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... カーネーション 12/3/19(月) 18:35
... すずき 12/3/20(火) 12:45
... カーネーション 12/3/21(水) 16:40
... AKI 12/3/22(木) 9:44
... カーネーション 12/3/25(日) 12:09

卵巣がんの再々発
 カーネーション  - 12/3/19(月) 18:35 -

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   はじめまして。これからの治療について悩んでおり、以前から拝読させて頂いていたこちらに投稿させてもらいました。よろしくお願い致します。現在53歳です。
平成21年4月に卵巣癌の根治術を受け、漿液性腺癌IIIC期との診断を受けました。その前後に化学療法を受けています。平成23年1月左骨盤内再発(CA125値→14)で摘出術、化学療法を6クール8月に終えました。現在また、安定していた腫瘍マーカー値が微増しだしてCA125→9となっています。本年の1月にPET検査で結腸部に再発の疑いの指摘を受けていますが、CT検査ではまだ所見はない状況です。主治医はCT画像診断でとらえられない程の小さな腫瘍であり今までの3回の手術により癒着もあるから、外科的治療はできない。化学療法を望むなら開始してもいいとのことでした。治療薬はこのタイプの癌には効く薬が限られており、私の場合はタキソール+カルボプラチンの治療でしたが、もし、耐性ができても他には著効する薬がないと話されるのです。もう少しマーカー値が上昇してから化学療法を開始した方が良いのか迷っています。薬の色々な組み合わせを考える余地はないものなのか主治医からは良い返事がない為どうすればいいのか悩んでいます。
主治医と上手く相談が出来ないことが、一番の悩みなのかもしれません。上手く文章に出来てないないように思いますが、助言を頂けたらと思います。

Re(1):卵巣がんの再々発
 すずき  - 12/3/20(火) 12:45 -

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   ▼カーネーションさん:
はじめまして。
再発の疑いとは悩ましいですね。我が家の場合には、再発のときの方がショックが大
きかったので、カーネーションさんのお気持ちを察し心痛みます。
でも、ゆっくりの活動のようですから、必ず抑え込む方法が見つかりますよ。
抗がん剤治療を何時から再開するかは難しい判断ですね。
家内の場合は、画像診断で敵の活動場所が判明できるまで待ちましたが。
CA125が100近くにもなり、心配でしたね。場所が判っても手術できない
ので結局抗がん剤治療に落ち着きました。そんなことならもっと早くから
治療すればいいのにと毎回思いました。

タキソール+カルボプラチンの耐性はやってみないと判りません。
先ずはやってみて、奏功しなければタキソールを中心に組み合わせを変えるのが
良いのではと思います。
何はともあれ主治医とのコミュニケーションが大事です。敷居が高いと思いがちですが
こちらはお客です、気楽に悩みを話してみましょう。

Re(2):卵巣がんの再々発
 カーネーション  - 12/3/21(水) 16:40 -

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   すずき様
返信頂き有難うございます。
本日、CA125の結果を聞いてきました。
2月→9.3
3月→13.7
来週から化学療法を開始することになりました。
今までと同じ薬です。

また化学療法再会ですが、これとも長い付き合いをしていかなければならないと覚悟しなければならない時期を迎えたということですね。
なかなか素直に治療に対しての思いを主治医に伝えきれずにいて、フラストレーションを溜め込んでいたと思うのですが、こちらに思い切って相談させて頂いて良かったです。

”必ず抑え込む方法が見つかりますよ”すずきさんのこの言葉が今の私の心にやさしく響きました。
有難うございました。また、強い気持ちで頑張っていきたいです。

Re(1):卵巣がんの再々発
 AKI  - 12/3/22(木) 9:44 -

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   ▼カーネーションさん:
はじめまして。母が卵巣癌患者でした。途中で主治医が変わり新しい主治医と
なかなかコミュニケーションがとれずに悩んだ時期がありました。
再発時にどの薬を使えばいいのか…主治医の気持ちがいまいち読めず、消極的に
感じられ辛かったです。(優しい先生で、口下手なだけだったみたいですが)
患者にとっては主治医の存在は大きいですから言葉にも一喜一憂してしまうし、
とても大事ですよね。
今後長い付き合いになると思いますので積極的に質問や不安をぶつけてそれでも
反応がいまいち…と思ったら気になる先生がいれば変えてもらったりもありだと
思います。母の場合は先生同士がみんな良い関係だったので主治医変更の希望を
伝えても嫌がられたりしなかったです。
使える抗癌剤はこの数年でたくさん増えました。耐性ができても組み合わせ次第
で奏功もあると思いますし、初発から再発の度に同じ組み合わせで8年ほどずっと
奏効している人も知っています。
人それぞれだと思うので、諦めずにいきましょう^^
治療の奏効をお祈りしています。

Re(2):卵巣がんの再々発
 カーネーション  - 12/3/25(日) 12:09 -

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   AKIさん:
返信頂いて有難うございます。
主治医に心のケアまで求めていた訳ではないのですが、言葉を選んで欲しかったと
思うことが今まで多くありました。
その患者としてのどうしようもない思いを共感して頂けたのではないかと
勝手に思い込んでいます。何だかすっきりした感じがあります。有難うございました。

自分自身がもっと学習して医師と話をすれば、私の今の悩みは解決できるのかもしれませんね。症例件数もかなり少ない地方の病院なので、悲しいけれども病院の力の差みたいなものがあると感じていますが、患者である私自身も病識の差があるのも事実です。
病院の力を高めるのも患者の力かもしれないですよね。

同じ病気の方の体験談は本当に参考になります。
また、いろいろ教えてください。

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