A&R Lab
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A&R Labでは、多くの論文を発表しています。
その幾つかを、右に紹介します。
詳細のアイコンをクリックしてください。PDFファイルが開きます。



21世紀の整流回路

電池電源を超える、第2世代シリーズ電源回路





出川式MDユニットを搭載した、関口機械販売株式会社の電源ケーブルがmono&stereo magazineにて、Best of 2019を受賞しました
関口機械販売株式会社(代表者:石黒謙氏)の電源ケーブルは、無酸素銅の結晶粒界の方向を最適化して、導体中の電流の流れをスムースにし、導体の外周にハイテク絶縁体を被覆したケーブルです。

さらに、A&R Lab(代表者:出川三郎)が開発した出川式MDユニットを、上記電源ケーブルの外周に配置しました。
このユニットは、複数個の強力なマグネットと電気石の作用で磁界のトンネルをつくり、導体を流れる電流を減衰させず、重畳する高周波ノイズ成分だけをカットします。

電源ケーブルとMDユニットの組み合わせによって、超ハイエンドオーディオ機器の性能アップが評価されmono&stereo magazineにて、Best of 2019を受賞しました。

写真:「関口機械販売株式会社ウェブサイトから転用」



 
ヨーロピアン・トライオード・フェステバル(E.T.F)


2018年11月にフランスで開催された、ヨーロピアン・トライオード・フェステバル(E.T.F)でドミニク・タンギー氏が発表したSET-211オーディオアンプの記事を紹介します。

下記のURLからご覧ください。日本語をクリックすると翻訳文が読めます。
記事中の「出川教授」をクリックすると、出川が紹介した論文が閲覧できます。

ドミニク・タンギー氏から送られてきた B電源回路図がclassic電源でしたので、21世紀電源に相応しい第2世代電源1,300ブリッジを作り送りました。その回路図(PDF)をこちらからご覧ください。

SET-211オーディオアンプ記事
http://unepassionaudiophile.fr/laventure-du-set-211%C2%B2/

SET-211オーディオアンプ記事の右側ナビゲーションにある「出川」のラベルをクリックすると、出川式電源の利用レポートがあります。

尚、トライオード・ミーティングは、2014年ベルリンで開催された「ヨーロピアン・トライオード・フェステバル2014と」、2017年九州で開催された「ジャパン・トライオード・ミーティング・フェステバル2017」のレポートは、このページ下方に掲載しています。


電池電源を超える、21世紀の出川式電源回路
アコースティック楽器の音により近づけるシステム構築
TOKYO AUDIO BASE 2019に出品しデモを行いました
A&R+WOOD WILLデモの内容
MNR1201+0604のデモ(ある、なし)の実験:交流100Vに載るノイズ、CDPAMPから発するノイズも吸収
20世紀電源と21世紀電源の比較デモ
a) 5521 FIX CURRENT+CPMのあるなし キャロットAMP使用
b) 20世紀電源と21世紀電源(AMPはKT-90真空管AMP)
20世紀電源録音と21世紀電源録音(DSDレコーダー出川式電源)の比較再生
一流プレイヤーの20世紀電源録音VS一流プレイヤーとは言えないが21世紀電源録音どちらが視聴者に感動をあたえられるか?
2005年、AES東京コンベンション2005に現在使われているコンデンサーインプット回路はオーディオ電源として致命的な欠陥がある旨の論文発表をしました
①は1msecの負荷電流欠落の存在
②は電源回路の毎サイクルの開回路による切断で発生するノイズ
  (50Hzで200mv、1,600Hzで4mV@1A)があります。

① は音声信号の欠落,②は音声信号にノイズが附帯するため、音が電流の大きさで変調されているのが現状です。
21世紀整流回路は負荷電流欠落の改善と、毎サイクルの開回路を閉回路に変えることで、ノイズ発生を解決、
従来回路にはない、新回路、配線上のインダクタンスで発生する逆起電圧を回生させるCPモジュールを追加することで出川式電源と命名しました。

TOKYO AUDIO BASE 2019
公式ホームページ http://audiobase.jp/



「ジャパン・トライオード・ミーティング 福岡2017」 報告

オーディオ愛好家による「ジャパン・トライオード・ミーティング2017」が、5月11日(木)~5月14日(日)に福岡県で開催されました。
海外からのメンバーも含め約40名の参加者が、お寺のお堂に愛好家自慢のオーディオシステムを設置し試聴しました。また、メンバーの自宅にお邪魔し、自慢のシステムの拝見と試聴を楽しみました。

下記に、当日の写真と、A&Rの出川氏から提出された、技術資料を紹介します。




参加者の集合写真


出川氏のシステム


お堂の中のオーディオシステム


ミーティング時のメンバー紹介(左から2人目が出川氏)

出川氏から提出された当日の資料

PDF形式(英文)



「浸透力のある音」のオーディオシステム構築

出川式電源とフランスEMS社製、スピーカーLB8EXMKⅡを組み合わせ、音の時間軸、立ち上がり、立下りを追及しました。

過去に経験したことない「音」では? (特にピアノ・鈴・シンバルなど高調波を含む楽器の実在感がすばらしいと思います。)抜け・伸び・広がり・減衰が納得いく再現レベルになりました。

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ヨーロピアン・トライオード・フェステバル2014に参加します

出川式電源を音楽の本場ヨーロッパで認識していただくため、11月、ヨーロッパ、ベルリンで開催される、ヨーロピアン・トライオード・フェステバル2014に、出川式電源のAMP、CDP、を持ち込み、デモとレクチャーを行うためJAPANチームとして参加いたします。

ヨーロピアン・トライオード・フェステバルはプライベートセミナーで、世界各国から120名前後が集まります、場所はベルリン市から南東18km帝京大学のSummer Campus、レストラン以外会議室とかデモルームが14か所、ほかに通常のホテルとしてのは100ほどの部屋があるそうです、ベルリンは今回のE.T.F 2014で3度目、E.T.Fは2000年からはじまり、3年ごとにヨーロッパのどこかでイベントの場所がかわり開催されています。

E.T.Fの目的は世界各国のオーディオマニア、研究家が年に一度集まり、自作とか、新しい回路をデモする以外、会議、Lectureを2日間に渡りする場所だそうです。

事の起こりは、ヨーロッパのオーディオ誌の編集長を10年も務めたジャン平賀さんが毎年日本中を約1カ月、北から南まで評判の良い音を聴いて回り記事にしていました、
日本中良い音の装置を聴いてまわると、出川式電源を使用したものが多く、九州で、いままでにない装置の音を聴き感動、ヨーロッパの人たちに是非この音を聴かせてあげたいと言い、九州と同じ整流回路を1昨年送りました、ジャンさん自身が昨年AMPを制作、E.T.Fで発表、素晴らしい評価を受け、ことしはぜひJAPANからレクチャーとデモに参加しませんかの強いお誘いがありましたので参加を決意しました。

今回の出川式電源のレクチャー用は2005年2007年2012年にAESで技術発表した内容を英文のパワーポイントで整理しました。


講演資料

パワーポイント形式(英文)

PDF形式(英文)

PDF形式(和文)

JAPANチームのデモルーム


会 場 図 こちら 

メインイベントルームの会議の
プログラム こちら
 




負荷電流欠落がない電源

コンデンサ・インプット回路は毎サイクル2回、約10%の負荷電流欠落が発生しています。

出川式第2世代電源を採用すると、次のとおり改善されます

第2世代電源は10%の欠落電流を補填します。
• 整流回路で発生する、ノイズがなくなります。
• 負荷電流欠落で失っていた、10%の音楽信号が再生されます(より原音に 近づきます)。
• ノイズがなくなると自然界の音に近づきます(音 楽信号のみの再生音)

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コンデンサ・インプット回路の欠落電流解析

オッシロスコープでコンデンサ・インプット回路(チョーク・インプット含む)波形を測定すると、オッシロスコープの電圧波形は電圧はあっても電流の流れない時間帯が存在してしまう。

毎サイクル1msecの負荷電流欠落と音の関係電源欠落は音声信号(1msec)欠落につながりぶつぶつ切れているので、音のピーク音が下がりますが、前の音が押しくるためつながって聴けます、絶対音感の持ち主でない限り即判断
はできません、人間の目や耳は脳が補正して見たり聴いたりしているためです、しかし比較視聴すると全く違いがわかります

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   “未来につながる新たな技術”
     第33回工業技術見本市

”テクニカルショウヨコハマ2013”
2013年/2月6(水)7(木)8(金)

3日間 パシフィコ横浜展示ホールC-Dで開催されます。
神奈川県内最大の工業技術・製品に関する総合見本市です、

← 左のポスターをクリックしてください
  PDFで拡大できます
 
 当社A&R Labは昨年に引き続き、このテクニカルショーに製品を出品いたします。ご好評の出川式電源を組み込んだ、オーディオ機器のデモを行いますので、貴方の耳でハイクオリティーの音楽をお試しください。

出品製品例
 ・出川式電源オーディオ機器のデモ
 ・商用交流電源の高周波ノイズ除去装置
 ・車載用燃費改善半導体モジュール



Consider audio equipment power supplise
オーディオ機器電源を考える。

SABUROU DEGAWA
A&R Lab
Abstract:
 AES2005、AES2007の技術発表において、1,900年初期に開発されたコンデンサ・インプット整流回路はオーディオ電源として致命的な欠陥が存在し、電流がコンデンサから、ダイオードに切り替わる時、毎サイクル約1msecの負荷電流欠落が存在し、その結果音声信号が欠落する変調した音楽を聴かされている旨、指摘した。

 しかしその後5年が過ぎても業界は動かず、僅かにエソテリック、出水電器、バクーンプロダクツの3社が導入したのみである。原因は技術者のスキルが低く、コンデンサ・インプット整流回路の動作原理が理解されていないと云わざるを得ない。 

 技術者の99%が、オッシロスコープ、をバイブルとして育っており、オッシロのプローブで表す電圧、すなわち切れ間のないリップル波形をみて、どこの時点をとっても電圧があるので電流が流れていると信じ切っているためである。

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AES ジャパンコンファレンス・仙台2012
A&R Lab 出川三郎氏が技術発表

開催要項
 1. 名称
 AES ジャパンコンファレンス・仙台2012
 AES Japan Section Conference in Sendai, 2012

2. メインテーマ
 多チャンネルオーディオの可能性
 Future of Multichannel Audio

3. 会期
 2012 年10 月9 日(火)から11 日(木)
 (10 月9 日はテクニカルツアーのみ)

4. 会場
 せんだいメディアテーク(宮城県仙台市青葉区)

5. 主催
 AES 日本支部

6. 連絡先
 AES 日本支部 コンファレンス係
 E-mail: conf2012-office@aes-japan.irg
 URL: http://www.aes-japan.org/
 〒164-0013 東京都中野区弥生町2-19-9
 Tel: 03-5358-7320, Fax: 03-5358-7328

公式ホームページはこちら



コンデンサーインプット回路を考える






テクニカルショウ ヨコハマ2012に出展

   “未来につながる新たな技術”
第33回工業技術見本市

”テクニカルショウヨコハマ2012”
2012/2月1(水)2(木)3(金)

3日間 パシフィコ横浜展示ホールC-Dで開催されます。
神奈川県内最大の工業技術・製品に関する総合見本市です、
昨年は約3万人が入場しました。

日本がすこしでも元気がでるよう、オーディオ電源だけでなく広く産業界でも第2世代電源の使い道はないか、交流電源ノイズ除去システムのつかい道 は? 車の燃費改善、アイドリングストップ車のストレス改善に役立つのでは? の模索をかねて参加を きめました。
 
  1. 電池電源を超える,第2世代シリ-ズ電源回路モジュ-ル(PAT No4126357)及びデモ用オ-ディオ機器
  2. 商用交流電源ラインに重畳する高周波ノイズを除去するための高周波ノイズ除去装置.(PAT No3171024)
  3. 車の燃費を改善する車載用半導体モジュ-ル”CELL EXERT“(PAT No31828714)
従来電源回路(コンデンサ・インプット回路)使用のオ-ディオ機器では変調された音楽を聴かされていました、発明回路では原音に忠実な音楽を聴く事が出来ます。

ラインオペ電源(100vを直接整流DC/DCコンバ-タ方式)CTV,DVD,ブル-レイなど、また、太陽電池電源の普及等により、商用交流電源ラインに高周波ノイズが重畳され、オ-ディオシステムなどに悪影響をあたえています、発明回路はそれらの高周波ノイズを除去してくれます。

車のバッテリ-に接続するだけで、バッテリ-寿命がのび、車の燃費が改善され,アイドリングストップ車のストレス改善、オ-ディオ関連の音が良くなります。
 



出川式電源とルビジューム高精度発信機を搭載したCDプレイヤー
 DENON S10ⅢL ルビジューム搭載
 ● 世界で始めて出川式電源(第2世代シリーズ電源PAT No4126357号+CPM PAT No3133340号)とルビジューム高精度発信器をCDプレイヤー(DENON S10ⅢL) のマスタークロック(16.9344Mhz)に直接搭載しました。





パテントソリューション2010に出展 大盛況でした
 2010年10月13日~15日に開催されました「パテントソリューション2010」に、A&R Labが出展しました。会期中に多数の来場者がブースに訪れ、出川式電源を搭載した、オーディオの前で音の素晴らしさを体験して頂きました。


ブース全景


ブースに訪れた来場者への説明


出川式電源の搭載・非搭載の装置で音質の違いを体験



A&R Labは、パテントソリューション2010に出展します

   21世紀のオーディオ用、その他電源、100年ぶりの発明、1900年初期に開発されたコンデンサ・インプット電源回路 は致命的な負荷電流の欠落(約10%)が存在します、結果オーディオ用では10%の音声信号が再生できていません、発明回路はバッテリーを超える直流を負荷に供給します、世界で唯一のオーディ オ学会、AES東京コンベンション2005に発表。H20年5月回路特許取得 特許 No4126357
上の画像をクリックすると公式ホームページ表示




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