THA-06のご紹介

THA-06とは、いわゆる「A47式」と呼ばれるヘッドホンアンプ回路を採用し、そのオペアンプに、デスクトップオーディオ用の「MUSES01」というオペアンプと、これまたオペアンプの横綱とも呼ばれる「OPA627」を採用したアンプです。前段の利得増幅部分にMUSES01を、後段の電流増幅部分にOPA627を使用しております。

OPA627はシングルオペアンプなのですが、変換基板なしでそのまま使用できるように基板設計しました。気になるのが電源だと思うのですが、MUSES01を動かすには、最低「±9V」という高電圧が必要となり、通常のポータブルアンプには使用できません。

そこで、今回採用したのが、「DC-DCコンバータ」と呼ばれる回路です。この回路により、単三乾電池2本(アルカリでもニッケル水素電池でも可能)という低い電圧から、±12Vを得ています。そして、気になるスイッチングノイズを基板上で可能な限り軽減しています。電池の持ち時間はニッケル水素電池で約7時間ほどとなっております。

ケースにはタカチの電池ボックス内蔵プラケースを使用。電池へのアクセスが容易です。大きさは28mm×69mm×115mmと、若干大きいですが、オーディオプレイヤーと重ねても支障はない大きさと思われます。

複雑化した回路ではなく、A47という原点的な回路でも十分素晴らしい音が奏でられるという想いを込めてみました。コンセプトは【じっくり深煎りしたエスプレッソコーヒー】です。

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