともにレンズが出ない「フラットズーム」の薄型200万画素、光学3倍ズーム37-111mm(35mmフィルム換算)単三乾電池仕様。

「ジェットスタート」という起動の早さを特徴としているが、確かに起動は早い、しかしその後の動作がもっさりしている。レンズがでないというのは大変使いやすく、また出っ張りのないこのスタイルはとても携帯もしやすい。

 値段がねだんだけに外装には高級感は期待できない。これがアルミ外装だったらと残念でならない。現在所有しているDiMAGE X21は十時ボタンの接触が悪いのかもしれないのか、動作にもたつきが感じられる。


  1.5型の液晶はさすがに小さく写りも期待できない。光学ファインダーは潔く無い。


アルカリ単3形電池対応のため、バッテリーは長く持つ。ニッケル水素電池を入れておくといつ交換したかわからないぐらい持ちがよい。

 パンフレットでは『約90コマ CIPA*準拠(付属単3形アルカリ電池、付属SDメモリーカード使用)*CIPA:カメラ映像機器工業会 連続再生時間 約80分(付属単3形アルカリ電池使用)当社試験条件による 』となっている。この時期のコンデジでは大変優秀。



結局、気に入ってDiMAGE X21 DiMAGE X31とも2台ずつ所有している。
メモ的につかうには最高の機種です。



デジカメ世紀(西暦)/月/日
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