交流会レポートNO.48

No.48　 in yahoo dome　2009.06.06

　6月交流会 レポート

　副長日誌：宇宙歴2009.06.06 in FUKUOKA YAHOO DOME

Update 2009.07.31

Last Update 2009.08.01

○映画「STAR TREK」ついに上映。
待ちに待った新作映画「スタートレック」が5月末から上映されました。ほとんどのみなさんが見に行かれたようです。5月18日の試写会に見に行った私はどうも幸運だったようです。なぜなら試写会の会場が沢山の人で熱気に包まれていたのを体験できたからです。6月6日のこの日、交流会終了後にホークスタウンにあるユナイテッドシネマ福岡で本上映を鑑賞したのですが、となりがターミネーター４のプレ上映会等もあったためかがらがらでした。なんとなく寂しいですね。いままでの映画の中では一番といってもいいくらいの入場者数を記録しているようですが、どうもこの状態が続いてしまうのではという心配もしてしまいました。まっ、久々に「語ることができる作品」の登場に常連さん共々大いに語ることができた今日でした。

○今回は、初めて和（なごみ）シートでの交流会ということもありついつい早めのお出かけとなりました。（私がです。）従業員入り口（搬入口）集合でした。今回は場所が、スーパーボックスの一部を改装して出来た「なごみ」シートでした。
まだ、真新しい畳の匂いがする和室です。交流会初の靴を脱いでの会場です。本当になごみました。
この部屋にして最大のメリットは液晶テレビです。持参したDVDプレイヤーを接続して現れた画像を見て感動です。それもそのはずなんと言っても画面が大きいということです。５０インチくらいあるでしょうか。前回までノートパソコンの１５インチの画面を見て喜んでいたのがなんだったんだろうと言った感じがします。

今回も１４名の仲間が集まり、新作映画「スタートレック」についての感想や意見をああでもないこうでもないと語り合いました。今回、初めて参加をされた方もいて自己紹介からと行きたかったのですが、沢山のグッズや最新の画像のために、そんなことも忘れて盛り上がった交流会でした。
濱さんコレクションの放出市があり、前回のプラモ同様にとても安い値段で手に入れさせていただきました。どうしても同じ物が欲しいときには、希望する人でジャンケンで手に入れる権利を取得してました。
交流会終了後、ユナイテッドシネマ福岡にて「スタートレック」を鑑賞し帰宅しました。試写会と違い、音響がすばらしかったです。今回、事前の試写会に当たり１８日に西鉄ホールで鑑賞してしまったために、一般公開時にはすぐに映画館へ行かなかったため、映画館でのみ手に入るといわれている、ピンバッチ等の小物が全然ありませんでした。

○今回の参加者は…。

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○ハマムラさんのコレクション処分

浜村さんのコレクションのオンパレードです。私も欲しい者があり、「オークション」（フリマにお宝を見つけて取り合いになっていると書いた方が適切なのかもしれません。）に参加しました。欲しい者が手に入り満足しています。ちなみに、右写真の左側の人物が今回初参加のアートシこと阿部さんです。

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○気の合う二人です。

話し合ってこのシャツを着てきたのではないのですが…

○今回の交流会は…。

今回の交流会は畳の上だったこともあり、座り込んでいろんなことをしました。新作映画「スタートレック」の話、映画館で販売していたグッズのこと、濱さんのコレクションのこと、
でも面白かったのは、野間さんがコレクションしているブリスターパックから出されているフィギアをいじったことです。服のしたはどうなっているのか興味があったのでデータの背中やおしりは…。
ウォーフの背中は手術の後はないのかなとか、地球人とちがうのかな、セブンの背中はどうなっているのだろうと、こどものような興味で脱がしてしまいました。
発生さんは各キャラクターがアイテムを手にした姿を再現したりと、やはりフィギュアは出して遊ぶものだなあと実感しました。

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○映像は、「スタートレック」新作映画の予告映像＋関連画像

	畳の上で観ると本当になごんでいますね。みなさん。

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○今回のお宝は、アメコミ「STAR TREK COUNTDOWN」。
　 新作映画「スタートレック」のその前に起きたことを漫画化したものです。ここの話がもし映像にできるならばもっといいのにと思いました。

この「COUNTDOWN」の部分があれば、「スタートレックのオマージュとして新作映画をつくりました。」などということばをつけなくてもいいくらい、きちんと前作の続編になっていたと思います。それにしてもデータがエンタープライズの艦長で、ピカードが連邦の大使になっているのにはびっくりする内容です。日本語訳のコミック本がでるといいなあと思います。 このコミックを読まなくても新作映画の内容への理解はできます。このコミックでの事件の後として起きることが、過去の出来事を変えることとなり新たなるスタートレックの物語がはじまるということも。第二のミラーワールドのようなものです。カークの父が亡くなったこと、U.S.S.ケルビンが破壊されてその乗組員が亡くなったこと、バルカン星が破壊されたこと、この大きな歴史的変化がもたらしたその後の変化が、エンタープライズ号ができるまでのテクノロジーやその他諸々が変化することとなり、いままで知っている物語が微妙に、また、大胆に変化した物語として作ることができる、見ることができる世界としてわたしたちの前に現れるのではないかと思います。

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○初参加のアートシさんの参加レポート

初参加！　スタートレックファンクラブ6月交流会
ヤフードームへ 見習いカウンセラーの初参加レポート
先ず私についてですが、年齢は38歳の男性で福岡市東区に住んでいます。スタートレックは高校時代の友人に教えてもらいました。友人は「スターウォーズの世界でもワープは出るが、スタートレックはワープ6だってあるんだぜ！」と言いました。「なるほど普通のワープより早いんだ。」と感じましたが、いまだにワープの計算方法が解かりません。当時友人の持っていたベータのビデオでテレビシリーズを見て予習後、上映していた「故郷への長い道」を見ました。新しいテレビシリーズや映画を見ながら22年経ちました。 　 5月にスタートレックの新作映画を知り、久々にトレッカー魂が再燃しました。「熱く語る仲間が欲しい」と思い、ネットで副長殿と知り合いました。参加前の予習勉強で、新作映画を初日に見ました。そして6月6日土曜日、男女のお見合いのようにドキドキしながらドームへ行きました。ファンと見られる方と一緒にスタッフの入り口から入り、副長殿とお会いしました。 　 なごみシートに移動し、私は初参加ということで自己紹介させていただきました。偉大なカーク船長を中心に皆で記念撮影。光栄にも私は隣に立たせて頂きました。 　 そしてスタートレックの関連映像を見ながら、皆様と自由な意見交換がはじまりました。ファンにしか分らない突っ込み所や、歴代作品の理解への鍵を教えていただきました。スタートレックについて私の知っている事を総動員しても、先輩方から見ればほんの一部に過ぎずもっと勉強しなくてはなりません！しかし「自分の好きなものを仲間と語る」とても楽しい時間でした。 そしてスタートレックコレクションのトレードが始まりました。貴重な品々が一杯で「あれも欲しいし、これも欲しい」とお宝の山です。その中で私の好きなエンタープライズＥをゲット！(右)そしてイラストが美しいカレンダーをゲット！(左)中には私の好きなバイオシップのイラストがあります。
他にも私の好きなナターシャ・ヤー大尉が表紙の雑誌がありましたが、お金が無くてあきらめました。まだまだ、会員の皆さんには教えていただきたい事がたくさんあります。これからも宜しくお願いいたします。 見習いカウンセラーのアートシ＝阿部敏丈

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和（なごみ）シートでの畳の上での交流会はとてもリラックスしたものとして終了しました。次回もまた和（なごみ）シートでの交流会になりそうです。

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