試合結果2007年12月
12月度成績
6試合 4勝2敗0分 勝率.667
  
勝利
12/22 横浜芸スターズ

御幸球場
チーム名
芸スターズ0100000023
ボード03001300×
打順選手名守備投手投球回数
1別所指(8回)中(9回)能登9回
2桑原指(9回)
3藤田勝利投手能登
4石川
5一(8回)指(9回0/3)
6能登
7斉藤
8山村
9
10渡辺
試合戦評
今季最終戦。2週間の休養を経て、エース能登が登板。能登は順調な立ち上がり。打線は2回、先頭の石川がセンター前に詰まりながらもヒットにすると、7番斉藤のタイムリーヒットで1点を先制、さらに島のツーベースヒットなどでこの回3点を奪い逆転。6回には、島が送りバントを成功させ、2塁、3塁とすると、渡辺の2点タイムリーで点差を広げ、試合を決定付ける。能登は最終回に2点を失うも、完投勝利。最終戦を勝利で飾った。
集合写真in御幸球場


  
敗戦
12/22 横浜芸スターズ

御幸球場
チーム名
ボード1010000--2
芸スターズ200310×--
打順選手名守備投手投球回数
1別所左(6回)別所5回
2桑原指(6回)山村1回
3藤田中(6回)
4石川敗戦投手別所
5右(6回)指(9回0/3)
6能登
7斉藤
8山村投(6回)
9
10渡辺
試合戦評
横浜芸スターズとのWヘッダー。先発は左の別所。前回のようなピッチングを目指すも、初回に2点を失う。3回まで2対2とするが、4回に3点、5回に1点を失い試合を決定付けられる。一方打線も、サイドスローを打ち崩せず2点止まり。最終戦にすべてをかける。


  
勝利
12/15 GONZ

等々力緑地第二
チーム名
GONZ1000100024
ボード31012001×
打順選手名守備投手投球回数
1別所一(5回)指(9回)投(9回0/3)別所4回
2越石石田4回
3石田投(5回)捕(9回)0/3回
4石川別所1/3回
5投(9回)指(9回0/3)
6藤田勝利投手石田
7塚本
8指(5回)一(9回)
9小川右(5回)
10渡辺
試合戦評
先発は左の別所。投手引退の危機になんとか初回を1点に抑える。すると、その裏、石田、藤田のタイムリーで3点を先制する。別所は2回以降無難なピッチングで無失点に抑え、石田へと継投する。石田はエラーで1点を失うも、いつもどおりの好投で、相手打線を抑える。打線も、藤田、小川、渡辺がそれぞれ2安打と気を吐き、勝利。


  
敗戦
12/08 ゼロハチ

八潮北
チーム名
ボード20000013
ゼロハチ220000×
打順選手名守備投手投球回数
1別所捕(5回)別所4回
2藤田石田2回
3石田投(5回)
4石川敗戦投手別所
5
6
7山村
8野島
9越石
10渡辺
試合戦評
初回、先頭の別所が出塁すると、4番石川の打球は文句なしのHRとなり2点を先制する。先発は左のエース別所。序盤に制球が定まらず4点を失う悪い流れ。何とかしたい打線も6回まで石川のHR1本に抑えられる。別所も3回以降は立ち直り、石田へと繋ぎなんとか流れを変えようとする。すると、最終回、相手の抑え投手を攻め、別所の押し出しで1点を返しなおもツーアウト満塁。バッターは藤田。初球をファーストに打ち上げファーストファールフライで終わりかと思ったが、ファーストが落球。さらに2球目を打ち上げるが、またもやキャッチャーが落球。3球目ボールの後、4球目ののストレートをライト線に上手く運ぶ。完全に抜けたと思った打球であったが、ファーストの後退守備が功を奏し、アウト。あと一本が出ず、惜しくも敗戦となった。
昼間の八潮北


  
勝利
12/01 ダンサーズ

御幸球場
チーム名
ダンサーズ0200000002
ボード01010200×
打順選手名守備投手投球回数
1別所右(5回)指(9回)石田6回
2桑原神谷1回
3野島勝利投手能登
4神谷投(7回)中(8回)
5石田捕(7回)勝利投手石田
6天野セーブ神谷
7越石指(5回)
8山村投(8回)
9能登
10指(5回)右(9回)
11渡辺三(5回)
試合戦評
Wヘッダー2試合目はダンサーズとの再戦。先発石田は2回に2点を失うも、その後は危なげないピッチング。4回には自らのランニングホームランで同点に追いつくと、6回にもタイムリー、さらに越石もタイムリー内野安打を放ち勝ち越す。最終回の7回には守護神神谷を投入し、完璧な投手リレーで勝利した。8回からはエキシビジョンで継続。ボード初登板となる山村が、審判大絶賛のスライダーで三振の山を築き、来期の守護神候補に名を連ねた。
石田談「ピッチングはいつもよりスピードが出ていなかったが、今年は何度も経験して悪いときの抑え方覚えたので、最小失点で切り抜けることができた。バッティングは(2試合で5安打と)今年一番の出来だと思う。」
山村談「初登板で緊張したが、キャッチャーが同僚の石田だったので、安心して投げられた。来年はボードの守護神を奪うつもりで頑張りたい。」


  
勝利
12/01 TCC

御幸球場
チーム名
TCC40100005
ボード013003×
打順選手名守備投手投球回数
1別所能登7回
2桑原
3野島勝利投手能登
4神谷
5石田
6天野
7越石
8山村
9能登
10
11渡辺
試合戦評
この試合で年間200投球回達成が濃厚な能登。失点率も4点台をかけて登板するも、初回、エラーなどが絡み4点を失う。いきなり敗戦ムードが漂うが、2回に石田のタイムリー、3回には野島、神谷の連続タイムリーで3点を返し1点差に詰め寄る。能登は4回以降、尻上がりの調子を上げ、見方の逆転を待つ。すると、6回に先頭の桑原がフォアボールで出塁。3、4、5番の三連打で3点を奪い逆転勝利!!気持ちのよい勝利となった。この試合ではクリーンアップ3人で6安打と、確実に結果を残したのが大きい。
野島談「暫定的だが、打率4割を達成できてうれしい。今の自分を止められるピッチャーは誰もいないだろう。」
神谷談「自宅から近い球場なので、リラックスして打席に入れた。自転車をこいできたのが良いアップとなり、身体も動いていた。」
轟談「(写真について)野球をやりに来たはずが、思わぬ形で紅葉狩りができてうれしい。思わず見入ってしまった。」
紅葉をしみじみと感じる侍




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