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●明和元年(1764)
●明和4年(1767)
●明和6年(1769)
●安永4年(1775)
●安永8年(1779)
●安永9年(1780)
幕府、三州馬かせぎと信州中馬との争論を裁許する。
7月19日−洪水と山津波により,農地と東海道の宿場に大きな被害がでる。
12月,幕府より尾張藩へ水害などのため金3万両が貸し与えられる。
浜田藩主本多忠肅(ただとし)が岡崎に移る。
5月24日−幕府が,宿駅困窮のため,東海道・中山道・美濃
路・佐屋路の人馬駄賃7年間割り増しを許可する。
10月27日−三河国碧海(へきかい)郡安城村の庄屋が救民を願って自害する。
11月13日−挙母(ころも)藩が、水害を理由に挙母から樹木台への城・侍
屋敷の移転と費用借用を幕府に願い、2,000両を貸し与えられる。