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    「活動内容」

 姿勢ポスター

 推進日程

 

   研究内容

 
 
 令和6年4月27日札幌市医師会館を会場に、令和5年度第4回理事会、令和6年度第1回理事会・評議員会を開催しました。令和5年度の活動報告や決算報告を確認し、令和6年度の学校保健に関わる14の団体による新しいメンバー、札幌市教育委員会からのご来賓をお迎えし、今年度の札幌市学校保健会の活動を確認しました。(R6.4.28更新)
 
 令和6年度の事務局会議等の活動予定を掲載いたします。これまでは、学校や医師会館での会同を中心に会議を進めてまいりましたが、今年度はオンラインと会同を併用しながら開催することになりました。また指定都市大会の準備や創立50周年に向けた取組も計画的に進めていくことになります。詳しくはこちらをどうぞ!(R6.4.21更新)
 
 令和6年4月10日。札幌市立幌南小学校にて、令和6年度第1回目の事務局会議を開催しました。今年度の事務局会議の持ち方として、会同とオンラインを併用しながら開催することが確認されました。4月26日に開催予定の理事会・評議員会に向けて、流れなど細かいところまで共有しました。また、各部より1年間の活動について発表があり、見通しをもつことができました。(R6.4.14更新)
 
 
 
 令和6年3月26日。札幌市医師会館にて、札幌市学校保健会役員会を開催しました。事務局長より令和5年度の活動報告と令和6年度に向けた計画案が提案されました。また、研修部・庶務部・調査部・広報部、4名の部長より、詳細な説明がありました。その内容をもって、4月に予定している理事会で検討していただくことになります。お忙しい中、お集まりいただいた役員の皆様に感謝いたします。(R6.4.6更新)
 
 令和6年3月19日・22日。令和5年度の札幌市学校保健会会計監査が行われました。2名の監事により、念入りに通帳・帳簿等のチェックが行われ、適正に処理されていることが確認されました。(R6.3.31更新)
 
 会報誌「札学保161号」を発行しました。巻頭言では「健診時のプライバシー」と題して、札幌市学校医協議会の会長より子どものプライバシーのために、学校関係者、医療関係者、保護者そして子どもたちの理解と協力の必要性について書かれています。詳しくはこちらをどうぞ。
 札学保は年3回札幌市内の学校保健に携わっている団体を対象に発行しています。(R6.3.23更新)
 
 
 令和6年2月29日、来年度開催する第75回指定都市学校保健協議会の会場である札幌ガーデンパレスを事務局長、事務局次長で下見しました。ホテルの担当者との細かい打ち合わせを行い、会場となる部屋を見せてもらいました。参加人数とスペースの関係による椅子や机の配置、スクリーンの配置、課題別協議会の人数と部屋割り、参加者の動線など、当日の流れを想定して、参加者の視点にたって下見をさせてもらいました。(R6.3.16更新)
 
 札幌市で開催される第75回指定都市学校保健協議会の大会実行委員会が令和6年2月14日札幌市教育委員会会議室で行われました。令和6年7月28日(日)札幌ガーデンパレスにて開催されます。開会式・全体協議会・記念講演・課題別協議会・閉会式が主な流れです。実行委員会の後半では総務部会、庶務部会、事業部会、会場部会、広報部会に分かれ、学校保健会事務局員が部長を務め、具体的な準備について検討しました。(R6.3.9更新)
 
 令和6年2月14日、来年度札幌市で開催される第75回指定都市学校保健協議会の大会実行委員会が札幌市教育委員会会議室で行われました。実行委員となる札幌市学校保健に携わる各団体より代表者が参集し、令和6年7月28日(日)ホテル札幌ガーデンパレスを会場に大会を開催することなど、その骨子が協議されました。後半には各部会に分かれ準備に関わる具体的な話合いがなされました。(R6.3.2更新)
 
  令和6年2月14日,事務局会議を会同で行う予定でしたが、指定都市研究大会実行委員会と重なってしまったので、急遽紙面交流での開催に変更しました。事務局長より新年度提案となる役員会に向けて、資料作成の分担表がメールで配布され、各自で確認しました。また今後の予定についても紙面で交流しました。協議内容によっては会同せずに紙面交流も可能であることがわかりました。(R6.2.24更新)
 
 
 
 
 札幌市学校保健会理事会を札幌市医師会館を会場に令和6年1月31日に行いました。庶務部・広報部・研修部の事務局員より大会報告や研究大会の成果と課題が報告されました。協議事項では研修部長より「よりよい自分を目指す気持ちを育てる健康教育」「学校と地域医療機関及びPTAとの連携」「あいさつ運動の取組からコミュニケーション能力向上へ」「専門科と連携した目の健康を守る実践」という4つの部会の研究成果が発表されました。札幌市の学校保健を支える関係機関からの視点による研究協議の成果を生かしていきたいと感じました。(R6.2.18更新)
 
 
 札幌市医師会館を会場に令和6年1月31日、札幌市学校保健会理事会を行いました。札幌市の学校保健に関わる各団体から理事が参加しました。令和5年度研究大会のアンケート結果が報告され、実践的で専門性を生かした研究発表であり成果につながった反面、大変好評であった講演をもっと聞きたかったという課題も出されました。詳しくはこちらから。理事会後半では、所属団体活動交流報告として「高等学校・特別支援学校長会」から発表がありました。(R6.2.10更新)
 
 
 令和6年1月31日、札幌市医師会館を会場に札幌市学校保健会理事会を行いました。今回は会同のみ開催。医師会、歯科医師会、学校薬剤師会、校長会、教頭会、PTA協議会、養護教員会、学校給食栄養士会から各理事が参加し、27名が集まりました。事務局長の司会進行により神戸大会・札幌大会の報告と研究大会の成果と課題について協議されました。3月26日には役員会が予定されています。(R6.2.3更新)
 
 令和6年1月26日、事務局会議を行いました。1月31日に開催する理事会の準備や研究大会のアンケート集約、令和6年7月28日に予定している指定都市学校保健研究協議会(全国大会)に向けて交流しました。今年度開催した全道大会の経験を生かし、全国大会に向けて見通しをもって取り組んでいきます。事務局会議の後には新年会も行い、事務局員の親睦を深めることができました。(R6.1.28更新)
 
 令和5年12月2日、コロナの影響でしばらく開催していなかった「健々会」をホテルライフォート札幌で行いました。学校保健会に関わる様々な立場の方々が一堂に会して懇親を深めることができました。少しずつコロナ前の日常が戻りつつあるのを感じました。(R6.1.20更新)
 
 会報誌「札学保160号」を発行しました。11月26日開催した全道大会の報告や全国大会神戸大会の報告が掲載されています。詳しくはこちらをどうぞ。
 札学保は年3回札幌市内の学校保健に携わっている団体を対象に発行しています。(R6.1.14更新)
 
 
 令和5年12月20日札幌市内小学校を会場に事務局会議を行いました。会報誌「札学保」の発送作業に加え、11月26日開催した全道大会や12月2日の研究大会の振り返りをしました。大きな大会が続いたけれど、滞りなく実施できたことは成果であることを確認しました。さらに、次年度開催する指定都市学校保健研究協議会(全国大会)の準備に今回の成果をつなげていきたいと考えています。(R5.12.23更新)
 
 
  札幌市学校保健会研究大会が令和5年12月2日ホテルライフォート札幌を会場に開催されました。各部会からの研究成果の発表後、本会の研究を長年支えて下さった大学の先生より、「不登校の子ども理解とウェルビーイング・マネジメント」と題してご講演をいただきました。子どもの心に寄り添いながら、ウェルビーイングを目指して関わることの大切さを改めて感じることができました。(R5.12.17更新)
 
 
 令和5年12月2日、札幌市学校保健会研究大会が開催されました。各部会からこれまでの研究の成果が発表されました。健康教育部会から、不登校の原因として睡眠や生活リズムの乱れをあげ、睡眠・食事・運動の重要性に気付くことの大切さ、自分の生活を見直しアクセルを踏む力を育てることについて発表がありました。保健管理部会からは「目の健康について」眼科医との連携による授業実践について発表がありました。近視になる仕組みや日光に浴びることが目の健康に役立つことなど、授業を通して子どもが理解する様子がよくわかりました。(R5.12.10更新)
 
 
 
 
 令和5年11月26日、ホテルノースシティを会場に第70回北海道学校保健・安全研究大会札幌大会が開催されました。札幌副市長をご来賓にお迎えし、主催者の北海道教育委員会・日本学校保健会・北海道学校保健会からも挨拶がありました。また、学校保健功労者表彰も行われ、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、教職員に表彰楯が贈られました。オンラインによる基調講演では、「コロナ禍と子どものこころ」と題して講演があり、100名を超える参加者が熱心に聞き入っていました。(詳しい内容は札学保にて掲載する予定です。)午後からは3つの部会に別れ、提言をもとに研究協議が活発に行われました。(R5.12.3更新)
 【第70回北海道学校保健・安全研究大会札幌大会参加の皆様へ】
・会場ホテルの駐車場は車高制限(160cm以下)があります。詳しくはホテルホームページでご確認ください。
 
 令和5年11月26日、第70回北海道学校保健・安全研究大会札幌大会を開催いたします。
・開催要項はこちら
2次案内はこちら
 
 
 令和5年11月14日、札幌市教育委員会会議室にて、第70回北海道学校保健・安全研究大会 第3回実行委員会を行いました。11月26日の開催に向け、事務局長を中心に全体の流れなどの最終調整や確認を行いました。後半は各部に分かれ、細かい業務内容について共有しました。実り多い研究大会になるよう準備を進めています。(R5.11.18更新)
 
  令和5年11月7日、札幌市医師会館にて、札幌市学校保健会研究部会を行いました。4つの部会ごとに、前回の話合いを土台にして研究大会に向け、どのような成果発表をするか検討しました。研究主題「児童生徒自らが健康を創りだす実践力の育成」を目指し、それぞれの立場や専門性を生かしながら研究を進めています。(R5.11.12更新)
 
 令和5年11月2日、札幌市立幌南小学校にて、札幌市学校保健会事務局会議を行いました。研究大会の案内状発送・全道大会の名札作成などの作業を行ってから、協議事項に入りました。メインは11月26日に開催する札幌大会の準備や確認事項でした。事務局長より運営マニュアルの説明があり、当日の流れを想定しながら準備の確認を行っていきました。(R5.11.3更新)
 
 
 
 令和5年10月26日〜27日、兵庫県神戸市で開催された「令和5年度全国学校保健・安全研究大会」に札幌市学校保健会から4名の事務局員が参加しました。開会式の後、文部科学大臣表彰があり、本会事務局長が受賞いたしました。1日目はその後記念講演。2日目は課題別研究協議会が行われました。(R5.10.28更新)
 
 令和5年10月4日、事務局会議をオンラインで開催しました。次回の研究部会について確認した後、第70回北海道学校保健・安全研究大会の準備進捗状況について情報を共有しました。紀要の初稿ができあがり印刷製本に向けて業者とやりとりをしています。当日の受付・お弁当やお茶の準備など細かいところまで話題になりました。(R5.10.7更新)
 
 
 
 令和5年9月29日札幌市医師会館にて第2回理事会を開催しました。オンラインはなく会同での理事会となり31名の参加がありました。第74回指定都市学校保健協議会の報告、札幌市学校保健会研修会の報告(詳しくはこちらから)の後、所属団体活動交流報告として、札幌市中学校長会から詳しく報告がありました。こちらの内容は次号の札学保に掲載予定です。また、12月には健々会(保健会懇親会)の再開についても確認されました。(R5.9.30更新)
 
 札幌市医師会館にて行われた心の健康部会では、子どもたちのコミュニケーションについて話題になりました。3年間コロナ対策で給食時間はスクール形式の机配置となり、黙食が続いてきました。小学校低学年はそれが当たり前として過ごしてきましたが、徐々に会話をしながら給食時間を過ごす小学生が増えてきていることが話題にのぼりました。中学校では食べている姿を見られたくないと感じる生徒もいて、一概に会話がある給食が楽しいとは言いがたいところもあるとのことでした。今後はコミュニケーション能力向上のきっかけとなるあいさつについても検討していくことになりました。(R5.9.23更新)
 
 令和5年8月22日、札幌市医師会館にて研究部会が行われました。保健管理部会では、目の健康にスポットを当てて検討が進められました。日光を浴びることと近視の抑制に関して眼科医の先生から、「1000ルクスの光を2時間以上浴びること」が効果が高いとの情報提供がありました。それを受け、小学校の先生から、目の健康について子ども自身が考えていけるような授業を検討していきたいという意見が出されました。(R5.9.16更新)
 
 札幌市医師会館にて研究部会が令和5年8月22日行われました。地域と学校との連携について検討している地域保健部会では、「不登校支援」「暑さ対策」「ICT機器」「歯牙欠損」「口呼吸」「環境衛生」「学校保健委員会の在り方」等、様々な視点で話し合いました。12月の研究大会に向けて、専門科との連携について現場がどのように取り組んでいくとよいのか、そのポイントを示していけるような提案を目指すことになりました。(R5.9.10更新)
 
 令和5年8月22日に札幌市医師会館で行った健康教育部会では、4年生の保健の授業実践が報告されました。睡眠の大切さを栄養士会のアンケートデータから考えたり、小児科医師によるメッセージ動画を活用することによって、早く寝ることの大切さを子ども自身が考えることにつながったという内容でした。この実践をもとに話合いを進め、専門家と連携したアプローチ・スマホと健康面のアプローチなど今後の視点が見えてきました。子どもに「こんなことをするいいよ!」というプラス面で伝えていきたいという意見がでました。(R5.9.2更新)
 
 
 
 
 令和5年8月22日、地域保健部会・保健管理部会・健康教育部会・心の健康部会、4つの研究部会が行われました。前回の部会を受けて、これまで積み上げてきた研究の成果を、子どもたちや保護者のためにどう生かしていくか、それぞれの立場から検討していきました。ある部会では子どもたち自身が健康に関心をもって取り組めるように、体験や調査を行うような取組もいいのではないか?という意見も出されていました。次回11月の部会を経て、12月の研究大会につないでいきます。(R5.8.26更新)
 
 
 令和5年8月17日、札幌市教育委員会の会議室にて、第70回北海道安全研究大会 第2回実行委員会が行われました。令和5年11月26日の開催に向けて全体会と各部会で具体的な業務内容が検討されました。部員の皆さんは、来年度開催する指定都市大会の準備と平行して取り組んでいることもあり、区別する部分と活かせる部分を考えながら参加していました。(R5.8.19更新)
 
 
 令和5年8月14日、札幌市内の小学校を会場に事務局会議を会同で行いました。次回の研究部会の準備や全道大会・指定都市大会に向けた進捗状況を事務局員で共有しました。夏休み中の事務局会議ということで、服装も涼しい格好で参加することになりました。(R5.8.15更新)
 
 
 令和5年7月31日、令和6年度に開催される第75回指定都市学校保健協議会の第1回実行委員会が札幌市教育委員会で行われました。本会事務局長より開催要領・業務割り振り・スケジュール等が提案されました。総務部会、庶務部会、事業部会、会場部会、広報部会の5つの部会で役割分担しながら準備を進めていくことになり、後半はそれぞれの部会ごとに集まり今後の見通しを確認しました。(R5.8.5更新)
 
 
 令和5年7月21日、会報誌「札学保159号」の発送作業を事務局員が行いました。札幌市内の学校へ3部ずつまとめて発送しています。全部で328セットを封筒に入れました。「札学保」は年3回発送しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。(R5.7.29更新)
 
 
 
 
 令和5年7月18日札幌市生涯学習総合センターちえりあホールにて、文部科学省補助事業「学校保健の課題とその対応」研修会が、日本学校保健会主催で行われました。札幌市学校保健会は運営業務を担い、本会会長は開催地代表として開会式にて挨拶をしました。文部科学省初等中等教育局調査官よる、学校保健の課題に関する行政説明と、埼玉大学教授による、子どもの心の健康に関する講演が行われました。参加者は180名をこえ盛会となりました。(R5.7.22更新)
 
 研究部会が、令和5年7月4日札幌市医師会館にて、行われました。今年度最初の部会なので、各団体から参加している部員の顔合わせがメインとなりました。「保健管理部会」では昨年度発表した「目の健康について」子どもたちの現状や今度の取組について交流しました。小さな子どものうちからスクリーンを見る機会が増えていること、学校でも電子機器との関わりが多いことなどが話されました。子どもたちが自ら目の健康を意識できるような取組を検討していきたいと考えています。(R5.7.15更新)
 
 
 
 令和5年7月4日、札幌市医師会館大ホールにて、研究全体会を行いました。久しぶりに会同での開催となり、ホールには各所属団体から、役員、理事、評議員が集まりました。本会会長よりコロナの現状や学校現場での様子が伝えられ、各関係団体の連携が呼びかけられました。また、研修部長より「令和5年度学校保健会研究概要」が提案されました。詳しくはこちらをどうぞ。(R5.7.8更新)
 
 令和5年6月30日、今年度2回目のオンライン事務局会議を行いました。主な協議事項は研修会の反省、7月4日に行われる研究全体会・研究部会の最終確認でした。今年度の研究全体会・研究部会はオンラインではなく久しぶりの会同のみの開催となります。4つの部屋に分かれての研究部会の運営についても研修部長を中心に確認しました。事務局長からは、全道大会、指定都市大会の準備進捗状況についても情報提供がありました。(R5.7.2更新)
 
 令和5年6月19日、札幌市教育委員会において、第70回北海道安全研究大会 第1回実行委員会が行われました。北海道教育局・札幌市教育委員会・学校医協議会・学校薬剤師会・校長会・教頭会・養護教員会・栄養士会など関係団体の方々が集まり、大会開催に向けて検討されました。その中で、令和5年11月26日日曜日に開催することが確認されました。後半は各部に別れ、業務内容の確認や分担が行われました。(R5.6.24更新)
 
 
 
 
 令和5年6月14日札幌市医師会館にて、札幌市学校保健会研修会を行いました。学校薬剤師会から講師をお迎えし、「学校における薬品管理マニュアル」についての研修を行いました。後半は、環境衛生実技研修会として様々な機器に関する研修を行いました。校長会「健やかな体部会」とも連携し多数の参加者がありました。(R5.6.18更新)
 
 令和5年6月5日にオンラインによる事務局会議を行いました。今年度はこれまでの成果を生かし、事務局会議を会同とオンラインの併用で行うことにしました。協議事項のメインは6月14日に開催する研修会の最終確認でした。その他にも事務局長より全道大会と次年度開催の指定都市大会の進捗状況の説明も行われました。後半は、情報交流として、学校給食に関する現場の様子や保健室事情など各校の健康保健に関する情報を交流しました。(R5.6.10更新)
 
 11月に開催を予定している第70回北海道学校保健・安全研究大会の準備のために事務局長・事務局次長が会場への下見に行きました。メイン会場のセッティング方法や分科会会場の広さなど現地ではないと確認できないことがたくさんありました。11月なのでコート置き場はどうしようか?大きな手荷物を持ってくる参加者のためにどうすればいいか?細かいことも現地だと次々に浮かんできました。今後も準備を進めてまいります。(R5.6.3更新)
 
 「しせいポスター」を紹介します。今から5年くらい前、札幌市学校保健会 健康部会で作成したポスターです。子どもたちの姿勢について部会で検討し、病院でも学校でも家でも啓発することを目指し、ポスターを作成することになりました。標語をおもしろくすること、「姿勢でのびる力がある」のキャッチフレーズなど工夫して作成されています。(R5.5.28更新)
 
 
 札幌市学校保健会運営業務計画です。6月には札幌市学校保健会研修会。7月には研究全体会研究部会。9月には理事会。11月には北海道学校保健・安全研究大会。12月には札幌市学校保健会研究大会。そして来年度は指定都市学校保健協議会札幌大会を予定しています。見通しをもって運営していけるように、準備を進めています。(R5.5.20更新)
 
 これまでコロナ対策として、事務局会議を大きな部屋を使用できる医師会館で行ってきましたが、3年ぶりに小学校の会議室を使って事務局会議を行いました。以前からいる事務局員は「この雰囲気は久しぶり!」とコロナ前にタイムスリップしていました。以前とは違うのがオンラインも併用してのハイブリッド形式を採用しているところです。より参加しやすくなりました。この日は6月14日の研修会の準備について検討しました。(R5.5.13更新)
 
 
 札幌市医師会館からオンラインにて、令和5年度第1理事会・評議員会が4月27日に行われました。令和4年度の会務報告に続いて、令和5年度の運営計画が事務局長より提案されました。5か年計画の4年目となる令和5年度はこれまでの研究成果を生かし、「Well-being」を育む考え方を加味して進めていきます。6月14日には研修会、12月2日には研究大会の開催を予定しています。また、11月には第70回北海道学校保健・安全研究大会を札幌市で開催いたします。(R5.5.6更新)
 
 
 令和5年4月27日札幌市医師会館からオンラインで令和4年度第4理事会が行われました。本会会長の進行により、会務報告・会計報告・活動の歩みについて協議されました。令和4年度は、尿検査委員会の会同開催、LGBTsの児童生徒への理解を深める研修会の開催、各研究部からの提言を行った研究大会が行われました。また、会同とオンラインを併用した事務局会議の開催も定着してきました。(R5.4.29更新)
 
 
 今年度1回目の事務局会議では、4月27日に開催する理事会評議員会について検討しました。医師会館に事務局員が集合し、理事・評議員の皆さんはオンラインでの参加となります。今年度は北海道学校保健全道大会の開催が札幌市で予定されています。今年度の見通しを立てるための検討も合わせて熱心に行いました。(R5.4.22更新)
 
 令和5年4月11日、今年度初めての札幌市学校保健会事務局会議が札幌市医師会館を会場に会同で行われました。これまでオンラインとの併用で行われていたので、久しぶりにたくさんの事務局員が集合し、会場の座席がいっぱいになりました。以前から事務局員だったメンバーが戻ってきたり、新たに入局したメンバーが加わりたり、事務局員の人数も増えました。(R5.4.15更新)
 
  札幌市学校保健会の「強み」は子どもの健康、保健に関わる14の団体から構成されていることです。医師会・歯科医師会・学校薬剤師会・PTA・幼稚園長会・小学校長会・中学校長会・高等学校・特別支援学校長会・小学校教頭会・中学校教頭会・養護教員会・高等学校特別支援学校養護教諭連絡協議会・学校給食栄養士会・保険関係団体。こんなに様々な角度や視点から子どもたちの健康、保健について考えることができることをうれしく思っています。令和5年度も活発に活動してまいります。(R5.4.8更新)
 
 令和5年3月28日・29日の両日。札幌市内の小学校を会場に令和4年度の会計監査が行われました。通帳や支出の記録・領収書など念入りに監査を行っていただき、適正に執行されていることが確認されました。(R5.4.1更新)
 
 会報誌「札学保」158号が発行されました。巻頭言では、小学生の頃あるおじさんに言われた鉛筆削りに関する言葉から、相手を思いやり傷つけないような言葉の使い方について書かれています。昭和生まれの方にとってちょっと懐かしいエピソードが書かれています。詳しくはこちらをどうぞ!(R5.3.25更新)
 
 
 令和5年3月16日、札幌市医師会館に事務局員が集まり、会報誌「札学保」の発送作業を行いました。年度末でなかなか時間がとれない事務局員もいるなか、参加したメンバーで精力的に作業を進めました。会報誌は、札幌市内の全学校に庁内メールで発送されます。また、医師会や薬剤師会にも業者を通じてお届けしています。是非ご覧ください。(R5.3.18更新)
 
 令和5年3月10日札幌市医師会館をメインに会同とオンラインのハイブリッド形式で事務局会議を開きました。3月29日に開催する役員会の資料文書を担当者が持ち寄り確認する作業を行いました。主な内容は次年度の推進計画でした。令和5年度は大きな大会が予定されています。見通しを立て準備をしていきます。(R5.3.11更新)
 
 
 札幌市学校保健会は札幌市の学校保健に関わる14の団体から構成されています。札幌市学校保健会理事会では、構成団体の交流があります。令和5年1月31日の理事会では札幌市小学校長会の団体交流がありました。市内の校長先生が支部と専門部の2つの組織に所属し、地域性を重視したり、専門性を重視した研修を継続しているということです。学校保健に大きくつながりのある「健やかな体」育成部の部長さんが理事として活躍しています。(R5.3.4更新)
 
 
 札幌市学校保健会理事会が令和5年1月31日(火)オンラインで開催されました。研修部長より12月にライフォート札幌で行った研究大会について報告がありました。健康教育部会からは「食と生活習慣」に関すること、保健管理部会からは「目の健康」に関すること、心の健康部会からは「コミュニケーション」に関すること、地域保健部会からは「学校医・学校薬剤師との連携」に関すること、そして講師の先生からは「ウェルビーイング」の重要性について。大きな成果が見られた研究大会の報告でした。(R5.2.25更新)
 
 
 令和5年1月31日(火)の本会理事会では、事務局員による全国学校保健・安全研究大会(盛岡大会)の報告、北海道学校保健・安全研究大会(根室大会)の報告がありました。災害などで傷ついた子どもの心の健康を回復するために、困った時に声をあげられない子へ時間をかけた丁寧なサポートが必要なことが報告されました。また、子どものからだと心のクライシスと題した講演の内容として「光・暗やみ・外遊び」のすすめも報告されました。どちらも日常の教育活動に活用できる貴重な内容でした。(R5.2.18更新)
 
 
 令和5年2月9日(木)札幌市医師会館をメインに会同とオンラインで事務局会議を行いました。忙しくなかなか集合できない事務局員もオンラインのよさを生かして参加することができました。年度末に行う役員会や4月に行う理事会のための資料執筆分担を中心に検討しました。また、組織拡大の取組として、新しい事務局員に関しても情報を共有しました。(R5.2.11更新)
 
 
 
 
 令和5年1月31日(火)オンラインによる札幌市学校保健会理事会を行いました。本会会長、事務局員が札幌市医師会館に集まり、事務局長による進行でオンライン配信をしました。本会会長よりコロナと共にインフルエンザの感染が市内でも確認され、3学期がスタートした各学校において注意喚起が必要であることが話されました。その後、研修会・研究大会の報告がありました。(R5.2.4更新)
 
 令和5年1月13日事務局会議を行いました。今回は新年会も兼ねた事務局会議となりました。会議では第3回理事会の運営について、研究大会のアンケート結果を中心に各部より検討事項を交流しました。後半の新年会でも楽しい交流ができ、事務局員の親睦を深めることができました。(R5.1.28更新)
 
 札幌市学校保健会広報誌 札学保157号 には「心の健康に向けた学校・家庭・地域の連携」と題して本会副会長が巻頭言を掲載しています。札幌市では不登校対応として相談支援パートナー(外部人材)が各中学校に配属されていることが紹介されています。また、不登校児童の心に寄り添うことの大切さも記されています。「信じて 任せて 待つ」「褒める 認める 励ます」などキーワードが印象的です。詳しくはこちらをどうぞ!札学保は年3回発行しています。(R5.1.21更新)
 
 
 
 令和4年12月10日、第38回札幌市学校保健会研究大会をホテルライフォート札幌をメイン会場に、会同とオンラインで開催しました。講師の先生より各部の発表と「ウェルビーイング」とのつながりについてご助言いただいました。日常生活やコミュニケーションの改善は、存在そのものを承認する「ウェルビーイング」の考えにつながっていることがわかりました。また、改訂された生徒指導提要の中にも「ウェルビーイング」の考えが盛り込まれていることが示され、私たちの研究の大きな後押しとなりました。事務局次長より感謝の言葉をお伝えし、研究大会は盛会のうちに終えることができました。(R5.1.14更新)
 
 令和4年12月10日、第38回札幌市学校保健会研究大会をホテルライフォート札幌をメイン会場に、会同とオンラインで開催しました。地域保健部会から小学校の校長先生が地域保健部会の研究成果を発表しました。学校と学校医・学校薬剤師の連携に着目し、アンケートをもとに現状を捉え、改善策が提案されました。例えば、就学時健診後に学校保健委員会を開催したり、学校便りに学校医からのコラム欄を掲載したり、オンラインによる交流など無理なくできることから一歩を踏み出すことが大切であると発表されました。(R5.1.7更新)
 
 第38回札幌市学校保健会研究大会をホテルライフォート札幌をメイン会場に、令和4年12月10日、会同とオンラインで開催しました。心の健康部会から小学校の校長先生が心の健康部会の研究成果を発表しました。心の健康とコミュニケーションに着目し、コロナ禍で子どもたちのコミュニケーションの機会が減少していること、人間関係の構築と心の健康には密接な関係があることが伝えられました。子どもたちのコミュニケーション能力を高めるために、挨拶や声かけなど小さなことの継続が大切であると提言されました。(R4.12.31更新) 
 
 令和4年12月10日、第38回札幌市学校保健会研究大会をホテルライフォート札幌をメイン会場に、会同とオンラインで開催しました。保健管理部会から学校医である眼科医の先生が保健管理部会の研究成果を発表しました。子どもたちの目の健康に着目し、ICT機器の使用が増えている子どもたちの目の健康のために取り組んでいけることを紹介しました。「30センチ以上離して見る・30分に1度は20秒遠くを見て目を休める・1日2時間は日光を浴びる・寝る1時間前は画面を見ない」近視は目の病気と密接に関係あることや各学校での保健便りの事例も報告されました。(R4.12.24更新)
 
 ホテルライフォート札幌をメイン会場に、令和4年12月10日、第38回札幌市学校保健会 研究大会を開催しました。健康教育部会から札幌市学校給食栄養士会 会長さんが健康教育部会の研究成果を発表しました。朝食を食べることの大切さを長年継続しているアンケートの結果より説明してくださいました。学校と家庭との連携が健康教育には重要であることがよくわかりました。札幌市学校給食栄養士会のホームページにはおすすめのレシピが掲載されています。こちらからどうぞ!(R4.12.17更新)
 
 
 
 令和4年12月10日、ホテルライフォート札幌をメイン会場に、会同とオンラインのハイブリッド形式で第38回札幌市学校保健会 研究大会を開催しました。会場には30名あまり、オンラインにも40名程の方が参加しました。4つの部会から「一人ひとりのWell-beingを目指すために何ができるか?」研究成果が発表されました。(R4.12.11更新)
 
 令和4年11月9日、研究部会「健康教育部会」が、札幌市医師会館をメインにオンラインとのハイブリッドで行われました。学校給食栄養士会で実施している食と生活に関するアンケート結果をもとに、データに基づいた子どもたちの実態について検討されました。朝ご飯、運動、睡眠、学習意欲や心の安定などが、深くつながっていることから、子どもの健康に関する交流がなされました。(R4.12.3更新)
 
 研究部会「地域保健部会」が令和4年11月9日、札幌市医師会館をメインにオンラインとのハイブリッドで行われました。医師の皆さんとPTAの皆さん、学校現場の皆さんがそれぞれの立場で意見を交流しました。学校医と学校との検討機会や保護者目線での捉え方など、子どもの健康に関する交流がなされました。(R4.11.26更新)
 
 令和4年11月8日、研究部会「心の健康部会」がオンラインとのハイブリッドで行われました。小学校校長会の先生からの資料提供をもとに心の健康とコミュニケーションに関する内容が検討されました。コロナ禍でコミュニケーションの機会が失われています。コミュニケーション能力を高める取組について交流しました(R4.11.19更新)
 
 令和4年11月7日、札幌市医師会館をメイン会場に研究部会「保健管理部会」がオンラインとのハイブリッドで行われました。眼科医の先生からの資料提供をもとに目の健康に関する内容が検討されました。不登校で家に籠もりがちな子は日光に浴びる機会が減ったり、電子機器に触れる時間が長くなる傾向があります。日光と目の健康にはつながりがあることも話題になりました。(R4.11.13更新)
 
 
 令和4年11月7〜9日に研究部会が行われます。7日は保健管理部会、8日は心の健康部会、9日は地域保健部会と健康教育部会です。11月1日に行った事務局会議では、各研究部会の検討事項について共有し、12月の研究大会で各部の成果をどのように発信していくか見通しをもちました。また、全国大会盛岡大会、全道大会根室大会に向けた参加体制についても確認することができました。(R4.11.6更新)
 
 令和4年10月6日、札幌市医師会館にて事務局会議を行いました。11月に予定されている研究部会の準備が主な検討事項でした。ハイブリット形式で行うための機器の配置や複数会場での運営について詳しく検討しました。研究大会につながる研究部会なので、見通しをもって準備を進めています。(R4.10.29更新)
 
 第2回理事会では所属団体の紹介がありました。今回は「札幌市立幼稚園・こども園長会についての紹介でした。本団体は、札幌市立幼稚園9園の園長先生で構成されている団体です『「つながる ひろがる札幌市の幼児教育」を推進する研究実践園園長の役割』を研究主題に掲げ、職能向上に向け活動を進めています。
 札幌市学校保健会は14の団体が連携しています。(R4.10.22更新)
 
 
 第2回理事会が,令和4年9月30日オンライン形式で行われました。事務局員から「第73回指定都市学校保健協議会(熊本大会)」の報告やちえりあで開催した「学校環境衛生研修会」の報告がありました。研修部長から不登校の児童を窓口に4つの部会の視点からWell-beingを目指すことについて説明があり、12月に行う研究大会の概要について提案がありました。R4.10.15更新)
 
 令和4年9月30日、オンライン形式で第2回理事会が行われました。今回は事務局員が医師会館に集合し、理事の方々はみなさんがオンラインでの参加となりました。札幌市学校保健会事務局長の進行で、研修会の報告や研究大会の見通しなどが発表されました。(R4.10.8更新)
 
 令和4年6月5日第73回指定都市学校保健協議会熊本大会が行われました。札幌市から開成中等教育学校の実践が発表されました。「こころとからだの時間」を位置づけ、その子の抱える困りに気付き、理解し、課題を解決するための支援を行う取組として紹介されています。スクールカウンセラーがパンダ先生というキャラクターとして、生徒の身近な存在となり、心の健康教育に活躍されている報告でした。大変すばらしい実践です。詳しくはこちらをどうぞ。(R4.9.26更新)
 
 
 
 札幌市医師会館を会場に令和4年9月12日会同とオンラインのハイブリット形式で事務局会議を行いました。先月行われた4つの研究部会の内容を記録をもとに共有し、研究大会につなげていくことが確認されました。また、第2回理事会に向けた準備について事務局長から提案がありました。ハイブリット形式での会議にもだいぶ慣れ、活発な意見交流ができました。(R4.9.24更新)
 
 
 
 
 令和4年9月5日に日本学校保健会が主催する「学校環境衛生研修会」が札幌市生涯学習総合センターちえりあにて開催されました。札幌市学校保健会から開催地を代表して本会会長が開会式にて挨拶をしました。文部科学省調査官、東京薬科大学の教授、岐阜県立高校の養護教諭の先生から貴重な講演がありました。事務局員も運営のお手伝いをさせていただきました。(R4.9.17更新)
 
 
 
 令和4年8月26日札幌市医師会館にて「心の健康部会」「地域保健部会」2つの研究部会が開催されました。会同とオンラインのハイブリット形式での2会場同時開催となり、音声や映像面での工夫がなされました。「地域保健部会」は会同の方も1人1台のタブレットを使用していただきました。「心の健康部会」ではイライラと運動・睡眠・食事の関係や小中学校の比較など、「地域保健部会」では学校医と学校との連携について、学校保健委員会を窓口に交流を深めました。(R4.9.10更新)
 
 
 研究部会「健康教育部会」が令和4年8月24日会同とオンラインのハイブリット形式で行われました。札幌市学校給食栄養士会の先生から札幌市の児童生徒を対象にした起床時刻、就寝時刻、朝食、体調、運動習慣などについてのアンケートデータから話題提供がありました。朝食と体調の関係、睡眠時間と体調の関係など、データを根拠に健康に関教育に関する交流を深めることができました。(R4.9.3更新)
 
 令和4年8月23日会同とオンラインのハイブリット形式で研究部会「保健管理部会」が行われました。眼科医の先生から近視に関するデーターとタブレット端末を使用する時の姿勢や30cm以上離すことなど話題提供がありました。また、歯科医の先生からスポーツにおける歯科医学からのアプローチ 〜マウスガードによる口腔外傷予防について〜 とコロナ禍での歯磨きについて話題提供がありました。各団体の視点から交流を深めることができました。(R4.8.27更新)
 
 
 令和4年8月16日事務局会議が行われました。会同とオンラインのハイブリッド形式での開催となりました。次週から行う研究部会について詳しく検討をしました。研究部会もハイブリッド形式での開催に変更し、進行方法や会場の配置、オンラインと会場との音声の接続などたくさんの内容を確認しました。気付いたらすっかり外も暗くなっていました。(R4.8.20更新)
 
  札幌市学校保健会広報誌「札学保」には「札幌市学校保健会」ついて紹介しているページがあります。医療関係、PTA関係、学校関係の加盟所属団体。運営組織図。「健康教育」「心の健康」「保健管理」「地域保健」4つの部会で進める研究活動。1年間の主な業務内容などが記載されています。詳しくはこちらをごらんください。「札学保」は年3回発行いたします。(R4.8.12更新)
 
 札幌市学校保健会広報誌「札学保」では各地で行われている研究大会や研修会の内容を紹介しています。156号ではオンライン開催となった指定都市学校保健研究協議会熊本大会の内容を報告しています。記念講演では、新型コロナウィルスのワクチン開発について最前線で活躍している方の話がありました。詳しくはこちらをどうぞ。「札学保」は年3回発行いたします。(R4.8.6更新)
 
 札幌市学校保健会広報誌「札学保」156号が発行されました。本会会長より巻頭言において、5か年研究の3年目である今年度は「実践を通して深める年」として2年後(令和6年)の指定都市学校保健研究協議会札幌大会に向けて、積み上げてきた実践と話し合いを生かし、内容を深化させることが記されました。詳しくはこちらをどうぞ。(R4.7.30更新)
 
 
 令和4年7月20日、事務局員が札幌市医師会館に集合し、広報誌「札学保」の発送作業を行いました。札幌市内の学校宛に1校3部ずつ鏡文をつけて発送します。この作業は年に3回。手際よく分業して行いました。材料費値上げに伴い経費削減のためパンチ穴がなくなりました。是非手に取ってご覧ください。(R4.7.23更新)
 
 
  令和4年度、研究の重点は「一人ひとりのWell-beingを目指すために何ができるか?〜不登校の子どもたちの心を通じて〜」です。14の所属団体がそれぞれの立場から、意見を交流し研究を進めていきます。8月には研究部会が予定されています。研究内容の詳しくはこちらをどうぞ(R4.7.17更新)
 
 
 令和4年度の研究全体会では、研究部長より今年度の研究内容の提案がありました。研究主題は「児童生徒自らが健康を創りだす実践力の育成」副主題は「健全な自尊感情と確かな知識を育む健康教育」です。詳しくはこちらをどうぞ(R4.7.9更新)
 
 令和4年7月1日、札幌市医師会館をメイン会場にオンライン形式で研究全体会を行いました。研究部長より今年度の研究内容の提案がありました。今年度の重点は「一人ひとりのWellーbeingを目指すために何ができるか?〜不登校の子どもたちの心を通して〜」です。健康教育・保健管理・心の健康・地域保健の4つの部会に別れ、研究を進めていきます。(R4.7.2更新)
 
 
 令和4年6月22日、事務局会議を行いました。オンラインと医師会館会同のハイブリッド形式でした。研究部長より今年度の研究内容の提案があり、次回の研究全体会に向けた協議となりました。不登校を窓口に問題点を見つけ、子どもたちのウェルビーイングを目指すために何ができるか各部会ごとに考えていきたいという内容でした。(R4.6.25更新)
 
  令和4年6月17日、札幌市学校保健会研修会を宝塚大学日高庸晴先生を講師としてお迎えし開催しました。札幌市医師会館をメイン会場に一部会同とオンライン形式で行いました。「LGBTsの児童生徒への理解を深める」をテーマに教育現場で実施できる取組についてわかりやすく講演していただきました。(R4.6.18更新)
 
 
 令和4年6月10日札幌市教育委員会会議室にて幼小尿検査判定委員会を開催しました。コロナ禍でここ数年、会同での開催は見送られていましたが、今年度は会同とオンラインのハイブリッドで行いました。委員の皆さんの専門的な見地から判定と意見交流がなされ有意義な会となりました。R4.6.11更新)
 
 
 令和4年6月1日札幌市医師会館を会場に学校保健会事務局会議を行いました。6月17日に開催する研修会の打ち合わせ、7月1日に行う研究全体会研究部会について、第73回指定都市学校保健協議会に関して、幼小尿検査判定委員会についてなど、様々な内容の検討確認を行いました。R4.6.4更新)
 
 令和4年度札幌市学校保健会運営業務推進日程を掲載いたしました。こちらからどうぞ!(R4.5.28更新)
 
 令和4年5月12日、札幌市医師会館にて事務局会議が行われました。6月17日に予定されている札幌市学校保健会研修会の準備が主な内容でした。今回は「性の多様性」について学校でどう対応していけばよいか?という問題意識をもとに研修会の準備を進めていくことになりました。(R4.5.21更新)
 
 
 令和4年4月25日、今年度最初の理事会評議員会がオンラインで行われました。札幌市の学校保健を支える各団体の皆さんが集まりました。コロナ禍ではありますが可能なことを連携し工夫しながら進めていくことを改めて確認しました。(R4.5.14更新)
 
 今年度第1回目の理事会評議員会が令和4年4月25日、札幌市医師会館をメイン会場にオンラインで行われました。新旧事務局長はお揃いのネクタイを締めて司会のバトンをつないでいました。令和4年度の運営計画が承認され今年度の活動がスタートしました。(R4.5.7更新)
 
 
 令和4年4月25日、札幌市医師会館をメイン会場に令和3年度第4回理事会が行われました。事務局員は医師会館に参集し、役員・理事はオンラインでの参加となりました。令和3年度最後の理事会となり、会務報告や会計決算報告等がなされました。(R4.5.1更新)
 
 
 
 札幌市医師会館にて令和4年4月14日に事務局会議が行われました。研修部長が中心となり、今後の研修内容について意見交流をしました。「コロナ対応」「性教育」「性の多様性」「食事の問題」「スマホ依存」「アフターコロナ」など様々な視点から意見が交わされました。
(R4.4.23更新)
 
  令和4年4月14日札幌市医師会館にて事務局会議が行われました。新年度より入局したメンバーも加わり、25日に予定している理事会・評議員会について打ち合わせをしました。今回はオンラインでの開催となります。また、6月開催予定の研修会に向けて、どのような内容がいいか意見交流もしました。
(R4.4.16更新)

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