A&R Lab
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 “世界で一番、楽器の生音に近い音”
 21世紀電源の音を聞く 音声信号に付帯音(電源ノイズ)が重畳しない音
 A&& Lab試聴室のシステムを <入力編> <アンプ編> <スピーカー編><電源編> <ソフト編> に分けて紹介します

入力編 

アナログ:プレイヤー2系統、マイクロBL-101 Rigid Float、SP-20、SAEC WE-308NEW


ヘッド AMP:2系統、Marantz 出川式ヘッド AMP・イコライザー


MUSIC,BIRD、 CDF-3ADP DAC兼CDP S10ⅢL


SACD SA-8005 PRY,AMP、 TAE88 SACD SA-8001、SONY SCDXE-800


 機材はオール出川式電源に改造、SACD,CDクロックは世界最高0.01ppm搭載

アンプ編

理想の21世紀電源搭載、KT-90pp チョークレスの真空管AMP
完全な直流回路(21世紀整流回路)ではチョークトランスはただの長い電線にすぎないのでは?リップルハムが抑えられていれば、チョークはない方が良いのでは疑問から、
従来回路20世紀電源(コンデンサ・インプット回路)は開回路の為、毎サイクル10%の負荷電流欠落(間欠直流)がある、切れることで発生するノイズ(50Hzで250mV~50kHzで4mV@1A)が発生、これらの現象をなくすため、真空管AMPではチョークトランスは絶対に必要であった、しかし、切れることで発生してしまった電圧はLでは絶対に消すことはできない(ノイズは音声信号に重畳する)、直流電流にLはただの長い電線、電流を遅らせる悪役でしかない、

21世紀整流回路は閉回路のため、完全な直流電流です、したがってリップルで発生するハムノイズさえなくなれば、スピードの速い音声信号再生が可能になると仮設を立て、今回、沼口工房とのコラボレーション企画としました。

2020年、妙高オーデイオ発表会用に、AMPビルダー沼口工房とのコラボレーション企画、第2段は21世紀電源搭載(出川式電源仕様)、KT-90pp チョークレスの真空管AMPを企画、完成させました。
具体的にはデモ用なので5Hのチョーク(従来回路)と80Ω+LCMがSWで切り替え聴けるように製作しました、あとは自分用の使用なので、オールフィルム、大電流CPM、LCMを採用、初段のK抵抗1.2KΩも5種類、(A&B 、巻き線抵抗も4種類、)選択できるよう、贅を尽くしました、
よそのAMPにない発明回路(特許回路1件、実用新案1件)が搭載され、より楽器の生音に近い音が再生されています。

チョークレスAMPの音の印象は過去試聴したAMPの中では一番では、音のスピード、輪郭、スピーカーから飛び出す音の感覚、今の理想を追求したスピーカーシステム、励磁8インチ(21世紀電源)デットマスMGES方式、バッフル板の波紋回析BOXに一番あっているのでは。

昨日、音にうるさい厚木のNさんが、電源のトロイダル⇒カニトラ改造品引き取りに来宅、音だしをしていた、KT-90pp チョークレスの真空管AMP の音を一聴して、くぎ付け,鳴っていた古い諏訪内さんの“ツゴイネルワイゼン”ほかを聴き、感動、すばらしい、かえりぎわ、うちのSPでもならしてみたいので落ち着いたら、“かしてほしい“の言葉がでました、
私も、スピードの速い、余分な音を付帯させない、新BOX励磁8インチSPシステムにあっていて、古いCDを聴き惚れています“素晴らしい”の一言です。

音のスピード感、切れ味、を追求した、21世紀の真空管AMPの最新の回路技術、音場の広がり。波紋回折に差が出ます。


真空管AMPの弱点:リップルを減らすため必ずチョークトランスを便用します。チョーク「ま(C)の電流を引っ張る働きがあります。電源電流の息継ぎは、音の立ち上がりに影響を与えます、

対策;チョークと並列に(R)抵抗を入れます(PPの場合は100~80Ω、シングルの場合2k~1KΩ,5W位ノイズのでないかぎり小さい方が良い)、チョークで遅れる電流を抵抗がカバーします。そしてチョークとコンデンサの間にLCM(LC-9003Hsp、or、LC-9010Hsp)を挿入、.LCM1::コンデンサCにたまっている電流とチョークの作用を切り離す役目、LCM2::左右の影響ををなしL分のキックパックを防ぎます。LCM3:コンデンサCの急激な電圧陣下により影響をうけるコンデンサDの電圧降下を防ぎ。切り離された別電源になります。
CPMの働き:トランスLで発生する逆起電圧を回生することで、正確なSPの動きを担保します。
21世紀整流回路:閉回路構成なので、1msecの負荷電流欠落、切れる事による50Hzノイズの発生がなくなり、音声信号に50Hzノイズの付帯音が付かないため、音の広がり、波紋回折が変わる。

21世紀電源搭載のGM-70AMP
過去のAMPにない発明回路(特許回路2件、実用新案1件)が搭載され、より楽器の生音に近い音が再生されます。

スピーカーを駆動するのはAMPです、AMPは完成されたものだと思っている人が大多数ですが、20世紀電源AMPは整流回路での負荷電流欠落で音声信号欠落と欠落によりノイズが発生、音声信号に重畳させ変調させた音を聴かされています、また、ハイレゾ、ハイレゾと再生音が良いと言ってもS/Nは良くなるが、毎サイクル音声信号が10%も欠落した音は楽器の生音とは別の音が再生されているのでは?
楽器の生音により近づいた21世紀電源AMPの音聴いて見たくなりませんか?

2014年 ヨーロッピアン・トライオード・フェステバルにおいてジャン平賀さんが出川式電源のレクチャーを行っていただきました、その後ドイツ人のDominique ROLAND, フランス人のBRUNO PLOUVIR
カナダ人のSébastien Lessard,さん等で、大形3極管211を出川式電源で作る、プロジェクト Dominique Tannguy project to built a pair of 211 amplifier(21世紀電源搭載AMP 211 amplifier)の企画が出来 4年の歳月をかけ世界で2台完成、2018年にETFで発表、ヨーロッパでは大変な評価を受けたそうです、現在3台目部品をカナダに送りました。
その話を聞き日本でもと思い、2019年211より大きい3極管GM70で、妙高オーディオクラブでお友達になった沼口工房の沼口さんとのコラボで21世紀電源搭載3極管GM70の出川式電源AMPを完成させました。


新規アイディア回路が多数盛り込まれています、
GM-70用ヒーター回路:20V,3A×2 120VAはTDK SW電源+3003 FIXCURRENT+CPM(特許第6229117号)を搭載して負荷電流欠落とSW電源ノイズ(50Hzで250mV~50,000Hzで4mV@1A)を解決しています。

GM-70用B電源回路:21世紀整流回路モジュール(特許第4126357号)搭載して負荷電流欠落と電源整流発生時のノイズ(50Hzで250mV~50,000Hzで4mV@1A)をなくしました。

チョークトランスの悪さ:音のスピード感の改善と各段の電源電圧の安定化を図るため、LCMモジュール、CPM(実用新案第133340号)回路の追加、直流回路でのインダクタンスによる電流の遅れ分を改善しています、聴感上音のスピード感がかわります。


ドライブ段電源も上記と同じ回路で構成しています。

アウトプットトランスの逆起電圧回生回路:CPM(実用新案第133340号)回路搭載してアウトプットトランスのL分で発生する逆起電圧を回生させ、音のスピード、切れ味に貢献、
特徴
21世紀電源AMPの特徴は、従来AMPと違いノイズ(50Hzで250mV~50,000Hzで4mV@1A)が重畳していないため、波紋の広がりに差がでてきます、音声信号のみの波紋の広がりは生楽器の音により近づきます、加えて情報量の欠落10%も改善されます、
音でのチェック、20世紀電源AMPに比べ音の密度、音の広がりが一聴して判明します、
20世紀電源AMP:音声信号+ノイズ(電流の大きさに比例して音声信号に重畳するノイズ)
大きな低周波ノイズは音の消滅遅れるため、音がスピーカーのセンターに寄せられ、音の広がり感がせまくなる。

21世紀電源AMP:音声信号のみ再生のため音が自然界の音のように消滅するため、聴感上
音が20世紀電源AMPに比べ広がって聴こえ、音の密度も向10%向上欠落箇所がなくなるので自然な音になります。







スピーカー編

励磁SP、デットマス、波紋回析効果BOX
●再生装置、AMP、CDP、レコーダー電源等が21世紀電源となり、音声信号に付帯する巨大なノイズ(50Hで250mV@1A、50kHzで4mV@1A)と10%の音声信号欠落等がなくなると、スピーカーシステムで発生していた余分な音を処理することで、楽器の生音により近づくのでは、
ホーンSPの音色にひかれて理想のマルチ、YLの5ウエイマルチを理論道理、構築したが、多数のSPから出た音の音声合成に疑問を持ち、2009年シングルコーン、励磁SP Feastrex NF-5を導入出川式定電流電源駆動、これも中低域に疑問を持ち、1966年からの業務用で歴史のある、フランスEMS社製、LB8EXMKⅡを選択、また、近年B&W、ノーチラスなど波紋回析を考慮したBOX出現などから、


2015年、波紋回析を可能にするSPBOXはWOOD WILL社製MGAS(デットマス方式)を採用、SPのフレーム振動を36db@300Hz低減させ、バッフル板との間にゲル状物質を挟み、取り付けてバッフル板、BOXの振動を減らし、箱は密閉BOXです、SPの直径分の窪みとラウンド構造で、SPから出た音、波紋がバッフル板に反射、ダブって聴こえる低域を抑えることで、高域がマスキングされる現象を排除出来ました。


2019年、WOOD WILL社よりMGAS(デットマス方式)のSPと錘の取り付けたコンプリートタイプSPの(フレーム振動を51db@300Hz)考案、完成をうけ、
2号機に着手、しかしスピーカーブロックは進化したはずなのに、高域では1号機のクリアーさに負けてしまう、原因はBOXの強度はあげたが、波紋回析で低周波がフロントバッフルに跳ね返り、高域をマスキングしてしまっていました、再度ボックスの側面に合わせた、SPブロックを作り直して、1号機に勝る2号機が完成しました、


20世紀電源、従来のオーディオシステムでは、電源整流回路がオープン回路(整流器
とコンデンサーの切り替え時)のため、毎サイクル負荷電流が切れます、切れることで、過渡現象によるノイズが発生します、ノイズが音の大きさに比例して、発生、ノイズは音声信号に重畳します。
これは変調がかかっているのでは?また毎サイクル約10msecの負荷電流欠落は音声信号欠落につながり元の音声信号が再生されていないのでは?

21世紀電源、第2世代整流回路はコンデンサー・インプット回路のDiとコンデンサーの切り替え時に、もう一つの整流回路と2倍の容量のコンデンサーを加える事で、オープン回路をクローズ回路にすることで、負荷電流欠落、重畳するノイズをなくす事ができ、楽器本来の音に近づきました。整流回路、特許No4136567号、No6229117号。

出川式電源は第2世代整流回路にさらに新しい回路技術(CPM回路)を追加することで、さらに正確な音声信号再生に近づきました。実用新案No3133340号
従来の直流回路では直流電流を流すだけでした、AMP 内の配線では配線のインダクタンスが存在し、直流電流の流れが止まると、過渡現象でマイナス側に逆起電圧が発生します、(ジッター電流、リンギング電流など)、逆起電圧の時間帯はマイナス側に電流が流れます、この間、直流回路は瞬断状態です、ウーハーを駆動する時大電流が流れ、動くと同時に、瞬断、するとウーハーは挙動不審になります、CPMはマイナスラインの逆起電圧をプラスラインに回生させ消滅させる役割を果たします、結果ウーハーの挙動不審がなくなります。

このスピーカーシステムは20世紀電源のノイズ50Hzあるなしを聞きわけられます。

 巨大な低周波ノイズと波紋の関係

20世紀電源、コンデンサー・インプット回路で発生するノイズ(50Hで250mV@1A、50kHzで4mV@1A)、電流に比例して発生する巨大なノイズは、正規の音声信号の波紋の消滅に大きな影響を与えています、
つまり正規の音声信号の波紋の消滅は正常な音の広がりにつながります、しかし音の大きさに比例して音声信号に付帯するノイズは、正規の音声信号の波紋消滅を埋もれさせてし
まいます、結果として巨大なノイズが消滅しないため、本来の音声信号(音)が広がらず、ステレオスピーカの真ん中に音を集中させる結果になっているのが現状です。



音声信号のみの波紋回析を可能にするSP,システム

一般的なSPBOXはSPをバッフル板に取り付けます、SPは振動版が振れる前にフレームが動きバッフル板、BOXを振動させ音声信号にない低周波を発生します、
また、低周波の波紋はバッフル板に反射するため、バッフル板で反射した波紋は2倍の音量になります、高音域のマスキングを起こします。


波紋回析を可能にするSPはMGAS(デットマス方式)を採用SPのフレーム振動を51db@300Hz低減させ、バッフル板との間にゲル状物質を挟み、取り付けて振動を減らしております、箱は密閉BOXです、SPの直径分の窪み(1号機)とラウンド構造で、バッフル板反射でダブって聴こえる低域を抑える結果が出ています(2号機はバッフル板よりスピーカーを前に出して対応)。







「浸透力のある音」のオーディオシステム構築

音声信号の時間軸にこだわり、理想のダイレクト・ラジエターを模索しました。

●電気回路について
アンプ、アクティブフェーダー、CDPの電源部すべてに音声信号欠落(毎サイクル2回約10%)をなくすため、第2世代電源を採用しました。

さらに音の切れを確実にするためすべての電源に(配線、L負荷で発生する、逆起電圧の消去装置)大電流CPMを組み入れました。

結果
従来の電気回路部の弱点を解決、音声信号の情報量、時間軸など正確な再生を可能にすることで、従来装置では引き出せなかった音の透明感、キレが良くなり、「浸透力のある音」に近づいたのではと思います。



●スピーカーについて
業務用で歴史のある、フランスEMS社製、LB8EXMKⅡを選択
ダイレクト・ラジエターで質量(mo)が小さく20KHzまで出せるシングルコーン
ギャップガウスがコントロール出来る励磁型SPなどの選択から、
励磁電源はもちろん出川式電源で、入力パワーにまけず、高周波領域までセンシング出来る定電流電源+励磁回生モジュール、マグネットを使った高周波電流、渦電流の吸収モジュールなどを組み込み、正確な時間軸確保で透明感、キレの良い音のシステムを構築しました。


第2世代整流回路



ソフト編

従来電源の録音機材(20世紀電源)では電源ノイズが音声信号に重畳してしまいます、音声信号のみのソフトを作るためにはファンタム電源,DSDレコーダーの電源に第2世代電源を搭載、楽器の音に付帯音(ノイズ)を載せない録音機材と録音技術が必要、
広島のASCではプレイヤーの音を聴きながら、ワンポイントマイク録音,DSDレコーダーは21世紀電源、積み重ねた録音技術で楽器の生音近い音が収録されています。









出川式電源機能音質評価用 デモスピーカー

音質改善メカ「MGES」搭載
バッフル面以外を全面整形合板ラウンド方式採用
初の可搬性を向上させる上下分割式構造



WOOD WILL社ホームページをご覧ください



  AES(Audio Engineering Society Inc.)は、米国ニューヨークに本部を置き、日本をはじめ世界各地に支部を有するオーディオ技術者、研究者など専門家の団体で、オーディオに関する唯一の国際組織です、
 ここに2005年に“1900年初期に開発されたコンデンサ・インプット回路は負荷電流が毎サイクル2回約10%の欠落がありますよ、解決策には第2世代シリーズ電源回路がありますよ”と論文発表しました。

 コンデンサ・インプット回路を使った電源は過去100年の間、毎サイクル2回約負荷電流が10%欠落するため、理論的には音声信号がぶつぶつ切れた状態で聴かされている事になります、音声信号が切れることで音楽のピッチが変わり変調された音楽を聴かされていることになります。

 しかし人間の耳はストレスを感じながら自然界の音とちがう音楽を聴かされていました、出川式電源(第二世代シリーズ電源+CPM)は負荷電流の欠落を補うことで、より自然界の音に近い音楽を聴く事が可能になりました。



AMP 山水 D607
CDP マランツ CDー6002
カプリス ノーマル電源、出川式電源切り替え試聴可能






出川式電源改造使用機器
CDP EMT981 出川式定電圧電源改造済み 
アーノルド・アクティブフェーダー 24V 出川式定電圧電源改造済み
山水 BA-FI 出川式定電圧電源改造済み
真空管 AMP PX4 BELL AIR : SX-202DIVERTIMENTO 出川式定電圧電源改造済み


   





 





 ギャラリー花御堂内・邪宗門には、スピーカーはJBLパラゴン、
Feastrex製励磁型5インチスピーカ 電源は出川式定電流電源その他出川式電源改造使用機器

CDP EMT981+ルビジュームクロック、出川式定電圧電源改造
アーノルド・アクティブフェーダー 24V 出川式定電圧電源改造

AMPはEL34PP、211など、出川式定電圧電源改造が聴けます。

ライブも行っています、ミキサー、AMP、は電源改造ずみ。





前園サラウンドラボ研究所
前園サウンドラボ研究所
中野区新井4-32-12緑苑台コーポ101

出川式電源改造使用機器
スピーカー  フィーストレックス製
     Naturflux‐5 Exciter +最強の出川式励磁電源。
AMP 山水AU-X11 出川式電源改造
CDP DENON 1650G 出川式電源1ppmクロックに改造

アコーステック楽器の質感、楽器の出す楽音のピッチの正確さ、アタック音の早さ等、今までのシステムでは体験したことのない世界が体験できます。




 アリオンAMP
最初に出川式電源を搭載したメーカー






あなたは変調された、音楽を聴かされていませんか?

オーディオ機器の電源、従来電源(コンデンサ・インプット回路)では負荷電流欠落が毎サイクル2回(約10%)存在します。電源の欠落は音声信号欠落につながり、信号がぶつぶつ切れています。これは音で聴くと原音が変調された音になります。

ピアノのタッチ音の頭が消えると前の音が伸びて、音楽ピッチの不正確さとなり、音符がみじかくなります。また電源の欠落はノイズを発生させますノイズは音声信号とブレンドされアンプで増幅されるため、自然界の音と違った音を作ります。SPから出る音が自然界の音のように広がらず小さな音源を作り出します。従っていつも変調された音楽を聴かされていることになります。

AES東京コンベンション2005,2007で技術発表された、論文読んで見て下さい。
バッテリー電源を越える出川式電源はこれらを一挙に解決します。


 出川式電源の音楽再生時の三つの特徴
1) 出川式電源を使用すると、音楽のピッチが正確に再生されます。楽譜の音符が正確に再生されます。つまり従来電源ではピアノのタッチ音などが電源欠落(約1ms/毎サイクル二回)の時間帯に重なれば、音源の音声信号は音楽のピッチ、楽譜の音符が正確に再生されません。欠落部分は前の音を聞かされていることになり、変調された音楽を聴かされていることになります。

2) 自然界の音の広がり、倍音再生が出来ます。ご自宅のリスニングルームがホールと同じホールトーンが聞けます。従来電源では欠落で発生する電源回路自体の高調波ノイズが音声信号とブレンドされ、AMPで増幅されるため、スピーカーが出す音に音声信号プラスノイズが含まれてしまいます。音の広がりが不自然になり、音が自然に消えていく現象が再現できず、倍音領域にノイズが重畳してしまうため倍音再生ができていません。出川式電源はノイズの発生がなく、これらを解決し、楽譜のスコアに忠実な音楽再生を聴くことが出来、音楽を聴く感性がかわってきます。

3) 第二世代シリーズ電源+CPM。
従来電源はただ間欠直流を送り出すだけでしたが、出川式電源は完全な直流の送り出しと、直流を流した時、回路上のインダクタンス成分で発生する逆起電圧を処理する回路を付加することで正確に音声信号を再生することが出来高音域の響き、低域の切れ味が従来の再生装置では味わえない音がスピーカーから再生されます。

Yahooまたはgooで出川式電源,出川三郎、A&R Labを検索してみてくださいいろいろな書き着込みがあります。



オーディオ機器の改造例









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