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サクラチトセオー

牡・鹿毛
父・トニービン
母・サクラクレアー
母の父・ノーザンテースト

☆☆☆
カミノクレッセのページにも書きましたが、G1タイトルを取るには、もちろん相応の実力とタイミングが重要になってきます。馬の成長、体調、そして巡り合わせ、これらが上手く噛み合って勝利を導くものだと思っております。この馬の場合は、もちろん1995年度の天皇賞〔秋〕ですね。1番人気に推されているナリタブライアンは休養明けで調子は今一つ。他に、めぼしい馬といえば4歳馬のジェニュイン、古豪マチカネタンホイザ、この面子なら勝てる可能性大だ。チャンスをきっちりとモノにする、これこそ名馬の証だと思います。


日付 開催地 レース名 条件 距離 コース 馬場 着順 頭数 人気 1着馬(2着馬)
92.10.11 東京 新馬 - 1600 1 15 1 (ハシノハヤト)
92.12.19 中山 ひいらぎ賞 500 1600 1 15 2 (ハシノハヤト)
93.05.01 東京 青葉賞 OP 2400 取消 - - ステージチャンプ
93.05.09 東京 NHK杯 G2 2000 3 13 3 マイシンザン
93.05.30 東京 ダービー G1 2400 11 18 6 ウイニングチケット
94.02.05 東京 節分賞 900 1400 ダート 3 14 2 ロイヤルハーバー
94.02.20 東京 テレビ埼玉杯 900 1600 1 16 1 (キオイスマート)
94.03.13 中山 中山記念 G2 1800 1 14 3 フジヤマケンザン
94.04.10 中山 エイプリルS OP 2000 2 10 1 アンダーキング
94.05.01 東京 メトロポリタンS OP 2300 1 10 1 (マーメイドタバン)
94.06.12 阪神 宝塚記念 G1 2200 6 14 4 ビワハヤヒデ
94.09.11 中山 京王杯AH G3 1600 1 13 2 (エアリアル)
94.10.30 東京 天皇賞 G1 2000 6 13 4 ネーハイシーザー
94.11.13 東京 富士S OP 1800 1 11 1 (スタビライザー)
94.12.25 中山 有馬記念 G1 2500 6 13 4 ナリタブライアン
95.01.22 中山 アメリカJCC G2 2200 1 10 2 ホクトベガ
95.03.12 中山 中山記念 G2 1800 2 12 1 フジヤマケンザン
95.05.14 東京 安田記念 G1 1600 2 18 1 ハートレイク
95.06.04 京都 宝塚記念 G1 2200 7 17 1 ダンツシアトル
95.10.08 東京 毎日王冠 G2 1800 4 14 2 スガノオージ
95.10.26 東京 天皇賞 G1 2000 1 17 2 ジェニュイン
95.12.24 中山 有馬記念 G1 2500 3 12 4 マヤノトップガン

計21戦9勝 2着3回 3着3回

JRA賞
1995年
最優秀5歳以上牡馬


G1レース
1995年
安田記念 天皇賞〔秋〕 有馬記念