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マチカネタンホイザ

牡・栗毛
父・ノーザンテースト
母・クリプシー
母の父・アローエクスプレス

☆☆☆
ホウヨウボーイやトウカイテイオーのように、幾度の故障を乗り越えた不屈の精神力を持った名馬がいましたが、故障そのものをしないというのも名馬としての資質であるといえます。G1は勝てませんでしたが、大崩しない堅実さが売り物の実力馬でした。もっとも、同馬が出走したG1レースの勝ち馬は、どれも殿堂級の名馬達ばかり。巡り合わせの悪さは否めませんね。


日付 開催地 レース名 条件 距離 コース 馬場 着順 頭数 人気 1着馬(2着馬)
91.09.15 中京 新馬 - 1700 1 13 2 (トキオレジェンド)
91.10.27 東京 いちょうS OP 1600 4 14 1 サンエイサンキュー
91.11.17 東京 府中3歳S OP 1800 1 9 1 (タイガーエース)
91.12.08 中山 朝日杯3歳S G1 1600 4 8 3 ミホノブルボン
92.02.16 東京 共同通信杯4歳S G3 1800 4 11 2 エアジョーダン
92.03.29 中山 スプリングS G2 1800 5 14 4 ミホノブルボン
92.04.19 中山 皐月賞 G1 2000 7 17 7 ミホノブルボン
92.05.10 東京 NHK杯 G2 2000 2 16 3 ナリタタイセイ
92.05.31 東京 ダービー G1 2400 4 18 8 ミホノブルボン
92.10.24 京都 カシオペアS OP 1800 2 12 3 ビクトリーホーラー
92.11.08 京都 菊花賞 G1 3000 3 18 3 ライスシャワー
93.01.05 中山 金杯 G3 2000 8 13 1 セキテイリュウオー
93.01.30 東京 ダイヤモンドS G3 3200 1 14 1 (アスカクラウン)
93.02.21 東京 目黒記念 G2 2500 1 12 1 ライスシャワー
93.04.25 京都 天皇賞 G1 3200 4 15 3 ライスシャワー
93.05.29 東京 メイS OP 2400 1 8 1 (エイシンテネシー)
93.07.11 京都 高松宮杯 G2 2000 4 14 2 ロンシャンボーイ
93.11.14 東京 富士S OP 1800 1 12 1 (スタビライザー)
93.11.28 東京 ジャパンC G1 2400 15 16 13 レガシーワールド
93.12.26 中山 有馬記念 G1 2500 4 14 13 トウカイテイオー
94.01.23 中山 アメリカJCC G2 2200 1 14 4 フジヤマケンザン
94.03.20 中山 日経賞 G2 2500 3 9 1 ステージチャンプ
94.04.24 阪神 天皇賞 G1 3200 5 11 5 ビワハヤヒデ
94.05.14 阪神 京阪杯 G3 2000 5 14 2 ネーハイシーザー
94.06.12 阪神 宝塚記念 G1 2200 9 14 9 ビワハヤヒデ
94.10.09 東京 毎日王冠 G2 1800 5 11 6 ネーハイシーザー
94.10.30 東京 天皇賞 G1 2000 4 13 7 ネーハイシーザー
94.11.27 東京 ジャパンC G1 2400 除外 - - マーベラスクラウン
94.12.25 中山 有馬記念 G1 2500 取消 - - ナリタブライアン
95.07.09 中京 高松宮杯 G2 2000 1 12 3 (ダンシングサーパス)
95.08.20 函館 函館記念 G3 2000 8 16 1 インターマイウェイ
95.10.29 東京 天皇賞 G1 2000 6 17 5 サクラチトセオー
95.11.26 東京 ジャパンC G1 2400 12 14 11 ランド
95.12.09 中山 ステイヤーズS G2 3600 7 9 3 ステージチャンプ

計32戦8勝 2着2回 3着2回

G1レース
1992年
菊花賞