試合結果2007年8月
8月度成績
6試合 3勝2敗1分 勝率.600
  
引き分け
8/26 MBA

私学事業団
チーム名
ボード0100045
MBA00020305
打順選手名守備投手投球回数
1桑原能登7回
2野島
3立山
4櫻井
5越石
6
7小川
8能登
9渡辺
試合戦評
MBAとの再戦。先発はエース能登。試合は壮絶な展開となる。3回までパーフェクトに抑え、今シーズンここまで立ち上がりが弱点だったが、この試合はテンポ良く投げ込んでいった。打線も3回に桑原、野島の2者連続ヒットでチャンスを広げると、3番立山がセンターにフライを打ち上げ、先制。しかし、これがセンターゴロとなりこの回1点どまりとなる。続く4回、能登は内野安打で出塁を許し完全試合を逃すと、続く打者にはフォアボール、MBAの3番にライトオーバーの2点タイムリーツーベースを打たれこの回2失点。さらに6回にはエラーがらみで3点を失う。敗戦ムードが漂う中、最終回に奇跡が起こる。この回先頭の轟がピッチャーゴロで倒れるが、続く小川がフォアボールで出塁、続く能登がレフト前にヒットを放つ。渡辺はデッドボールで続き、1番桑原のセンター前ヒットで1点を返す。尚も1アウト満塁で野島がレフト前に2人を返すクリーンヒット、4番櫻井の押し出しで4−5に。5番越石、打球がつまり内野ゴロとなるが、守備のエラーの間に1点が入り、この試合引き分けとした。written byH.Kuwabara


  
負け
8/26 トピックス

私学事業団
チーム名
トピックス133005-12
ボード101011-4
打順選手名守備投手投球回数
1別所別所2回
2野島立山4回
3桑原中(3回)
4櫻井敗戦投手別所
5立山投(3回)
6越石二(3回)
7右(3回)
8能登遊(3回)
9小川左(3回)
10渡辺
試合戦評
今シーズン2度目の先発となる別所、味方のエラーやフォアボールでリズムを崩し、2回4失点でノックアウトと結果を残すことが出来なかった。その後、ピッチャーは立山に交代するも、勢いづいたトピックス打線を止められず、3回に3点、6回には5点を失い、計12失点と2試合連続で2桁失点となってしまった。一方、打線も精細を欠き、残塁が響き4点どまりに終わる。4番に座った櫻井は1人気を吐き2安打2打点の活躍。 written byH.Kuwabara


  
負け
8/19 ファイヤーバード

八潮北
チーム名
ボード000300-3
ファイヤーバード211211--18
打順選手名守備投手投球回数
1別所石田4回
2御崎投(5回)御崎1回
3石田遊(5回)
4石川敗戦投手石田
5櫻井
6
7能登
8小川
9藤島
10渡辺
試合戦評
2ヶ月ぶりにホームグラウンドでの試合。守備の乱れが響き、開幕戦以来の大量失点となってしまった。   written byS.Bessho


  
勝利
8/18 ジェイズ

新横浜公園
チーム名
ジェイズ10011014
ボード403000×
打順選手名守備投手投球回数
1別所投(7回)能登6回
2桑原指(7回)別所1回
3石田
4石川勝利投手能登
5櫻井
6田之上
7小川
8能登一(7回)
9右(7回)
10渡辺
試合戦評
今シーズン初の横浜市での試合。初回、1,2番が連続フォアボールで出塁し、その後石川もフォアボールで出塁する。1死満塁となり、5番桜井が追い込まれた後、4球ファールで粘りセンターオーバーの3点タイムリースリーベースを放つ。続く田之上もライト前にヒットで続き、この回一挙に4点を奪う。その後3回に小川のタイムリーなどでさらに3点を奪う。守っては、先発の能登が緩急を使ったピッチングで相手打線を3点に抑え、最終回を別所が締めて後半戦白星スタートとした。
櫻井談「ファールを打っているうちにタイミングが合ってきた。タイロンウッズのような選手を目指したい!」
小川談「ヒットより打点が多くなってしまったが、僕にとって大切なのは打率より打点だ。」
田之上談「テスト入団を兼ねた試合で結果が残せて嬉しい。右方向に打つことしか考えてなかった。」    written byS.Bessho
頭脳派3人組


  
勝利
8/5 トムズ

天王洲A
チーム名
ボード40010016
トムズ001000-1
打順選手名守備投手投球回数
1平野別所3回
2桑原石田3回
3石田投(4回)
4櫻井勝利投手別所
5御崎セーブ石田
6立山二(4回)
7別所一(4回)
8越石指(4回)
9小川中(4回)
10指(4回)
11渡辺三(4回)
試合戦評
初回、先頭の平野が出塁すると、桑原も四球で出塁。すると、3番石田のセンター前ヒットで2点を先制、さらに立山のツーランホームランでいきなり4点を奪う。その裏、今シーズン初先発の別所。初回から制球が定まらず、毎回ランナーを出すも、なんとか3回を1失点で切り抜ける。4回に別所が死球で出塁し、追加点を奪うと、4回からリリーフした石田が毎回三振を奪う完璧なリリーフで勝利。チーム3連勝となった。
立山談「センター返しを心がけていたのでホームランになるとは思わなかった。」
石田談「最後は変化球も抜けていたが、納得のいく投球が出来た。」
別所談「テンポが悪く、試合のリズムを崩してしまい野手の方に申し訳ない。今シーズン初勝利できたのは素直に嬉しい。」    written byS.Bessho& H.Kuwabara
打率好調なスラッガーズ


  
勝利
8/4 学研(JML3回戦)

ガス橋
チーム名
ボード1003004
学研0000213
打順選手名守備投手投球回数
1桑原能登6回
2野島
3石田勝利投手能登
4石川
5神谷
6櫻井
7越石
8
9能登
10渡辺
試合戦評
先発は能登。試合は炎天下の中、1回表、この日1番に抜擢の桑原がレフトにフライを打ち上げるが、相手のエラーで出塁。続く野島がフォアボールでチャンスを作るも3、4番が凡退で2アウトに、ここで5番神谷がサードへのタイムリー内野安打で1点を先制する。先発能登は、毎回ランナーを背負うものの、要所を締め4回まで無失点で切り抜ける。4回表、苦しむエースに打線が応え、この回先頭の桜井がレフトオーバーの3号ホームランで追加点を挙げると、後続がヒットとフォアボールで2アウトながら2塁、3塁に。ここで桑原がライト方向に2点タイムリースリーベースを放ち4-0に。しかし、5回裏、この回も能登はランナーを溜め、2番バッターにライトオーバーの2点タイムリースリーベースを打たれる。更に6回にも1点を失うが、後続を何とか抑えて勝利。
櫻井談「ホームランは無心で打った。それ以外はない。今日の能登君のピッチングは変化球が定まらず苦労したが、良く3点で抑えられたと思う。」
能登談「2アウトからランナーを出してテンポが悪く、流れを作ることが出来なかった。完投したが、スタミナ不足が明確で、(試合後、監督から告げられた)2軍で走りこんで、後半戦から巻き返したい。」
桑原談「狙い通りの流し打ちが出来て満足している。とにかく勝つしかないので、本当に勝ててよかった。」    written by H.Kuwabara
勝利に貢献したベテラン2人


12月 11月 10月 9月 8月 7月
6月 5月 4月 3月 2月


ホームアイコン