目 次
まえがき |
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[特集@] 「航空史に輝く偉業」に使用されたエンジン(6選)(改訂) 初の動力飛行(1903)、ドーバー海峡横断(1909)、大西洋横断(1927) 、ジェット推進飛行(1939)、超音速飛行(1947)、最速飛行マッハ3.3(1976) |
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[特集A] 黎明期(1910年代)の航空機エンジン(日本)
(先人達の知恵、発想の豊かさを知ることが出来ます) 星型ロータリー(自動吸入弁、1プッシュロッド)、星型水冷、直列水冷 等 複葉機主流の中、単葉機も出現しています。 |
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[特集B] 第二次大戦中の名戦闘機のエンジン(4選) ゼロ戦(日本)、スピットファイア(イギリス)、マスタング(アメリカ)、BF109(ドイツ) |
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[特集C] 二人のジェットエンジン開拓者による初飛行エンジン オハイン博士(HeS3B),1939 及びホイットル卿(W1), 1941 |
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[特集D] 最後の大型ピストンエンジン (第二次大戦後) ターボコンパウンド・エンジン及び28気筒エンジン |
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[特集F] 「ライトフライヤー、1903」の先進性と3Dモデル エンジン、パワープラント、パワープラント+昇降舵・方向舵、操縦翼 |
T. 航空機の「推力」に対するエンジンの役割 (ピストン、ターボジェット、ターボファン、ターボプロップ、ターボシャフト) |
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U. 航空機の「制動」に対するエンジンの役割 (プロペラ、スラスト・リバーサー) Ua. その他の航空機に対するエンジンの役割 |
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V. エンジンの基本的要件 (空気(音速)、燃料、回転、温度、整備、出力計測装置) |
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W. エンジンの基本構成要素 (コンポーネント) (各種コンプレッサ、 燃焼器、 タービン、 プロペラ/プロップファン、 ファン、 遊星歯車、 排気ノズル、 トルクメータ、 燃料ノズル、 エア・スターター、 無段変速機(トロイダル))、 軸受(ベアリング)、 結合部品、 オイルシール |
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X. 回転翼機 (ヘリコプター) パワー・トレイン (ターボシャフト・エンジン、MGB、MRH、TGB、TRH、操縦スティック) |
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Y. 液体ロケットエンジン(航空機用) 終戦時「秋水」用 (ターボポンプ、調量装置、蒸気制御弁、蒸気発生器、燃焼室、噴射ノズル) 超音速飛行1947年 BELLX−1」用 |
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Z. ダクト・エンジン(パルスジェット、ラムジェット) (エンジン内部に機械的回転体を持たないエンジン) ・パルスジェット : 小出力、間欠燃焼音・・・航空機への利用なし ・ラムジェット : 超音速航空機への利用可能性あるも課題多し 1970年代、ターボジェット・エンジンとラムジェット(ナセル)を組合わせてマッハ3+を達成した複合エンジンが誕生しました。詳細は「TJE-07INLET」「TJE-07」を参照ください。 |
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「資料」 解説及び画像集一覧 「TからXの右のアイコン(小図)をクリックすると、これらのページにジャンプします」 |
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用語集 巻末(コミュニティサイト、動画(YouTube)) |
(エンジン種類と基本特徴)
[特徴] |
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(エンジン・モデル年代図表) [年表] |