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cobachiさん、はるさん、本当にありがとうございます。
真っ白な顔色でベッドに横になっている母を見ていると、つい主治医の「覚悟してください」という言葉が頭をもたげて、私自身も諦めの気持ちが強くがちです。でも、病院の帰りの車中でブンブン頭を振って、弱気な気持ちを吹っ切っています。大変なのは私じゃない。しんどい思いしているのは母なんだ。そして、側で見守っている父もきっとつらい思いをしていると思ういます。
先日、主治医に聞きたいことがあってアポを取りました。もし、この状況が少しでも改善されれば、積極的な治療法や手術はできないのか質問したかったのですが、主治医は「この輸血も長くは続けられない。もし、今の輸血を止めてしまえば今月持つか分からない状況です。体力的に見ても手術は無理。積極的なことを考えるよりも、最期をどうするか本人にも確認したい」とおっしゃいました。母はきっと病状の深刻さを誰よりも分かっていると思います。今まで、医師から厳しいことを言われても「生きたい」という強い思いを萎えさせることなく頑張ってきました。そこへ、「最期はどうする?」なんて聞かないでほしい!!それこそ気力もなくなったら、死ぬしかないじゃない!と大人気なくも訴えてきました。
cobachiさんのお母様もお強い方ですね。ダブルストマは精神的にもつらいと聞いてはいますが、ヨガをなさったり再発の気配がないということは、気持ち的にも免疫力が上がっていらっしゃるのでしょうね。
私の母にも、今は免疫力を高める方法が一番の栄養補給だと思っています。はるさんはどんなふうに取り組んでいらっしゃいましたか?
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