●車体製作: |
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側板表裏各5箇所に0.3mm厚0.8mm幅の帯板を貼り付け、0.28mm真鍮線のボルトを植え込む。 |
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妻板は、側板同様にデザインナイフで板目の筋を引き、1mm×1mmアングル材に0.28mm真鍮線でボルトを植え込み貼り付け、側板留め金具、カプラー解放テコ、ブァッファー台座を取り付ける。 | |
更に、車体側板の左右には、アオリ留め金具を取り付ける。 |
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●車体組立: 車体側板、妻板、床板を込み立てる。 写真(上)は、アオリ戸を閉めた姿、(下)は開いた姿である。 |
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下回りの台枠、床下機器は、ともにワ204と同様にエコーキットを使用し製作した。 |
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プライマー処理後、マッハの半艶消し黒を吹き付けた。 仕上げは、インレタ、デカールの貼り付けになります。 オハ8518、ワ204、ト103に使用した寿都鉄道の社名と社紋は、オリジナルによりデザインしたものを図案化し、仲間のプリンターでプリントしたものを貼り付けました。 積み荷は色々考えられますが、自社で使用する蒸機用の燃料運搬ということで石炭を積み込んだ。 |