試合結果2007年9月
9月度成績
10試合 5勝5敗 勝率.500
  
勝利
9/29 ジェイズ

都田公園
チーム名
ジェイズ01002104
ボード100013×
打順選手名守備投手投球回数
1桑原能登7回
2平野
3御崎敗戦投手能登
4石川
5石田
6武見
7能登
8小野指(5回)
9渡辺
10別所右(5回)
試合戦評
天気が心配された中での試合。初回、先発能登はなんとか無失点で切り抜けると、その裏御崎の犠牲フライで1点を先制する。その後、チャンスは作るものの、なかなか点に結びつかない。しかし、毎回ピンチを作るものの、平野の巧みなリードで最小失点で切り抜ける。そして、2点ビハインドで迎えた最終回。先頭の平野がデットボールで出塁すると、すかさず二盗、三盗を決める。次の御崎はフォアボールで出塁し、バッターは4番石川。前の打席で強烈なサードライナーを放っており期待が高まるが、センターの攻守に阻まれ、1アウト2、3塁に。5番石田はサード強襲内野安打を放ち、満塁に。6番武見がレフト線へのタイムリーポテンヒットを放ち1点差。さらに、能登の内野安打で同点に追いつく。そして、バッター小野、際どいコースを見送り、貴重な押し出しフォアボールでついに勝ち越す。最後は、能登がなんとか抑え、勝利を手にした。
(先制タイムリーの)御崎談「渋い働きができるのが自分の役割だと思っている。2年目のジンクスに苦しんでいるが、今の成績を維持していきたい。」
(勝利打点の)小野談「まさか自分がヒーローになるとは思わなかったが、あの場面では、なんとしてでもランナーを返したかったので、よい結果につながりうれしい。また、このチームでプレーがしたい。」written byS.Bessho
勝利に貢献した2人


  
敗戦
9/24 ギャランドウ

トゥイニーヨコハマ
チーム名
ボード200002-4
ギャランドウ12022×-
打順選手名守備投手投球回数
1別所能登6回
2平野
3石田敗戦投手能登
4桜井
5越石三(5回)
6武見
7ーー
8小川
9能登
10渡辺指(5回)
試合戦評
初回、2点を先制するも先発能登は立ち上がりから捕まり2回までに3失点。3回は無失点に抑えるも、4回、5回と立て続けにヒットを打たれ、計7失点。一方打線もその後は5回まで沈黙。最終回に追い上げをみせるも時すでに遅く、敗戦となってしまった。written byS.Bessho
東電といえば。。


  
勝利
9/22 BLOOPERS

等々力緑地第一運動広場
チーム名
BLOOPERS00800008
ボード203051×11×
打順選手名守備投手投球回数
1別所指(4回)能登3回
2平野神谷4回
3神谷投(4回)
4石川勝利投手神谷
5櫻井
6御崎
7中澤
8斉藤
9能登一(4回)
10渡辺三(4回)
試合戦評
BLOOPERSとの再戦。先発能登は初回を3人で簡単に片付ける上々の立ち上がり。打線もいきなり2点を先取する。しかし、2回裏に3人で倒れると、3回、エース能登が相手打線に捕まり大炎上。大量8点を失う。しかし、ボード打線も先頭バッターの別所がライト前ヒットで出塁すると、平野の四球などで、ノーアウト2,3塁に。ここで、3番神谷のショート内野安打の間に1点を返す。更にこの回2点を返す。4回からは先発能登をあきらめ神谷を投入。すると、神谷はこの回を3者連続三振と圧巻のピッチングを魅せる。4回裏は無得点に終わるも、5回裏、平野のヒットを皮切りに4番石川の右中間を深々と破るタイムリーで2点を返し、櫻井のヒットで同点に追いつく。更に、御崎のポテンヒットで逆転に成功。6回には平野のHRが飛び出し、試合を決定付ける。投げては、二番手の神谷が4イニングを1安打に抑えるピッチングで勝利を飾った。
能登談「最近の乱調でチームに迷惑をかけている。次回は最後のつもりで頑張りたい。」
神谷談「今日はストライク先行の良いピッチングができた。良い流れを作れてよかったが、バッティングではHRを打ちたかった。」
平野談「HRは狙っていたわけではないが、遅い球をうまくひきつけて打てた。右打ちにしてから結果が出ているので、どんどん打っていきたい。」written byS.Bessho


  
負け
9/16 ホイチョイプロダクション(JML最終戦)

八潮北
チーム名
ボード300100-4
ホイチョイ11220×-
打順選手名守備投手投球回数
1石田三(4回)能登5回
2平野
3野島指(4回)敗戦投手能登
4櫻井
5神谷
6立山
7別所左(4回)
8越石
9
10天野
11中澤
12能登
試合戦評
ホイチョイとのJML最終戦。両者ともエースの投げ合いで始まる。初回、不振の別所に代わり好調の石田を1番に組み込んだ新ボード打線がいきなり機能し、3連打を含む4本のヒットで3点を先制し、流れを作る。しかし、その裏、嫌な形で先発能登が1点を奪われると、4回までに計6失点、打線はその後沈黙し、最終回まで4−6とリードを許す。最終回、先頭の平野がフォアボールで出塁、野島、櫻井は凡退するも、神谷が出塁。迎えるは6番立山、その初球、神谷が盗塁を決めて2塁3塁に。1打同点のチャンスに、相手ピッチャーが力みからか、ツーストライクから3球連続で浮いたストレートを投げる。カウントツースリー、最後は相手投手のストレートが、見事に決まりゲームセット。これで、事実上ボードのペナント1位通過の道が途絶えた。written byS.Bessho


  
負け
9/15 昭鉄ブルーハーツ

八潮北
チーム名
ブルーハーツ041011-7
ボード010002-3
打順選手名守備投手投球回数
1別所石田5回
2平野
3桑原敗戦投手石田
4櫻井
5石田
6武見
7能登
8越石
8
9渡辺
試合戦評
昭鉄ブルーハーツとの今年2回戦目。試合前の練習でバント対策などを念入りに練習する。しかし、1回は無失点に抑えるも、2回、エラーも絡み4点を失う。その裏、石田のレフトオーバーのツーベースヒットを皮切りにチャンスを作るも1点止まり。打線を毎回ランナーを出すものの、後1本が出ず、差は広がっていく。最終回、何とか2点を返すも時すでに遅く、対戦成績は0勝3敗となってしまった。ただ、この試合では練習した成果もいくつか出たので、この反省点を生かしたい。written byS.Bessho


  
勝利
9/9 ガッツ

天王洲C
チーム名
ガッツ001200-3
ボード010040-5
打順選手名守備投手投球回数
1別所能登4回
2桑原神谷2回
3神谷投(5回)
4櫻井勝利投手神谷
5御崎
6斉藤
7
8能登左(5回)
9渡辺三(5回)
試合戦評
先発能登は昨日に続く連投。この日は前日とは違い、ストレート中心の組み立てで、4回を3失点とまずまずのピッチングを見せる。打線は4回まで押し出しによる1点と沈黙するが、5回表に二番手神谷がリズムの良いピッチングで無失点に抑えると、その裏、斉藤のこの日3つ目となる押し出しフォアボール、轟の内野ゴロの間に1点を返し同点に。続く能登はセンター前にはじき返し1点を勝ち越す。さらに打撃好調の渡辺のタイムリーで1点を追加。投げては神谷が好投し、勝利を手にした。
神谷談「サイドスローでコントロールが定まるか不安だったが、抑えることが出来て安心している。今後も登板回数を増やしたい。」
斉藤談「3打席連続フォアボールと、めったに経験できないことができた。ボール後ろに飛ばす技には自信がある。」written byS.Bessho
勝利に貢献したベテラン2人


  
負け
9/8 ダンサーズ

小田球場
チーム名
ボード10100013
ダンサーズ311100×
打順選手名守備投手投球回数
1別所別所6回
2野島
3桑原敗戦投手別所
4石川
5櫻井
6越石
7天野
8能登
9渡辺
試合戦評
先発はサウスポーの別所、10日間の二軍生活経ての登板。初回、先頭バッターに出塁を増やすと、フォアボールやエラーで3点を失う。その裏、石川のタイムリーツーベースで1点を返すものの、別所は毎回先頭バッターを出塁させ4回まで毎回の6失点。一方打線も相手の堅い守備に阻まれ、無得点で終盤へ。5回、6回と別所は尻上がりに調子を上げ無失点に抑える。最終回、先頭の別所が出塁すると、野島もショート強襲ヒットで続き、ノーアウト1,3塁に。3番桑原が倒れた後、4番石川の犠牲フライで1点を返す。続く櫻井がヒットで出塁し、6番越石。何かをやってくれそうな空気が漂う中、ストレートをはじき返すもピッチャーゴロとなりゲームセット。
別所談「先頭バッターを出す悪い癖が出てしまった。無駄な失点が多かった点を反省して次につなげたい。」written byS.Bessho


  
勝利
9/8 BLOOPERS

保土ヶ谷軟式野球場B
チーム名
BLOOPERS02020-10×
ボード82410×-15×
打順選手名守備投手投球回数
1別所能登4回
2野島石川2回
3桑原
4石川投(5回)勝利投手能登
5櫻井
6越石
7天野
8能登遊(5回)
9渡辺
試合戦評
BLOOPERSとの初対戦。隣の硬式野球場では、Y高が試合をしている中、ボード打線も爆発する。初回、打者一巡の猛攻で大量8点を先取する。2回には5番櫻井の2点ランニングホームランで2点を追加、3回には、相手の3番手の出鼻をくじく別所のライトスタンドへのHR、櫻井の2打席連続のレフトスタンドへのスリーランHRで効果的に点を奪う。投げては先発能登が4回までなんとか4点に抑え、今年2度目の登板となる石川にスイッチ、5回を無失点で抑えた後、疲れの見えた6回に乱れるものの何とか逃げ切り辛くも勝利。乱打戦を制した。この試合、特に野島は1イニング2安打を含む4打数4安打とチームの火付け役となった。また、スランプに陥っていた主将渡辺も2安打と復調の兆しを見せた。
野島談「2番なので、常に出塁することを心がけている。それが良い結果に繋がっている。」
渡辺談「今まで打撃が低迷していたが、今日で吹っ切れた。チームの勝利のためにこの打撃を続けていきたい。」written byS.Bessho
打のヒーロー4人組


  
負け
9/2 シアトル

八潮北
チーム名
シアトル00031015
ボード20001104
打順選手名守備投手投球回数
1別所能登7回
2御崎
3立山敗戦投手能登
4櫻井
5越石
6
7小川
8佐々木
9能登
10渡辺
試合戦評
品川1部のシアトルとの試合。試合前は大敗も危ぶまれたが、初回、別所の内野安打をきっかけに、桜井の逆方向へのバッティングで先制すると、続く越石のファーストへのプッシュバントで更に1点を追加する。その後、打線は沈黙し、4回に守備のエラーも絡み3点を失う。続く5回、小川がレフト線を破るツーベースヒット打つと、渡辺のサードゴロの間に1点を返し1点差とする。更に6回、4番桜井が起死回生の左中間へのホームランで同点に追いつき試合は7回へ。先頭バッターの出塁をエラーで許すと、先発能登の疲れはピークに。そして、エラーの間に勝ち越しを許してしまう。その裏、仕事人轟が執念の流し打ちで出塁するも後続を抑えられゲームセット。一部相手に良い試合が出来たものの、悔しい敗戦となった。
能登談「今日は6回に櫻井さんのHRで追いついてもらったのに最後に踏ん張ることが出来ず申し訳ない。最終回は先頭バッターに対してカウントを悪くしてしまい、そこから守備のリズムを崩してしまった。次回こそは必ず良い結果を残す。」written byS.Bessho


  
勝利
9/1 学研(JML最終戦)

東調布公園
チーム名
ボード201021-6
学研010001-2
打順選手名守備投手投球回数
1別所石田5回
2桑原能登1回
3石田遊(6回)
4石川勝利投手石田
5櫻井
6越石
7能登投(6回)
8
9渡辺
試合戦評
初回、先頭の別所がフォアボールで出塁するも、けん制アウトとなるが、続く桑原が出塁、4番石川のランニングホームランで2点を先制する。その後も、上位打線が繋がり、計6点を奪う。中でも石川は3安打3打点と爆発。投げては先発石田が5回を1失点に抑える力投でJML2勝目。これで学研戦は4戦4勝と貯金を増やした。
石川談「3安打では物足りない。次は(1試合)4安打を目指したい。」
石田談「今日は球速は出なかったものの、コントロールが良かった。また、ストライクゾーンが広めで投げやすかった。」written byS.Bessho
投打のヒーロー




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