広報紙「のぞみ」第2号

テキスト版

広報紙「のぞみ」 第2号(2012年11月4日発行)

〒790-0848 愛媛県松山市道後喜多町7-25
電話・FAX:089-924-7522
ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/~cth-dogo/
メール:cth.dogo@church.email.ne.jp

クリスマスはキリストの誕生を祝う日

カトリック道後教会 担当司祭 川上 栄治

 12月25日に教会はクリスマスをお祝いします。多くの皆さんにとってクリスマスという言葉を一度は耳にしたことがあると思います。12月になると、クリスマスツリーや様々な飾りが街を彩ります。だから、多くの方はクリスマスを華やかなお祭りであると考えているかもしれません。
 けれども、それはクリスマスの本来の意味ではありません。クリスマスの本来の意味は「イエス・キリストが生まれた日」を祝うことです。イエス・キリストとは2000年ほど前に神からこの世に遣わされた神様の子です。そのイエスは豪華な宮殿で生まれたのではなく、馬小屋という当時の社会においてもみすぼらしい場所で生まれました。それは神様がわたしたちを救うために、自分のひとり子イエスがわたしたちと同じ境遇で生まれることを望みました。それが実現したのが、クリスマスという出来事です。クリスマスという言葉は「キリストのミサ」という意味を本来持っています。
 ですから、皆様には12月24日と25日にはミサに来てみることをおすすめします。神の子が人間になったという大きな喜びを皆さんも一緒に味わってみませんか。教会は皆さんのお越しを心から待っています。

12月24日夜 クリスマス・イブのミサに参加しませんか

 クリスマスの聖夜、12月24日に道後教会ではキリストの生誕を祝うミサを捧げます。これはローマのバチカンをはじめ全世界のカトリック教会でも行われます。
 毎年『本当のクリスマスを体験したい』と一般の方や近所の家族連れが道後教会へやってきて、聖堂で行われる荘厳なミサに参加します。ミサではキリスト生誕を祝う喜びの聖歌を歌い、聖書の朗読や司祭の話を聴きます。みんなで喜んでクリスマスを祝いましょう。
 12月24日は午後7時からクリスマス・イブのミサ、25日は午前10時から生誕を祝うミサがあります。どなたでも参加できますのでご自由においでください。

キリストは貧しさの中で馬小屋で生まれた

 クリスマスになると、どこのカトリック教会でも聖堂に『馬小屋』を飾ります。貧しい中で生まれたイエス・キリストを表現しています。飼い葉おけに寝かされた幼な子、両親のヨセフとマリア、拝むためやってきた羊飼いたち、星に導かれてきた3人の博士、牛や羊もいます。
 キリスト生誕を祝うほほえましい風景が再現されています。

〈クリスマスミサご案内〉
 クリスマス・イブのミサ:12月24日(木) 午後7時から
 クリスマス・日中のミサ:12月25日(金) 午前11時から

東日本大震災 被災者支援しよう ― 11月18日 道後教会バザー

 道後教会では11月18日(日)、恒例のバザーを聖母幼稚園と合同で行います。教会の伝統の味や掘り出し物がお待ちしています。ぜひご来場ください。

マドレーヌなど伝統の味が待ってるよ

 今回も『東日本大震災の被災者を支援しよう』がテーマです。道後教会では被災1周年の3月11日にも支援バザーや祈願ミサ、鎮魂コンサートを行いました。6月に代表が東北の現地を訪れ、まだガレキの残る現状を見てきました。復興はまだまだで不便な生活を強いられている人々がいました。支援はさらに続けねばと思います。そこで『支援継続』を決めました。
 バザーの目玉は、数十年にわたり教会の女性たちが作り続けている伝統の味「マドレーヌ」。ほんわかとふるさとを感じさせる味です。ドミニコ修道女会でつくるドミニカンクッキーも毎回売り切れになります。また『おいしい』と好評の手づくりカレーは絶妙の味。コーヒーコーナーもあります。ほかに手づくり品や家庭の余剰品や雑貨などの販売も。

美しいステンドグラス 聖堂では聖書の世界へ

 道後教会の聖堂の窓はすべて色彩豊かな美しいステンドグラスで飾られており、毎年自由に見学してもらっています。ご家族で鑑賞される方もいます。この機会に聖書の世界を感じてみてください。

まだ残るガレキ 惨状にショック 被災地の現状を見てきました

 この6月に東日本の被災地、気仙沼・陸前高田・大船渡へ行ってきました。
 被災地に着くまでは、山間部等の高い位置を走るので普通の風景でしたが、被災地に入ると打ち上げられたままの大きな船、山積みにされたガレキ、廃墟と化したビルだけが残っていて、本当に人が生活していたのか疑いたくなるような無残な状態に大きなショックを受けました。
 大船渡のサポートセンターによると「今、被災地で一番必要なものは、お金だ」との事。(道後教会 信徒代表 城 和雄)

道後教会からのお知らせ
キリスト教入門講座

・毎月1回、第4土曜日 14:00~
・講師は当教会担当司祭 川上栄治神父
・参加希望者は当教会へ直接来られるか、お電話下さい。
・どなたでも参加できます。お気軽に来て下さい。

土曜談話室

・第2・第4土曜日 10:00~12:00
・当教会のカウンセラーが様々な相談・悩みに応じます。
・相談内容は守秘義務があり、一切他人に知られることはありません。
・気軽にお越し下さい。

ミサ時間

・日曜日 10:00~
・月・水曜日 17:00~
・金曜日 10:00~

電話 924-7522