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●延享2年(1745)
●延享4年(1747)
●宝暦元年(1751)
●宝暦2年(1752)
●宝暦4年(1754)
●宝暦7年(1757)
1月14日−幕府が三河矢作橋修築のため小普請方を派遣する。
11月18日−刈谷藩内の農民が、藩主三浦義理(よしさと)が転封した三河西尾城に年貢先納金の
返済を要求して強訴する。
11月11日−岡崎藩主水野忠辰が重臣により江戸屋敷座敷牢に押しこめられる。
7月−吉田藩の藩校時習館が設立される。
12月−加茂郡の諸村が年貢減免を要求して一揆をおこす。
閏2月25日−徳川家発祥の地,加茂郡松平郷の城山をめぐる高月院と
旗本松平家の争いに,幕府の裁許がだされる。
5月−幕府が,大樹(だいじゅ)寺へ修復費と木材のほかに元金を与え,
これを村々へ貸し付けた利息で以降の修繕を賄うことを許可する。