設定ダイアログ
タスクトレイメニューの設定を選択すると、以下の設定ダイアログが表示されます。
左側の「表示」等の項目をクリックすると、指定位置にスクロールします。上側の入力項目は検索機能です。
多数の設定項目がありますが、特に変更しなくても通常の利用に問題はありません。
1 | 表示設定に移動します。 |
2 | ファイルダイアログ設定に移動します。 |
3 | 操作設定に移動します。 |
4 | お気に入りフォルダ設定に移動します。 |
5 | フォルダグループ設定に移動します。 |
6 | アプリ設定に移動します。 |
7 | フォルダ履歴設定に移動します。 |
8 | システム設定に移動します。 |
9 | 設定項目の検索機能です。入力した文字に合致する設定項目のみを表示します。 |
10 | OKボタンを押下すると設定ダイアログを閉じ、設定内容が反映されます。 |
11 | キャンセルボタンを押下すると設定ダイアログを閉じます。設定内容は反映されません。 |
12 | 適用ボタンを押下すると設定内容が反映されますが、設定ダイアログは閉じず、継続して設定が可能です。 |
設定ダイアログ 表示
フォルダリストウィンドウの表示に関連した設定です。
1 | ファイルダイアログに対するフォルダリストウィンドウの表示位置を設定します。 |
2 | フォルダ履歴を縮小版で表示した際の、アイコンサイズを設定します。 |
3 | ツールバーのサイズ変更や非表示を設定します。 |
4 | フォルダリストウィンドウは半透明できます。透明度を設定します。 |
5 | 短縮パスを指定すると、C:\aaa\bbb\ccc\ddd というフルパスが、C:\aaa\...\ddd 等と表示されます。 |
6 | フォルダリストウィンドウを自動表示する/しないを設定します。 表示間隔は、ウィンドウ位置を調整するアプリ等のタイミングを合わせる等の用途で使用します。表示間隔はアプリ別でも設定できます。 |
7 | フォルダの足あとからエクスプローラーを開く場合の、表示状態を設定します。 |
設定ダイアログ ファイルダイアログ
ファイルダイアログに関連した設定です。
1 | ファイルダイアログを開いた際の位置やサイズを指定します。 |
2 | 表示中のファイルダイアログの位置とサイズを参照します。既に閉じたファイルダイアログの位置/サイズも参照できます。 |
3 | ファイルダイアログを開いた際に、マウスカーソルをOKボタンの上に自動移動する設定や、右クリックメニューの表示を設定します。 |
設定ダイアログ 操作
マウスやキー入力の操作に関連した設定です。
1 | フォルダ履歴の項目をクリックした場合の機能を設定します。 |
2 | キーボード入力のショートカットキーを編集するダイアログを開きます。 |
3 | 全てのキー設定を初期状態に戻します。 |
設定ダイアログ お気に入りフォルダ
よく利用するフォルダをお気に入りフォルダとして登録できます。
特定のアプリのみ表示させることも可能です。
1 | お気に入りフォルダを追加/編集/削除します。 このリストの並び順に、お気に入りフォルダは表示されます。 |
2 | お気に入りフォルダをフォルダリストウィンドウに表示する条件を設定します。 |
設定ダイアログ フォルダグループ
フォルダグループを登録すると、長いパスを別名に置き換える、専用のアイコンを表示など、フォルダを見つけやすくなります。
また、一時利用するフォルダ等を履歴の対象外にすることも可能です。
1 | フォルダグループを追加/編集/削除します。 このリストの並び順に、フォルダグループに合致するか判定します。 |
設定ダイアログ アプリ
フォルダの足あとを起動中にファイルダイアログを表示したアプリが自動登録されます。
アプリ別の表示間隔の調整や、フォルダの足あとの対象外にする等の設定が可能です。
1 | アプリの設定を編集します。 |
設定ダイアログ フォルダ履歴
フォルダの足あとが自動登録した、ファイルダイアログで使用したフォルダの履歴を参照/削除できます。
旧バージョンにあった保存/読込機能は、仕様変更により未実装です。
1 | フォルダの履歴を参照/削除できます。 |
設定ダイアログ システム
システム関連の設定です。
1 | フォルダの足あとのバージョンと、ホームページへのリンクです。 |
2 | システム起動時にフォルダの足あとを自動的に起動するか設定します。 チェックボックスの切り替えにより、Windowsのスタートアップフォルダに起動用ショートカットを作成/削除します。 |
3 | フォルダの足あとの表示言語を選択します。(現在は日本語、英語のみ) インストールフォルダに格納された言語ファイルにより、複数の言語に対応予定です。 |
4 | このボタンを押すと、フォルダの足あとを再起動し、設定を初期状態に戻します。 元の状態はバックアップフォルダに自動バックアップします。 |
5 | 設定情報のバックアップフォルダの設定です。PCのドキュメントフォルダやOneDriveフォルダ、またはフォルダを選択できます。 ドキュメント/OneDriveを洗濯した場合、バックアップファイルは「フォルダ\FolderFootmark\PC名」 に保存します。 フォルダを選択した場合は、そのフォルダにバックアップファイルを保存します。 「バックアップしない」を選択するとバックアップを取得しません。それ以外を選択すると、1日1回バックアップを取得します。 |
6 | バックアップの一覧です。種類は以下となります。 ・日次…毎日のバックアップです。1週間が経過すると自動的に削除されます。 ・ユーザー…「現在の設定をバックアップ」ボタンで保存したバックアップです。 ・自動…初期状態に戻す/設定を戻すボタンを押した際に現在の状態を保存します。1週間が経過すると自動的に削除されます。 |
7 | このボタンを押すと、現在の設定情報を保存するダイアログが表示します。ダイアログ内でバックアップファイルの保存場所を指定できます。 このボタンで保存したバックアップは一週間が経過しても自動削除されません。 |
8 | このボタンを押すと、選択したバックアップに戻します。 元の状態はバックアップフォルダに自動バックアップします。 |
9 | このボタンを押すと、選択したバックアップを削除します。 |
10 | バックアップファイルを指定して、設定情報を復元します。 |
キー割り当てダイアログ
設定ダイアログのキー設定を編集するダイアログです。
機能ごとにキーとShiftキー/Ctrlキーを割り当てます。
1 | 割り当てる機能を表示します。入力項目ではありません。 |
2 | 機能に割り当てるキーを選択します。Shiftキー/CtrlキーのチェックボックスをONにすると、割当キーとShiftキー/Ctrlキーの同時押しで機能を実行します。 |
お気に入りフォルダ設定ダイアログ
お気に入りフォルダを追加/編集するダイアログです。
1 | お気に入りフォルダのパスを設定します。 |
2 | 表示用のお気に入りフォルダ名を設定します。省略した場合、お気に入りフォルダのパスを表示します。 |
3 | アイコンを指定します。外部のアイコンファイルを指定できます。 |
4 | アプリ別にお気に入りフォルダを表示したい場合に設定します。 チェックボックスをONにすると登録済みアプリのリストが選択可能になり、選択したアプリのみフォルダリストウィンドウに表示します。 |
フォルダグループ設定ダイアログ
フォルダグループを追加/編集するダイアログです。
1 | フォルダグループ名を設定します。 |
2 | フォルダグループのパスを設定します。 |
3 | チェックボックスを選択にすると、フォルダグループのパスのサブフォルダをグループの対象にします。 |
4 | アイコンを指定します。外部のアイコンファイルを指定できます。 |
5 | チェックボックスを選択にすると、フォルダグループのパスは履歴登録しないようになります。 |
アプリ設定ダイアログ
アプリ設定を編集するダイアログです。
1 | アプリ名を表示します。入力項目ではありません。 |
2 | アプリの実行ファイルパスを表示します。入力項目ではありません。 |
3 | クラス名を表示します。入力項目ではありません。 |
4 | 無効を選択すると、対象アプリのファイルダイアログでフォルダリストウィンドウを表示しません。 有効を選択すると、アプリ別の表示間隔の調整や、ファイルダイアログの位置/サイズ変更を指定できます。 |