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はじめまして。これからの治療について悩んでおり、以前から拝読させて頂いていたこちらに投稿させてもらいました。よろしくお願い致します。現在53歳です。
平成21年4月に卵巣癌の根治術を受け、漿液性腺癌IIIC期との診断を受けました。その前後に化学療法を受けています。平成23年1月左骨盤内再発(CA125値→14)で摘出術、化学療法を6クール8月に終えました。現在また、安定していた腫瘍マーカー値が微増しだしてCA125→9となっています。本年の1月にPET検査で結腸部に再発の疑いの指摘を受けていますが、CT検査ではまだ所見はない状況です。主治医はCT画像診断でとらえられない程の小さな腫瘍であり今までの3回の手術により癒着もあるから、外科的治療はできない。化学療法を望むなら開始してもいいとのことでした。治療薬はこのタイプの癌には効く薬が限られており、私の場合はタキソール+カルボプラチンの治療でしたが、もし、耐性ができても他には著効する薬がないと話されるのです。もう少しマーカー値が上昇してから化学療法を開始した方が良いのか迷っています。薬の色々な組み合わせを考える余地はないものなのか主治医からは良い返事がない為どうすればいいのか悩んでいます。
主治医と上手く相談が出来ないことが、一番の悩みなのかもしれません。上手く文章に出来てないないように思いますが、助言を頂けたらと思います。
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