デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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Caplio GX8  800万画素  


  Caplio GX8  リコー  2005年 5月20日発売

 リコー製、 28-85mm相当の光学3倍ズーム、800万画素、単三乾電池仕様。中古にて27000円にて購入。大変気に入っている。オリンパス5050UZの後継機として選んだ機種。コマンドダイヤル、アルミ合金製のボディ、すばらしいマクロ撮影など、使っていて楽しい。この点はGX、GX8とも同じ。

  


 『驚異的な遅さを誇る、ノイズが多い』とかGX同様酷評されることも多いが、村林にはまったく問題ないレベル。確かにフラッシュをオンにして、乾電池を使うと起動から含めて激遅になる、(最初は壊れたかと思ったぐらい)。しかしリチウムイオン電池を使えばこの点はかなり改善される。 このリチウムイオン電池は所有しているCaplio G3と共用である。
アルカリ電地でも100枚ぐらい取れるので十分常用できる。

 
左が純正のDB-43
右がJTTのNP-120
バッテリーチァージャー
※GX8を買ったときおまけに入ってました


 また、ホットシューを搭載し、コンバァージョンレンズも用意されていて発展性もある。

 ステップズームという機能もある。この機能は便利なもので、後継機であるCaplio100、200までバージョンアップしながら継承されていく。

 コマンドダイヤルによる画像再生は使いやすいのだが、少し待たされる。
2点吊りのネックストラップもいい感じである。


 しかしグリップ部は、擦り傷が入りやすく、質感はイマイチ、絞りの段数も荒い。
 そして再生したときには撮影日がわからない。これはとても困る。1.8型の液晶モニターは良いのだけれど(ちょっと小さいかな?)

 

GXとGX8の相違点
※500万画素と800万画素と基本が違うのだが…。体感的にはやはり発売日が1年経っているGX8のほうが使いやすい。

  Caplio GX Caplio GX8
・記録媒体(SDカードの上限)
・記録媒体 (内蔵メモリ)
・インターバルタイマー
・     その間隔
512MB
16MB
30秒〜3時間
30秒単位
1GB
26MB
5秒〜3時間
5秒単位


結局GXを1台、GX8を2台所有している。(>_<)


  GXはこちら



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