デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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   K100D Super   600万画素  


  K100D Super   ペンタックス  0012(2007)年7月12日発売


  価格オープン、中古で0013(2008)10月にレンズキットで38000円にて購入。結論を言えば、値段と内容からみたらただみたいな値段だと思います(とってもお得)APS-CサイズCCD+手ぶれ補正+ゴミ除去、2.5型液晶モニター、フラッシュ内蔵,単3形電池仕様。

  


 村林初のデジカメ一眼。もともとフィルム時代から一眼レフはペンタックスだったので、常に気にしていた。しかし正直K100Dがでるまでのペンタックスはほかに遅れをとっていたように思える。でももうちょっとがんばれ!!って感じでした。
 K10Dがでていきなりエントリー機のトップに躍り出ました。


K100D Superレンズキット(DA 18-55mmF3.5-5.6AL)には嬉しいことに
 
 ・アルティザン&アーティストとのコラボレーションストラップ
 ・SDメモリーカード(1GB)
 ・エネループ(単3形ニッケル水素×4本、充電器)

  が同梱されるていて即使える状態になっている。このエネループもかなり使える。充電器は遅いタイプのものなので、単三4本だと6〜7時間くらいかかる。しかし、こんな良心的なことばかりしていたら『儲けは?』って心配してしまいます。ここだけの話ですが、次に買うのはKーmしかないと思っています。



ボディ内蔵型なので、レンズを選ばずに手振れ補正の恩恵にあずかれるのは助かる。
 また、単三電池で動くというのも魅力的です。バッテリーグリップを使用すれば、使える一眼もありますが、そのまま使えるのはペンタックスしか有りません。ここにペンタックスのポリシーを感じせずにはいられません。HOYAと合併してしまって少し残念だけれど、ずっと続けて欲しいものです。


後継機としてK200 、K-mと進化していきますが、量販店などでさわっている限りではK-mがいいです。総合的に見てレンズのほうがまだまだ本体よりもパフォーマンスは高いですね。しかし、本体もどんどん進化していきますから、その部分は楽しみです。




 レンズの感想はできるだけ避けたいと思っているが…

DA18-55/F3.5-5.6 AL(Uではありません)

 描写は他のサイトでの高評価どうり、なかなかどうしてあなどりがたいものがあります。後継機のK-mのレンズキットではマウントがプラスチックになってしまいました。とにかく軽くて扱いやすい。写真屋でプリントしてもらって単焦点である24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROと比べてもほとんで差を感じない。




24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

 単焦点35mm(35mm換算)が欲しかったための購入ペンタックスでは今この焦点のレンズはスターレンズしか無く、ほとんど手に入らない状態。PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited とさんざん迷ったあげくの選択です。
 F1.8の描写には驚かされた。ピント超薄。ぼけもすごい。コンデジとはまったく次元の違う世界。でも重い!。最初のうちはいいんだけどだんだんと鉄アレイを持っているような気になってくる。普段使いにはキットレンズのほうがいいと思う。


新しい一眼K−7が発売されました。専用充電池なので今回はパスです。しかし、バッテリーグリップで単三乾電池対応となっています。多少は気になります。雑誌などでは評価が高いので近いうちに量販店で触ってこようかと思っています。

デジカメ世紀(西暦)/月/日
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