試合結果2007年10月
10月度成績
5試合 3勝2敗0分 勝率.600
  
勝利
10/21 トピックス(JMLPO決勝)

私学事業団
チーム名
ボード011101-4
トピックス000001×
打順選手名守備投手投球回数
1別所石田6回
2野島
3石田t投勝利投手石田
4神谷
5平野
6桑原
7立山三(5回)
8武見
9小川
-越石左(5回)
10能登指(5回)
-天野二(6回)
試合戦評
シーズン1位のトピックスと優勝をかけての1戦。トピックスにアドバンテージ5点が与えられての試合開始。初回は3人で終わるも、2回に桑原の犠牲フライで1点、三回に野島のタイムリー、」4回にはワイルドピッチの間に1点を返し徐々に点を返す。6回にも相手の送球エラーの間に1点を返す。一方、守っては、先発を任された石田が、気迫あふれるピッチングで、5回までピンチを作りながらも無失点で抑える。6回裏にはじめてノーアウト2、3塁のピンチを迎えるも、この日の守備は堅く、最小1点で抑える。最終回、ボードは4-1でリードするも、アドバンテージ5点をひっくり返すには、3点を取らなければならない。トピックスのマウンドには守護神が上がる。なんとか出塁をと全員が祈る中、相手の剛速球にかなわず、JML規定により、試合には勝ったものの、敗戦と悔しい負けとなった。しかし、ここまで熱くなれた試合は今年初めてであり、チームにとって大きな経験となったことは間違いないであろう。written byS.Bessho
優勝チームトピックス(前列)と2位ボード(後列)


  
勝利
10/21 ホイチョイプロダクション(JMLPO第2ステージ)

私学事業団
チーム名
ホイチョイ200200-4
ボード104000-5
打順選手名守備投手投球回数
1別所中(4回)能登4回
2野島神谷2回
3石田
4神谷投(5回)勝利投手能登
5平野セーブ投手神谷
6桑原指(4回)
藤島6回
7立山三(5回)
8武見
9越石指(5回)
小川5回
10天野二(5回)
11能登遊(5回)
試合戦評
JML初代王者を決めるプレーオフ。シーズン2位のボードは、第2ステージから開始。第1ステージを勝ち上がった3位ホイチョイプロダクションとの対戦。アドバンテージ3点が与えられているが、試合に勝って決勝進出を決めたいところ。初回、先発能登は、先頭バッターに出塁を許すと、2番後藤にレフトスタンドへのホームランを打たれ2点を失う。しかし、ここで、緊張感が抜けた能登は後続を抑え、ホームランの2点だけで切り抜ける。その裏、先頭の別所が追い込まれたあと、レフト線へのスリーベースを放つと、続く野島のタイムリーで1点を返す。2回、3回と能登がピンチを招くものの好守が見られなんとか無失点で切り抜けると、三回裏、先頭天野がフォアボールで出塁すると、別所、野島の連続タイムリーで2点を取る。さらにクリーンアップで2点を奪い5対2に。4回、1番バッターにヒットで出塁を許すと、2番バッターのこの日二本目のホームランで2点を返される。しかし、後続を抑え、5回からは神谷がきっちりと二イニングを抑え、5−4で堂々決勝進出を決めた。written byS.Bessho
JML最多勝の表彰を受ける能登


  
敗戦
10/14 トピックス(JML最終戦)

芝公園
チーム名
トピックス36110--11
ボード02203--7
打順選手名守備投手投球回数
1天野平野1 1/3回
2平野一(1 1/3回)中(3回)能登1 2/3回
3別所一(3回)投(4回)別所2回
4立山
5櫻井敗戦投手平野
6御崎
7越石
渡辺5回
8能登投(1 1/3回)一(4回)
9藤島
10
試合戦評
先発はボード入団以来初のピッチャーを任された平野。しかし、みんなの期待が裏目に出てしまい、平野は緊張感からか、コントロールがつかず1回1/3で降板する。リリーフした能登がこの回の後続を打ち取る。3回は能登が1点を失い、10-0と大量リードを許す。しかし、ここから反撃開始、3回裏に別所の内野ゴロの間に1点を返すと、4回には越石の外野へのするどいあたりがエラーを誘い、バッターの越石までホームに還り2点を取る。さらに5回、4回からリリーフした別所が3人で抑えると、その裏、相手投手の疲れてきたところを攻め4点を返す。ここで、時間切れとなりゲームセットとなったが、勢いをつけてプレーオフに望めるだろう。written byH.Kuwabara


  
勝利
10/13 湘南ドリームス

とんび池球場
チーム名
湘南D001121-5
ボード11106×-
打順選手名守備投手投球回数
1天野能登5回
2桑原神谷1回
3神谷投(6回)
4別所勝利投手能登
5櫻井
6武見
7石田
8能登遊(6回)
9渡辺
試合戦評
先発はエースの能登。1回表を相手の3番に二塁打を打たれるが、後続を抑えて無失点の立ち上がり。その裏に相手の連続エラーで出塁し、別所の内野ゴロの間に1点を先制する。2回表も安定した投球で無失点で切り抜けると、2回裏に渡辺のタイムリーツーベースでさらに2点目。3回には櫻井もタイムリーを放つ。先発の能登は後半に崩れて結局5回を投げて4失点。5回裏には渡辺の貴重な押し出しフォアボールで同点に追いつくと、1番天野のセンター前ヒットで逆転する。さらに桑原の今シーズン第1号ダメ押し柵越え3ランを放ち試合を決定づける。最後は神谷が1失点するも、高速シュートを武器に抑えてゲームセット!
天野談「今日は1番に入り、緊張もあったが、チームに貢献できてよかった!プレーオフも頑張ります。」
桑原談「まさかホームランになるとは思わなかった。見送ればボール球だったが得意なコースだったので迷いなく振ることができた。」written byH.Kuwabara
勝ち越しタイムリーの天野とダメ押しスリーランの桑原


  
敗戦
10/6 レッカーズ

トゥイニーヨコハマ
チーム名
レッカーズ003020-5
ボード010120-4
打順選手名守備投手投球回数
1別所右(4回)能登3回
2平野中(4回)石田3回
3石田投(4回)
4神谷捕(4回)敗戦投手能登
5御崎一(4回)
6武見
7越石
8能登遊(4回)
9指(4回)
10渡辺三(4回)
試合戦評
初回、2番平野が出塁すると、すかさず二盗、三盗を決めて先制のチャンスを作るが、後続が倒れ、好機を逃す。しかし、2回に先頭の御崎がデッドボールで出塁すると、武見のライト前ヒットで1点を先制する。初回から何とか無失点に抑えていた能登だが、相手打線の二順目に捕まり3点を失う。続く4回、神谷のフォアボール、御崎のセンター前ヒットでチャンスを作り、ノーアウト2,3塁に。ここで、越石がタイムリー内野安打を放つ。しかし、後続が続かず1点どまりに。5回、二番手の石田が微妙なコントロールの違いにより、相手打線に捕まる。しかし、2点でなんとか抑え、逆転勝利に望みをつなぐ。すると、先頭の別所がセーフティバントで出塁、石田のタイムリーで1点を返す。さらに平野も返り1点差まで追い上げる。しかしあと1点が取れず、1点差で最終回を迎える。最終回は、相手の守護神に前に先頭の武見が粘るが、ファーストゴロに、さらに越石もファーストゴロ、能登はファーストフライと三者凡退で敗戦となった。しかし、今日の試合は、収穫もあったので、確実にプレーオフに向けての準備は進んでいる。written byS.Bessho




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