平成23年度定例会一覧

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第1回定例会(=総会 4月5日福祉の森診療所)
 「がんを治す」と最期まで通院を続けた乳がん全身転移の1ケース       福祉の森診療所 赤荻栄一

第2回定例会(6月7日 友愛記念病院)
1.在宅酸素療法(HOT)を用いた最近の2ケース                   福祉の森診療所 赤荻栄一
 (1)肺がん放射線治療を行うも肺炎を併発して死亡した肺気腫のケース
 (2)腎癌肺転移による胸水貯留に対しHOTと胸腔穿刺で在宅を継続したケース
2.オピオイド等で症状緩和を図り、独居ながら自宅退院可能であった肺癌の症例
                          友愛記念病院緩和ケア科 宮崎 亨
                          県西在宅クリニック   川又幸子


第3回定例会(8月2日 総和中央病院)
 「病状の悪化に家族の気持ちが揺らぎながらも在宅で看取ることができた認知症を伴う肝硬変症の1ケース」
                                        古河福祉の森診療所        赤荻栄一
                                        白英荘居宅支援事業所       飯島 梢
                                        訪問看護ステーション「サルビア」 遠藤育子

第4回定例会(市民フォーラム 11月5日福祉の森会館)
 「胃瘻について考える

第5回定例会(12月6日 古河赤十字病院)
1 全介助の妻を介護をする夫への退院支援                  関山 君子 古河赤十字病院
2 デイサービスを利用しながら在宅生活が可能になったケース  関根 朋子 古河赤十字病院
3  患者・家族の理解力に合わせた退院支援の実際         岡山 久美、岡山ひとみ 古河赤十字病院
4  娘が在宅介護に不安を感じながらも在宅での看取りができた肺がんの1ケース
                                                 赤荻 栄一  福祉の森診療所
                                              塚田 弘子 古河市社会福祉協議会
                                         坂本 ゆかり 訪問看護ステーションたんぽぽ

第6回定例会(2月7日 古河病院)
胃瘻造設を決めた多系統委縮症(オリーブ橋小脳委縮症)の1ケース
                                              古河福祉の森診療所 赤荻栄一
                                          訪問看護ステーションたんぽぽ 瀬下美智子
                                       小松依子

2 多系統委縮症について                  古河福祉の森診療所 赤荻栄一