試合結果2007年11月
11月度成績
7試合 4勝3敗0分 勝率.571
  
勝利
11/24 BLOOPERS

小田球場
チーム名
ボード031131
ブルーパーズ200000-2
打順選手名守備投手投球回数
1武見投(5回)渡辺4回
2野島武見2回
3石田
4石川中(5回)勝利投手渡辺
5セーブ武見
6藤田
7山村
8小川
9渡辺三(5回)
試合戦評
先発は、約3年ぶりの登板となる、ベテラン渡辺、初回こそ2点を失うものの尻上がりに調子を上げる。守備も原のアクロバティックなプレーなどで渡辺を盛り上げる。打っては2回から毎回得点をあげる。中でも、今シーズン大スランプに陥っていた石田が、4安打4打点と大活躍。5回からは、初登板となる武見がマウンドにあがる。緊張からか、いきなりノーアウト満塁のピンチを作るものの、そこから圧巻のピッチングで無失点で切り抜ける。次の回も、スライダーの切れがよく、危なげないピッチングでチームの勝利へと導いた。written byS.Bessho
渡辺談「ピッチャーはストライク先行が大事であることが分かっているので、打たせてとるピッチングに専念した。これから登板機会が増えると確信できるピッチングだった。」
石田談「ようやく本来の調子が取り戻せた。今年は、ピッチングに力を入れた分バッティングがおろそかになっていたが、これからは、投打に活躍していきたい。」
武見談「初登板ということで緊張したが、満塁になって開き直ることができた。まだまだ、本来の投球ではないので、登板機会を増やして守護神の座をつかみたい。」
先発初勝利の渡辺(左)と、大爆発の石田(右)


  
敗戦
11/23 昭鉄ブルーハーツ

大井中央海浜公園
チーム名
ブルーハーツ508012117
ボード00400004
打順選手名守備投手投球回数
1武見石川0/3回
2岸本左(4回)能登1回
3高橋別所6回
4石川遊(0/3回)
5越石敗戦投手石川
6小川
7能登投(0/3回)三(2回)
8指(2回)
9渡辺左(2回)二(4回)
10別所投(2回)
試合戦評
Wヘッダー第二試合。初回、5点を失う苦しい展開の中、2回から別所がマウンドに上がる。2回は無失点で切り抜けるが、3回に、エラーとフォアボールなどで大量8点を失う。その裏、ボード打線は、フォアボールをきっかけに4点を返すが、その後は沈黙。別所も毎回ランナーを出す苦しいピッチングで、6回11失点と炎上し完敗となってしまった。written byS.Bessho


  
敗戦
11/23 昭鉄ブルーハーツ

大井中央海浜公園
チーム名
ブルーハーツ01200104
ボード00000101
打順選手名守備投手投球回数
1武見能登7回
2岸本
3高橋敗戦投手能登
4石川
5越石
6小川
7能登
8
9渡辺
試合戦評
今期最後の昭鉄ブルーハーツ戦wヘッダー第1試合。このカード連敗中の中、なんとか1勝するため、エース能登をマウンドへ送る。初回は無難に切り抜けた能登だが、2回、3回とピンチを招くが、最小失点に抑え、味方の反撃を待つ。期待に答えたい打線は、昭鉄ブルーハーツの継投策の前に沈黙し、5回まで武見のヒット1本に抑えられる。6回に1点を返すものの、最後は、相手ピッチャーの前に三者連続三振と完全に封じ込まれた。written byS.Bessho


  
勝利
11/18 アルバトロス

八潮北
チーム名
アルバトロス03110005
ボード151100×
打順選手名守備投手投球回数
1別所指(7回)神谷7回
2桑原
3野島勝利投手神谷
4神谷
5立山
6右(7回)
7越石
8神崎
9小川
10渡辺
試合戦評
先週の試合でチームの連勝が止まったが、連敗だけは避けたいこの1戦。初回、別所が出塁すると、野島のセンタ前ヒットで先制点を奪う。続く2回も、先頭の轟が出塁すると、小川のヒットでなどで、満塁となり、別所のタイムリースリーベース、野島のタイムリーで大量5点を奪う。その後も気を抜くことなく得点を奪い、4回までに8点を取る。一方、先発神谷はあまりの寒さのためか、今ひとつ調子が上がらず、守備のミスなどで、5点を失う。最終回にも、同点のピンチを招くが、轟、渡辺の好守に助けられ勝利した。written byS.Bessho
轟談「今日は体が動いていたので、必ず活躍できると確信していた。勝利に貢献できてうれしい。」
神崎談「右肩脱臼により、1年のほとんどを棒に振ってしまったが、なんとか復帰できてよかった。来期に期待してほしい。」
好手に活躍の轟(左)と、今年初登場の神崎(右)


  
敗戦
11/17 チャッキーズ

相模原球場
チーム名
チャッキーズ241011-9
ボード00000-
打順選手名守備投手投球回数
1別所一(2回)一(4回)別所1回
2桑原指(4回)能登5回
3御崎三(2回)遊(4回)
4石川遊(3回)中(4回)敗戦投手別所
5桜井
6武見二(2回)左(4回)
7越石遊(2回)指(4回)
8能登遊(6回)
9山内右(3回)二(4回)
10藤田指(3回)一(4回)
11渡辺三(4回)
試合戦評
ボードに助っ人できたことのあるわいたけ君のチームとの交流戦。野球場は、プロ野球でも使用される相模原球場での1戦。2週間ぶりの試合となったが、初回、先発別所はツーアウト満塁のピンチを作ると、レフトへの2点タイムリーで2点を先制される。2回から能登にスイッチするも、制球に苦しみこの回4失点の乱調で、試合を決定づけられてしまう。何とか点差を縮めたいボード打線であるが、相手ピッチャーが尻上がりに調子を上げ、相手投手2人の前に5回まで無得点。悪い流れのまま、最終回へ。先頭の藤田が出塁すると、渡辺のサードゴロが悪送球を誘い1点を返す。さらに別所の内野ゴロがエラーとなり、二点目を返す。続く桑原はセカンドの頭を超える流し打ちで、3点目。御崎がデッドボールで出塁し、4,5番を迎えるも時間切れとなり、試合終了。ボードの連勝は5でストップした。今日の試合は終始流れが悪く、流れをもってこれなかった。written byS.Bessho


  
勝利
11/03 ヘッドナイン

八潮北
チーム名
ヘッドナイン20100003
ボード013000×
打順選手名守備投手投球回数
1別所能登5回
-右(5回)神谷2回
2野島
3神谷勝利投手能登
4石川セーブ神谷
5石田
6桜井
7御崎
-二(5回)
8武見
9能登
-渡辺三(5回)

試合戦評
この日最後の試合は、来期からJML参戦が噂されるヘッドナイン戦。9人制厳守や高校野球みたいなアップに、ボードのチーム力に見合ったチームなのかと疑問視される中、初回に2点を失う。しかし、2回表、先頭の石田が粘ってフォアボールで出塁すると、桜井のセンターオーバータイムリーツーベースヒットで1点を返す。さらに、三回、先頭の野島が出塁、神谷もヒットで続き4番石川。得意のおっつけるバッティングで、二、遊間を破り、逆転に成功。さらに、6番桜井のこの日6打点目となる2打席連続タイムリーで1点を追加。先発能登は中盤に1点を失うが、5回まで3失点の好投を見せると、守護神神谷がピンチを作るも、2回を無失点で抑え勝利。プレーオフからの5連勝を決めた。この連勝をどこまで伸ばせるか、今後が楽しみだ。written byS.Bessho


  
勝利
11/03 もんもんず

桜川球場
チーム名
もんもんず00001001
ボード622101×12×
打順選手名守備投手投球回数
1別所遊(7回)石田7回
2御崎指(7回)
3石田t投勝利投手石田
4石川
5神谷n中
6桜井
7武見
8越石
9能登
10
11渡辺
試合戦評
トリプルヘッダー2試合目はもんもんず戦。初回、別所がセーフティーバントで出塁すると、2番御崎がフォアボール、3番石田はデッドボールで出塁。満塁の場面で、4番石川が右中間へのタイムリーヒットで1点を先制する。さらに5番神谷はセンターオーバーの2点タイムリーヒット、桜井フォアボールのあと、武見の左中間を破るツーベースで、1戦目に続き初回に大量点を先取する。さらに2回、3回も、石川のタイムリーなどで4点を奪う。投げては先発石田が4回までフォアボール1つと、POに続き完璧なピッチングを見せる。5回に初ヒットを許し1点を失うも、7回を1失点に抑える申し分のないピッチングで、この日2連勝とした。written byS.Bessho


  
勝利
11/03 エラーズ

桜川球場
チーム名
エラーズ10201004
ボード800010×
打順選手名守備投手投球回数
1別所一(7回)能登5回
2御崎指(7回)神谷2回
3神谷投(6回)
4石田勝利投手能登
5桜井捕(7回)セーブ神谷
6武見
7
8能登遊(6回)
9渡辺
10越石
11石川右(7回)
試合戦評
変則トリプルヘッダーとなったこの日の初戦はエラーズ戦。初回、桜井の2点タイムリーや相手のエラーなどで大量8点を先制する。しかし、相手の2番手投手に打線は沈黙し、その後を1点に抑えられる。先発能登は、毎回ランナーを出すも、5回を何とか4点で抑える。6回からは、守護神神谷の危なげないピッチングで逃げ切り、白星スタートとした。written byS.Bessho




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