山梨がんピアサポート希望(のぞみ)の会 本文へジャンプ

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 「山梨がんピアサポートのぞみの会」は、FFJCPにて活動発表を行いました
 「FFJCP2019」初参加(秋葉原にて)
 
 2018年の活動発表と、「災害時における対応」、「患者からみたがんゲノム医療」、「がん遺伝カウンセリング」などについて学びました。
 「がん教育」に関する問題点も、みなで考えました。

 2018年10月28日は、甲府駅北口ペデストリアンデッキにて交流会を兼ねてフリーマーケットを行いました。
 のぞみの会では、遊休品を持ち寄り、活動資金調達のために定期的にフリーマーケットを行っています。今年度は10月28日(日)に甲府駅北口ペデストリアンデッキにて開催いたしました。会員の交流にもなり、楽しい一日となったことを報告いたします。
 当会は、ボランティアで活動しています。定期定期な振り返りと情報収集を行い、がん体験者として傾聴と寄り添いを心がけています。
 当会の活動に賛同して下さる方のご寄附等をお待ちしています。

 お振込先
   
山梨中央銀行 武田通支店 普通 1290213
     山梨がんピアサポート希望の会
     (ヤマナシガンピアサポートノゾミノカイ)


 2018年度の「山梨県がんピアサポート研修会」は、「のぞみの会」事務局が山梨県からの委託を受けて行いました。
 
研修日程:10/27、11/10、11/17、12/1(全土曜日)13:30~16:30予定
  研修会会場:山梨学院大学大学院棟1階会議室(山梨学院大学正門右校舎)

※ スキルアップ研修会は2019年2月9日(土)開催です。


 「のぞみの会」東京研修会開催
 のぞみの会では、2018年3月9日にピアサポート研修会を行いました。今回の研修会は東京への出張です。研修会会場は、国立がん研究センター中央病院8階のがん相談支援センターと1階のアピアランス支援センターです。相談室の様子も大変参考になりましたが、相談にあたる方の会話術にもたくさんの学びがありました。
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/physician_referral_service/index.html
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/appearance/

 国立がん研究センター中央病院の次に訪問したのは「マギーズ東京」です。一般の訪問者がいらっしゃる時間の後、特別に1時間とっていただきました。ここでも「場」の大切さと会話術の素晴らしさを学びました。
http://maggiestokyo.org/

貸切のバスで訪問したので、バスのなかでの会話も大切な時間となりました。とても有意義な出張研修会でした。
お世話になった皆さに心より感謝です。

 「がんチャリティ」でのフリマ開催
 のぞみの会では、12月10日開催の「がんチャリティ&パフォーマンス」でフリーマーケットを開催しました。遊休品の販売とメンバーの親睦を兼ねたイベントです。
 寒い一日でしたが、楽しく展開できました。売り上げは会の運営費に回します。また、売り上げの中から、小児病棟へのプレゼントのためにわずかですが寄付させていただきました。また、小児・AYA世代の「しゃべり場」にも協力いたしました。
 
 小児・AYA世代のしゃべり場  小児病棟のクリスマス会
   


 山梨県ピアサポート研修会2017のお知らせ
 山梨県は、本年もピアサポーターの育成事業を行います。日程は以下の通りです。
 体験していなければ解り得ない辛さに寄り添うサポーターを募集しています。お問合せ・お申し込みは山梨県庁健康増進課がんピアサポート担当者まで。
お気軽にご連絡ください。
 電話:055-223-1497(平日8:30~17:15)

日時:10月4日(水)、10月19日(木)、11月2日(木)、11月16日(木)
    各13:30~16:00
場所:山梨県庁防災新館4階(開場は日程により違いますが、全て4階です)
費用:無料


 2017年6月25日定例会の報告
 今回の「のぞみの会定例会」では、予定を変更して、小林麻央さんの闘病生活や人生観、在宅療養、ご家族へのケアの必要性等、様々な視点で想いを吐き出すことを試みました。同じ部位の患者として、違う部位の患者として、性の違う視点で、ご家族として、ご遺族として等々。
 さまざまな意見を率直に言い合える場となりました。
 学ぶことや課題としたい事など語りつくせませんでした。
 麻央さんが、命をかけて教えてくれたことを少しでも受け止めたいと思いました。
 ※ 概要は、6月25日定例会議事録をご覧ください。

 2017年5月28日定例会のお知らせ
 のぞみの会次回定例会(5/28予定)では、急性期を過ぎた乳がん患者の長期フォローアップ(1年から30年)についてのアンケート調査結果を報告していただきます。長期にわたる療養生活をどのように感じ、どれくらい治療参画してきたか等を共有し、ピアサポートに役立てたいと思います。会員以外で参加を希望される方は以下のメールまでお問い合わせください。
 日時:2017年5月28日 11:0~12:00
 場所:山梨大学看護等6階
 参加費:無料

 以下のメールまでお気軽にお問い合わせください。
 yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp 

 山梨県ピアサポート研修会2016のお知らせ
 山梨県は、本年もピアサポーターの育成事業を行います。日程は以下の通りです。体験していなければ解り得ない辛さに寄り添うサポーターを募集しています。お問合せ・お申し込みは山梨県庁健康増進課がんピアサポート担当者まで。
 電話:055-223-1497(平日8:30~17:15)

日時:11月7日(月)、11月17日(木)、12月1日(木)、12月22日(木)
    各13:30~16:00
場所:山梨県庁防災新館4階
費用:無料
 チラシ表  チラシ裏
   


 山梨県がんピアサポートのぞみの会と、未来の看護師(看護学生)とのふれあいサロン開催
 のぞみの会は、本年も山梨県立大学看護科の学生とのふれあいの場「ケアカフェ」に協力いたしました。未来の医療者を担う看護学生とがん体験者との語らいは、学生にとって大きな財産となる事でしょう。
 体験しなければ解らないことに触れる機会を持ってくれた学生と、この機会を設定してくれた大学の関係者の皆さんに感謝です。

 山梨県がんピアサポートのぞみの会公開講座開催、日程の変更!!
 のぞみの会は、3月の定例会終了後、公開講座開催を予定していましたが、都合により日程を変更いたします。予定されていた皆様には心よりお和議申し上げます。日程が決まりましたら改めて報告させていただきます。

 テーマは「乳がんフォローアップの現況調査報告」です。
 10年相対生存率の結果が公開されました。乳がんのフォローアップの重要性が改めて実感されるところです。
 フォローアップと一言に行っても、患者や状況によって個々に違います。そこで、専門家の協力を得て全国8つの患者団体合計66名に協力いただき、現況調査をいたしました。その結果を報告いたします。

 フリーマーケットを楽しみました!
 のぞみの会は、本年もNPO法人がんフォーラム山梨のイベントに協賛し、「がんチャリティイベント」の中でフリーマーケットを展開いたしました。多くの協力により楽しく有意義なひと時を過ごすことができました。ここに報告いたします。
収益の使い道は、事務局会議により決定する予定です。
 フリマの一コマ  差し入れの手作りパン
   

 山梨県ピアサポート研修会のお知らせ
 山梨県は、本年もピアサポーターの育成事業を行います。日程は以下の通りです。体験していなければ解り得ない辛さに寄り添うサポーターを募集しています。お問合せ・お申し込みは山梨県庁健康増進課がんピアサポート担当者まで。
☎ 055-223-1497  開催日までにお電話をお願いいたします。
 1回目:10月8日
 2回目:10月15日
 3回目:10月29日
 4回目:11月12日 いずれも木曜日 13:30~16:00
 会場:山梨県庁防災新館4階409
 受講は無料です!
 チラシ表  チラシ裏
   


 山梨厚生病院で乳がんのピアサポート開始!
 
山梨県がん診療病院に指定された「山梨厚生病院にて乳がんのピアサポートが始まりました。のぞみの会メンバーで、乳がん体験者がさまざまな不安に寄り添います。毎週火曜日13:00~16:00の間、2名のサポーターが待機します。病院の患者以外も対応できます。
 山梨厚生病院の基本姿勢「人間愛にみちた、より質の高い総合医療」に感謝です。
☎:0553-23-1311(総合受付)

 「わたしの手帳」トライアルで療養記録をつける
 第48回の定例会では、山梨県が事業として作成したがん療養記録手帳「わたしの手帳」をトライアルとしてピアサポートメンバーに配布し、試してもらう事とした。この手帳は、がんと告知をされた患者が、自らの治療に参画し、より納得した療養生活をおくることができるよう、作成されている。また、医療者とのコミュニケーションのツールとしても役立つ。
 今後、手帳に関する相談も増えることが見込まれるので、ピアサポートメンバーは手帳の記録に慣れるためにも県の配布に先立ち、トライアルとしてつけてみることになった。
 がんの告知に戸惑い、不安に押しつぶされそうになった時のサポートにも役立てていきたいと思う。

  5大がんの記録用手帳と資料編

 「のそみの会」ミニ勉強会開催
 第46回の定例会で、ミニ勉強会を開催いたしました。今回のテーマは「がんの基礎知識」。最新の世界の学会でのトピックスを含めた情報に目からウロコ・・・。「がんは、遺伝子のコピーミスで発症する・・・」という漠然としたイメージが、学術的な解説をいただいたことでより明確になりました。ピアサポートでの抗がん剤の副作用に対する共感も、先輩患者としてより真摯に受け取れられるように思えました。また、化学療法の仕組みも大変わかりやすく、薬の開発、承認、適用に関する知識も増えました。
 正しく知ることの大切さを学んだ1時間となりました。
 学びに対するメンバーの期待はとても大きかった! 次年度も学びの機会を増やしましょう。

 「のそみの会」懇親会開催
 2015年初の定例会で、懇親会を開催しました。オブザーバーの佐藤教授を交え、楽しいランチタイムとなりました。各自の自己紹介では、自分の生まれた順番を含めてのコメント。意外な一面が想像できて楽しいひと時でした。ともにピアサポートをするメンバーの懇親は、とても重要なことだとあらためて感じた時間でした。
冬のピンとした医大風景

 新たなメンバーが加わりました!!
 2014年度山梨県ピアサポート研修会を終了したメンバーがのぞみの会に加わりました。今後、より充実したサポートが展開できます。それぞれのがん種、家族、遺族に寄り添い、納得できる治療・療養生活をサポートしていきたいと思います。

 院内での「がんピアサポート」トライアル開始
 山梨県立中央病院がんセンター局にて、乳がんを対象とした「がんピアサポート」が始まります。
 2014年11月7日13:00から、山梨県立中央病院9階通院加療センターにて、乳がんの方を対象としたピアサポートトライアル事業を行います。山梨県のがんピアサポート研修会を終了した乳がん体験者が対応します。「のぞみの会」のメンバーもピア・サポーターとして参加しています。
詳しくは山梨県立中央病院がん相窓口にお問い合わせください。

 第27回サイコオンコロジー学会にてポスター発表
 2014年9月3日9:00から、東京船橋で開催された「第27回サイコオンコロジー学会」にて、山梨のピアサポートを紹介してきました。
 学術集会としての学会に、医療者以外のメンバーが発表することはめずらしいのですが、日本のがんピアサポート発展に向け各地から多くのピアサポート事例の紹介がありました。いまだ「がんピアサポート」と「がんサロン」の定義もないままですが、山梨の「がんピアサポート」は「個」に対する寄り添いとしてのサポートを紹介してきました。また、それぞれが持つ課題等についても意見交換が行われました。

 山梨県のがんピアサポートには、2007年からの積み重ねがあります。その点もお話ししてきました。

 医療者が明確に対応する「がん相談」と、同じような体験をしたものが体験していなければわかりえない部分に寄り添う「がんピアサポート」が、相談支援の両輪になるようスキルアップしていきたいと思いました。
発表ポスターへのリンク


 第39回定例会は、ピアサポートの均てん化
 山梨県では、新たなピアサポート実施の方向性が見えてきました。富士東部地域でのピアサポートです。
 トライアルとして8月21日(木)13:00~16:00に、都留同号庁舎会議室にて出張ピアサポートを行います。今後、山梨県のどこに住んでいても、必要とする方にがんのピアサポートが提供できる環境整備を目指したいと思います。

 第38回定例会のテーマは「混合診療」
 第38回定例会では混合診療について情報共有しました。がん治療は「標準治療」だけでは対応できない場合も多くあります。そんな状況の中、混合診療についてピアサポーターとして知っておきたいことを共有しました。「患者申出診療(仮称)」などの今後の成り行きにも、本当にがん患者のためになるのか・・・等、注目していきたいですね。

 第37回定例会のテーマ「情報」「成果の指標」
 第37回定例会では、あふれるほどの情報を「どうやって選択するか」について学びました。そして、いつも道理脱線し、保険制度の仕組みや、限りある資源としての医療経済的な視点にまで話が及びました。日本の医療は「国民皆保険」として当たり前のサービスと思っていますが、改めてその仕組みを考えました。また、国のがん対策推進計画の評価の指標について考える機会にもなりました。漠然とした目標をどうやって評価するか・・・。アウトカムを評価しないと次のサイクルが展開できない・・・。そのためにピアサポーターがどのようにかかわったらいいのか・・・。
難しいテーマを皆で考え、新たな視点を持つ機会になった定例会でした。

 新年度が始まりました。2014年度初回の定例会は第36回目の定例会でした。
 第36回定例会では、4年目を迎えた「山梨がんピアサポート希望の会」をより充実させるための取り組みについても話し合いました。がん相談は「医療的な内容等、解決策が見える相談」と「医療では解決できない内容の相談」が両輪となって充実していくと思われます。当会も、医療では解決できない部分を、信頼できる内容でサポートしていくため、定例会等で意見交換し、事例の検討を行い、スキルアップしていこうと話し合いました。今年度もますます充実した活動を展開します!

 第35定例会で、2013年度の振り返りを行いました。
 2013年度は甲府市に位置する「がん患者サポートセンター」と、南アルプス市の「しゃきょん」にてがんピアサポートを展開してきました。ここでの相談実績と相談内容を振り返り、次年度に向けての話し合いを行いました。
 次年度は広報と財政面での充実に努めます。
 また、相談内容も多様化し、あふれる情報に翻弄される相談者も多いので、より一層のスキルアップも実施していきます。

 第3回がん相談研究会が開催され参加いたしました
 2014年3月15日(土)に、東京錦糸町で「第3回がん相談研究会」が開催されました。
 全国から223名のがん相談を熱心に進めている相談事業にかかわる医療者が集い、報告・意見交換・スキル交換を行いました。テーマは「がん相談における意思決定新」です。
 16題のポスター発表、清水哲郎先生の教育講演、シンポジウム、事例検討会等充実した一日でした。
 今後、医療者による的確な相談支援と、体験者による寄り添いのサポートががん相談支援の両輪となり、より良い意思決定の支援につながっていくことを期待します。
 

 がん相談支援センター相談員基礎研修(1)(概要)が公表されました
 がん相談支援業務に従事する相談員が基礎的な知識および技術を修得することにより、がん相談支援実践の均てん化と充実を図ることを目指して開催されます。病院等でがん相談に従事している方また、従事しようとしている方必見です!
国立がん研究センターがん対策情報センターにアクセスしてください。
http://ganjoho.jp/hospital/training_seminar/consultation_1a/summary.html

「山梨がんサミット第3弾 がん啓発チャリティ」にて、ピアサポートブース展開とフリーマーケットをしました!
 山梨県立図書館と北口ペデストリアデッキにて開催されたイベントで、フリーマーケットを楽しみました。売り上げ(39,201円)は活動資金といたします。
 遊休品の仕分けから始まり、値付け、運搬、展示、差し入れ、販売、撤収すべてがメンバーの協力です。大変でしたが、楽しい一日でした。
  値付けの様子        ブース展開         缶バッジ
  

 「山梨がんサミット第3弾 がん啓発チャリティ」にて、ピアサポートのブース展開をいたします。
 12月8日10:00から山梨県立図書館で開催される「がん啓発チャリティイベント」で、のぞみの会はフリーマーケットとピアサポートのブース展開をいたします。
フリーマーケットは甲府駅北口ペデストリアンデッキにて行います!!また、ピアサポートブースは県立図書館2階多目的ホールです。
このイベントでは、さまざまなパフォーマンスが楽しめます。
ハンドベル演奏、マンドリン演奏、アカペラ、よさこい、寸劇、落語、フルート演奏等々・・・楽しい一日になります。12月8日はどうぞ甲府駅北口と県立図書館にお出かけください。
 がん啓発チャリティイベントチラシ拡大
※ フリーマーケットへのご協力もお願いいたします。
物品のご提供をいただける方は若尾までご連絡ください。
yamanashi_mamma@kjb.biglobe.ne.jp 

 平成25年度がん患者ピアサポート研修終了
 今年度も山梨県主催のがん患者ピアサポート研修会を開催し、全4回の研修が終了いたしました(11月14日)。修了生は山梨県知事名義の修了証を受け取り、改めてがんと向き合う方法を見つめ直しました。修了生の何名かは一緒に寄り添いの事業に加わってくださると思われます。「のぞみの会」は、サポーターとしてのルールを守り、がんと向き合う山梨県の構築に協働します。
修了証を授与する健康増進課長堀岡氏

 毎月行われている定例会の、ミニ勉強会と事例検討会が充実しています!
 毎月行っている定例会ですが、顧問ドクターの佐藤先生によるミニ勉強会が大変充実しています。9月の「免疫療法について」と10月の「がん幹細胞」は大変好評でした。
 また、事例検討会も充実しています。がん患者サポートセンターに寄せられた相談を参加者全員で共有し、更なるサポートのために検討しています。次回の定例会も充実した内容で行いましょう!
 

 第7回山梨がんフォーラムにて、ピアサポートのブース展開をいたしました!
 9月29日に開催された「第7回山梨がんフォーラム(山梨県立図書館で開催)」で、のぞみの会としてピアサポートをブース展開しました。
 フォーラムではさまざまな医療資源が紹介されましたが、ピアサポートも医療資源の一つとしてブース展開しました。急性期から在宅での療養生活まで、スムーズで切れ目のない地域連携をテーマに多職種の皆さんと交流できました。



 第29回定例会&交流会報告
 9月15日(日)に、第29回定例会を開催しました。今回の定例会でのテーマは「がん登録」と「免疫治療」
 がん登録に関しては「地域がん登録」「院内がん登録」臓器別がん登録」それぞれの特徴と私たち当事者ととのかかわりを考えてみました。そして、法制化されようとしている「全国がん登録」について、当事者としてどのような視点で注目していくかも考えてみました。今後、都道府県域を超えた日本全体のデータが、日本のがん医療政策及び個人のがん治療について知りたい患者・家族のためにも充実したデータになることを期待します。
 また、免疫治療について、改めて顧問医の佐藤弥先生からレクチャーを受けました。参加者全員から「免疫治療」に関するイメージをコメントしてもらい、そのうえで専門家のお話を伺いました。民間療法としてのイメージや理想的な治療としてのイメージが混乱する中、現時点での医療的な取り扱いを知ることができ、とてもいい学びになりました。
 その後、会場を変え初めての懇親会を開催しました。メンバーの中にお誕生日の方がいて、楽しい交流会となりました。次回は「夜の部」開催を期待する声も・・・。

 がん患者ピアサポート研修会のお知らせ
 山梨県は今年度(H25年度)もがん患者ピアサポート研修会を開催します。日程は下記のとおりです。全4回のプログラムになります。
がんを体験した方及びその家族・遺族の方で、peer(同じ体験をしたもの)として寄り添うサポートに関心のある方はどうぞご参加ください。
お申込み・お問い合わせ
 山梨県庁福祉保健部健康増進課 055-223-1497
 
日程:10月3日、10月17日、10月31日、11月14日 いずれも13:30~16:00
 
研修会お知らせ へのリンク

研修会日程 へのリンク

受講は無料です。
どうぞご参加ください。

 第26回定例会での話題
 がんの予防として施策が進められている子宮頸がん。その一つの方法としてHPV予防ワクチンが定期接種として行われている。にもかかわらず「積極的な接種を推奨しない」との見解が出された。この現実に本人も親も戸惑う。
 今回の定例会ではこの点について意見交換を行った。大切なことは将来を担う女性が、子宮頸がんで苦しむことがないようにすること。そのために必要なことは何か・・・。まずは正しい情報を当事者と共に共有すること。そして早期発見ができる事を実践する習慣をつけること。そして予防。一時の話題に左右されない「情報を選ぶ目」を育てたいと話し合った。また、法制化されようとしている全国がん登録についても情報共有した。ピアサポートのスキルとは直接関係はないが、がんにまつわる広い視野での情報を共有し意見交換できるのぞみの会の定例会は素晴らしいと思う一日でした。

山梨県がん対策推進計画第2次におけるがんの相談支援
 山梨県は第2次がん対策推進計画を公表しました。この中にはがんに対する情報提供と相談支援についての取り組みも盛り込まれています。特に、がんのピアサポートについて重要視していることが読み取れます。
 県の事業として展開しているピアサポーターの養成を進めるとともに、がんのピアサポートがより周知され利用されるような計画内容が盛り込まれています。医療機関に設置してある相談支援との連携も書かれています。今年度の計画がより充実するよう当会も積極的な活動を展開したいと思います。
 第2次がん対策推進計画に盛り込まれている相談支援の部分を抜粋しました。ぜひご覧ください。
 計画にあるピアサポートに関する記述内容へのリンク

山梨県がん対策推進計画に関するリンクはこちら↓
 http://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/27126186329.html

 臨床試験・治験勉強会
 2月23日の定例会では、Her2陽性乳がんの治療薬「ハーセプチン」の上市をテーマとした映画を参考に、臨床研究・臨床試験・治験について考えました。
講師は山梨大学医学部地域医療学教授佐藤弥氏です。
がんの治療薬や治療機器に関する治験は、その他一般の物とは違い、細胞へのダメージを考慮した取り扱いになっていることなど具体的なイメージができる内容でした。今享受している私たちの治療は、過去の患者等の協力があって確立されつつあることや、今の私たちの治療が未来の命を支えるだろうことなど、命のリレーになってることが実感された勉強会となりました。
 
  臨床試験・治験勉強会実施の様子


 第2回がん相談研究会ポスター発表
 1月26日に錦糸町サンライズホールで開催された「第2回がん相談研究会」で山梨でのがんピアサポートの取り組みについての報告と課題をポスター発表してきました。当日は山梨県で開催されている国文祭の最中でもあり、甲府駅は素敵な装いでした。ポスター発表では、病院での相談員等相談に関する専門職の方々の活動報告や研究発表が多い中、がんのピアサポートを実践している立場での発表は山梨だけでした。そのためか質問も多くいただき、充実した研究会となりましたので概要を報告いたします。
第2回がん相談研究会
  日時:2013年1月26日(土) 10:00~16:30
  場所:すみだ産業会館 サンライズホール
  テーマ:一緒に拓こう がん相談支援の‘みち’
  主催:がん相談研究会
  後援:東京都
 ポスター発表の様子
 
 ※ 176名の参加があり、20題のポスター発表が行われました。

 のぞみの会スキルアップ研修会全6回を終了しました
 第5回研修会の様子
 意見交換の様子
 第6回研修会の様子
 KJ法で課題を挙げる


 のぞみの会スキルアップ研修会第4回目開催
 11月25日(日)10::から、山梨大学医学部管理棟中会議室において第4回目のピアサポートスキルアップ研修会を開催しました。
 今回は「医療の基礎知識パートⅡ」
  ・ がん治療の3本柱+免疫療法・・・惑わされないために
  ・ 臓器別5大がん+肝臓がん・・・山梨の特性をみて
  ・ その他がん治療にまつわる知っておきたい情報
 紅葉が美しい秋の一日  パワーポイントを使って  陽子線治療の説明
     
次回は5回目。 11月30日(金) 13:00~16:00 「がん患者サポートセンター」です
内容は、記録の書き方と重要性、知っておきたい家族(子供)への対応等

 のぞみの会スキルアップ研修会第3回目開催
 11月16日(金)13:00から、山梨県健康管理事業団において第3回目のスキルアップ研修会を開催しました。今回も首都大学東京の福井里美先生にお越しいただき、「話すこと」の意味をあらためて考えました。
 言葉にして話すことは、想いを「離すこと」とつながり、その作業は自分を客観視する作業につながる・・・。ピアサポートで、クライアントがしっかり話すことで自分の気持ちの整理ができるのは、この「話す」=「離す」作業が有効に働くからなのだろうと思いました。
 今回の研修で、あらためて「自分の体験を語る」場を設けたのですが、ここでも話すことが自分を客観視するきっかけになることを体感しました。
 
 資料とVDVで基本を確認  サポートの限界を書きだす  KJ法で分類
   
次回は第4回目。 11月25日(日)10:00から定例会として行います。
内容は、佐藤弥先生による「がんの基礎知識臓器編」です。

 のぞみの会スキルアップ研修会の様子が紹介されました。
 2012年11月8日付の山梨日日新聞「くらし面」で、サンニチ記者の橘田俊也さんがスキルアップ研修会の様子を取り上げてくださいました。この日は佐藤弥先生による「がんの基礎知識」でした。次回は11月25日10:00~12:00.
5大がんの基礎知識を取り上げます。
 
 橘田記者の記事(2012年11月8日 )
 

 のぞみの会スキルアップ研修会第2回目開催
 11月2日(金)に、山梨県健康管理事業団において第2回目のスキルアップ研修会を行いました。すでにがんのピアサポートを実践している中で、あらためてピアサポートについて振り返ることは大変重要だと思いました。「傾聴の深さ」と「語ることの癒し」を学んだ3時間でした。首都大学東京の福井先生、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
 講師の福井里美先生  テキストとハンドアウト  受講の様子
 

 山梨県主催の本年度ピアサポート研修会が11月1日に終了しました。13名の受講者が山梨県福祉保健部健康増進課課長より修了証をいただきました。今年も全日程に参加され研修された方には山梨県知事のお名前で修了証を出していただきました。
 傾聴のむずかしさとpeerとしての寄り添いの大切さを共有できた4日間でした。のぞみの会からも毎回ファシリテーターとして複数のサポーターが協力してくれました。特に「ネガティブサポート」の実践は大変有効なテキストになりました。今後の山梨県のピアサポートの展開がますます充実していく予感です!

 のぞみの会のスキルアップ研修会を始めました!!
 10月の定例会を初回として、山梨がんピアサポート希望(のぞみ)の会のスキルアップ研修会が始まりました。全6回です。
テキストは日本対がん協会が厚生労働省の委託を受けて作成したβ版です。この資料にアレンジを加え、のぞみの会のスキルアップを行います。初回はとても濃い内容になりました。講師をお引き受けくださった山梨大学医学部地域医療学講座の佐藤弥先生に大感謝です。研修の様子を下記の紹介いたします。
 β版テキストとオリジナル資料  研修の様子
※ 山梨日日新聞社の取材も入りました。
次回からの日程は下記のとおりです。
回数  日時  曜日 場所   内容
 2  11月2日
13:00~16:00
 金  がん患者サポートセンター  ピアサポートスキルアップⅠ
 3  11月16日
13:00~16:00
 金  がん患者サポートセンター  ピアサポートスキルアップⅡ
 4  11月25日
10:00~12:00
 日  山梨大学医学部管理棟
2階中会議室
医学的知識Ⅱ 
 5  11月30日
13:00~16:00
 金  がん患者サポートセンター  ピアサポートスキルアップⅢ
 6  12月7日
13:00~16:00
 金  がん患者サポートセンター  ピアサポートスキルアップⅣ
お問い合わせは事務局「花水木」まで
 電話:080-2551-4131  担当:清水

 山梨県主催のピアサポート研修会2回目を行いました・
 昨日(10月11日)山梨県立中央病院多目的ホールで本年度2回目の研修会を行いました。講師は山梨大学医学部附属病院 病院軽軽管理部 佐藤弥先生、山梨県立中央病院地域連携センター医療連携・福祉支援科 有賀照子看護師長、そして当会代表の若尾です。
 山梨県におけるがん相談の全体像を見て、県立中央病院のがん相談の現状を知り、そしてピアサポートのロールプレーを体験しました。
次回は10月18日(木) 13:30~16:00
山梨県立大学池田キャンパス 101講義室です。
 
今年も「がんを知り、がんと向き合い、がんに負けない社会」に向けて参加者と共に考える機会になっています。

佐藤弥先生のお話し
 
 有賀看護師長さんのお話し

 山梨県主催「ピアサポート研修会」参加者募集のお知らせ
 山梨県は今年も「がんピアサポート研修会」を開催します。本年で3回目となるこの研修会は、がんに関する体験をされている方などを対象として行っています。がん患者やがんに関する体験を持つ仲間(ピア=peer)が、体験からの学びを活かし、新たにがんにかかった患者やその家族・遺族等を支援(サポート)し、不安や悩みを軽減するお手伝いができるよう傾聴などにスキルを身につけます。参加を希望される方は山梨県庁健康増進課にお問い合わせください。
 山梨県庁健康増進課 電話 055-223-1497(平日8:30~17:15)
 締切:2012年9月14日(金)
 ピアサポート研修会チラシ表  ピアサポート研修会チラシ裏


 「山梨県がん患者サポートセンター」が開設されました。
 「山梨県がん患者サポートセンター」とは、山梨県の委託を受けた「日本対がん協会山梨県支部(山梨県県央管理事業団)」が設置・運営しているがんの総合相談窓口です。当会はここで2012年7月3日から当会がピアサポートを受け持っています。がんに関するとらえどころのない不安や戸惑いに寄り添い、その人らしい生活を取り戻すお手伝いをしています。がんに関する事でとまとっている方がいらしたらどうぞお立ち寄りください。気持ちの整理をお手伝いいたします。
相談無料。秘密は守られます。
  「山梨県がん患者サポートセンター」開所式
 2012年7月11日(水)に開所式を行いました。山梨県の統括相談支援センターとしてスタートしたので開所式にも多くの関係者が参列してくださいました。看板をかけたのは山梨県福祉保健部長、健康管理事業団理事長、山梨県議会議員の方々です。いよいよ統括的ながん相談の場ができたことになります。がんであっても安心して暮らすことのできる山梨県を目指しています。
 相談受付・お問い合わせはこちら↓
                  電話:055-225-2800


 フリーマーケット報告
 アイメッセで開催されたフリーマーケットではたくさんの仲間の協力が得られ、活動資金調達に貢献していただきました。そのうえ、もっと大きな収穫がありました。それは「仲間の絆づくり」です。それぞれの持ち味が十分発揮され、素晴らしいチームワークで一日を過ごすことができました。これも多くの皆さんのご協力の賜物です。遊休品のご提出と共に、大切なものもいただきました!!
 売上金の報告は次回定例会(7月22日)に行います。
 のぞみの会パンフレットでピアサポートの啓発も行いました!
 販売と共にハートも「ビーーーム・シュワッチ!!」
 


 フリーマーケット開催!!
  6月24日(日)11:00から、アイメッセで開催されるフリーマーケットに参加する予定です。メンバーの持つ遊休品を持ち寄り、活動資金の調達と広報を楽しみながら行う予定です!! 遊休品提出のご協力と、フリーマーケット当日のご参加および売り上げ協力をよろしくお願いいたします!!


 サイバーナイフミニ勉強会報告
 4月22日(10:00~)当会定例会で企画したサイバーナイフミニ勉強会は、大変盛り上がった勉強会となりました。春日居リハビリテーション病院サイバーナイフセンタールート20からは3名の担当者がお越しくださり、また、市立甲府病院の放射線医小宮山先生も参加してくださいました。ピンポイントに効果を発揮するサイバーナイフと、リニアックや今後設置が計画されているトモセラピー等の放射線治療器が最適に選択され適応されたら、患者にとって生活の質が高まるがん治療の選択肢が増えることになります。また、今回のように専門の方から具体的な情報提供をしていただけることは、患者にとって大変有意義な情報収集になります。正しい情報を得た上で主治医と一緒に納得し安心して治療の選択肢を検討できる環境が整ってきたように思えた勉強会でした。次回もこうご期待!!


 サイバーナイフミニ勉強会
 4月22日に開催する第12回定例会では、4月から稼働されるサイバーナイフについての勉強会を開催します。講師は春日居リハビリテーション病院・サイバーナイフセンタールート20から担当者がお越しくださいます。山梨にも放射線によるがん治療に新しい選択肢が増えたことになります。正しい情報を知る機会にしたいと思っています。


 がんピアサポート公開研修会第2弾報告
 3月25日(日)に行われた第2回公開研修会には26名の参加者がありました。講師の川上祥子氏により、神奈川県とキャンサーネットジャパンとの協働事業として行われているがんピアサポートについてお話しいただきました。神奈川県では2か所の病院内ピアサポ―トと1か所の院外でのサポートを実施していますが、やはり院内での利用者が多いようです。ピアサポートを導入してから患者の待ち時間の短縮が認められているとの紹介もありました。この研修会の資料はピアサポと会場「花水木」にありますので関心のある方は「花水木」にお立ち寄りください。


 がんピアサポート公開研修会第2弾決定!!
 3月25日(日)に、がんピアサポートに関する公開研修会を開催いたします。
講師はキャンサーネットジャパンの川祥子氏です。
 神奈川県内の医療施設でがんのピアサポートを展開している責任者として活躍されており、現状やその課題等をお話ししてくださいます。
 会場は山梨大学医学部臨床講義棟小講義室です。下記の概要とチラシを
ご参照ください。
 
 日時:2012年3月25日(日)13:00開場 13:30開演
 場所:山梨大学医学部臨床講義棟小講義室
 対象:がん患者およびその家族
     がんのピアサポートに関心のある方など
 主催:山梨がんピアサポート希望(のぞみ)の会
 共催:山梨大学医学部地域学講座 です。
 参加費:無料

第2回公開研修会ポスターへのリンク

 公開ですのでどなたでも参加できます。
 お問い合わせはこちらへ↓
のぞみの会メール:yamanashipeer@gmail.com

 がんピアサポート公開研修会報告
 クリスマスイブの24日に行われた研修会には23名の参加者がありました。東京からお二人の参加があり(お一人は首都大学東京の福井里美准教授、もう御一方は報道関係者)、充実した2時間でした。講師の高山智子先生は、医療者の立場で「患者が求めるであろう」ピアサポートについて「その役割と注意点」「他国・他県の好事例」等を2時間にわたりお話しくださいました。山梨がんピアサポート希望の会代表としての視点ですが、まとめをアップいたしますので関心のある方はご覧ください。

 
※ 公開研修会まとめ へのリンク


 がんピアサポート公開研修会のお知らせ
 「山梨がんピアサポート希望(のぞみ)の会」は、12月24日(土)に公開研修会を開催いたします。クリスイブのお忙しい中ですが、関心のあるかたはぜひご参加ください。明細は下記のとおりです。

ピアサポート研修会(チラシは2種類です)
研修会チラシⅠPDF 研修会チラシⅡPDF
   

テーマ:患者が求めるピアサポート
  ~ピアサポートの役割と他県の好事例・今後の方向性~
講師:高山智子氏
  国立がん研究センターがん対策情センター室長
日時:12月24日(土) 13:00開場 13:30開演
場所:山梨大学医学部臨床講義棟小講義室
主催:山梨がんピサポート希望(のぞみ)の会
共催:山梨大学医学部地域学講座
お問い合わせ:ピアサポート事務局「花水木」
   電話 055-252-7687

がん総合相談研修プログラム策定シンポジウムに参加
 10月23日東京築地国際研修交流会館で開催された上記シンポジウムに参加してきました。がんのピアサポーター研修のためのプログラムを策定するための公開シンポジウムです。主催は対がん協会です。今年度中の策定を目標としています。がんにまつわる体験者が当事者として体験を活かし、新たな当事者の不安に寄り添う仕組みが、より信頼される形で定着することを目指しています。
 自分と同じ体験者がそこにいるだけで安心するものです。今後、がんのピアサポーターの資質向上のためにも研修プログラム策定の過程から注目していきましょう。

 第8回乳がん市民公開講座のお知らせ
 「第8回乳がん市民公開(口)講座~なんでも聞いちゃう、なんでも聞けちゃう、乳がんのこと、学会のこと。みんなで考えよう検診のこと~」を下記の日程で開催します。今回はドクターたちの最新情報などの意見交換の場「学会」をテーマとしました。でも私たち一般は学会のことは全く知りません。学会ではどんなことが行われているのでしょう。山梨県で乳腺外科医として活躍されているドクターをお呼びしてズバリ聞いちゃいます。また、検診のユニバーサルについても考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。
 日時:11月3日(木・祝) 13:00開場  13:30開演
 場所:山梨県立大学池田キャンパス101講義室
 参加費:無料
 詳しくはこちらを↓
 チラシ表20111103omote.pdf
 
チラシ裏20111103ura.pdf

 
※ 質問をお待ちしています!!


 第5回山梨がんフォーラム~がんとお口はどんな関係?2011~終了
 富士河口湖町、富士川町、北杜市、甲府市と、県内4か所で開催してきた第5回山梨がんフォーラムも10月16日のfinalを持って終了いたしました。当事者はじめ一般、県庁はじめ各自治体、県議会及び各市町村議員、多くの医療者、企業、研究者及び教育機関、報道の協働で行うことができました。まさに七位一体の協働による山梨県のがん領域における医科歯科連携がスタートです。がんの治療中に口腔トラブルを体験したメンバーの言葉をきっかけに、当事者発の問題提起を多くの分野で受け止め解決に向かってくださったことに感謝です。山梨モデルとして自慢できる取り組みになりました。外来にシフトしていくがん治療が、「普通」の生活の中で快適に行われる山梨県であって欲しいですね。

 第5回山梨がんフォーラム、いよいよfinal!!
 河口湖町、富士川町、北杜市と多くの皆様の協働で開催してきた第5回山梨がんフォーラムも10月16日でいよいよfinalとなります。医療と情報の均てん化をめざし、県内4か所で開催するフォーラムですが、「当事者だからわかるがん治療と口腔ケアの関連」をテーマとしたことも含め、日本初の試みです。今後ますます外来にシフトしていくがん治療は、生活の一部になっていくのかもしれません。山梨県のどこに住んでいても、普通の生活の中で、安心してがん治療が受けられる環境にしたいですね。
 第5回山梨がんフォーラムfinalは下記の日程で開催します。
日程:10月16日(日)13:00開場 13:30開演
場所:山梨学院サザンタワー
入場無料
内容:がん治療の医科歯科連携を目指して


 第5回山梨がんフォーラムin河口湖でのトピックス
1、8月28日に河口湖町勝山ふれあいセンターで開催された第5回山梨がんフォーラムで、「山梨がんピアさぽーと希望(のぞみ)の会」の紹介を行い、パンフレットを配布してきました。まだ甲府でしかサポートできませんが、山梨県のどこに住んでいても等しくサポートできるような体制が整備できるようご要望をいただきました。今後に向けての課題です。

2、フォーラムでのパネルディスカッションでは患者の声を中心に意見交換しました。患者になって初めて直面する不安や戸惑いなど、医療者には気が付かないことなども共有できたように思います。同じフロアで患者、医師、歯科医師、歯科衛生士、看護師が意見交換できたことは画期的なことでした。今後のチーム医療の在り方を考えるうえでも患者の役割は大きいと感じました。

 がん対策に関するトピックスを2つ
1、8月23日(火)に山梨県議会議員による「がん対策推進条例(仮称)案検討委員会」が開催されました。公開で行われたので傍聴しました。すでに条例を策定している岐阜県の県議が講演し、その後山梨県議からなる検討委員会で意見交換していました。議員からは山梨らしさを盛り込むことや、がん教育の話も出て、他府県の事例を参考により良いがん対策が実行されるための内容を盛り込もうという意見が出されていました。また、9月5日に開催される「山梨県がん対策推進協議会」での意見も参考にするということです。次回は9月13日(火)14:00からです。

2、8月25日(金)に厚生労働省12階会議室で「第23回がん対策推進協議会」が開催されました。こちらは国の協議会です。全国のがん対策の基本になることを協議しています。そしてがん対策予算についても影響力を持っています。第23回では今後の協議会の進め方や、次年度のがん対策予算への意見書、また、がん患者に対する支援や情報提供の在り方。がん教育についてなど、山梨県の取り組みに大変参考になる協議がなされていました。協議時間は3時間40分にも及びます。傍聴していてお尻が痛くなりました(>_<)。おまけに新宿発20時のあずさにも乗り遅れました(>_<)。でも大変有意義な傍聴でした。

 第4回定例会でのトピックス
 事例の共有の中で、ピアサポートとしての姿勢について相談がありました。
 「クライアントの相談にうなずいてばかりでいいのか?」「寄り添っているつもりでも自分の意見を押し付けていたらどうしよう?」などです。
 話し合いの結果、「クライアントが、医療者や家族と話ができるようなエネルギーを持てるようなかかわりが必要ではないか・・・」などの落とし込みができました。予定表の中の議事録にもありますのでご覧ください。

 山梨の取り組み紹介に関するトピックス
  2011年7月16・17・18日に東京九段で開催された「がんサミット2011」に参加しました。愛知県や三重県の取り組みが大変参考になりました。今後のピアサポート展開の参考としてメンバーで情報共有したしました。


 第3回定例会でのトピックス
 サポーターからの感想で、下記のような内容がありました。
とても心に響いたので書き留めます。

サポーター:「クライアントにしっかり寄り添っていたつもりでも、いつも自分の寄り添いが適切だったか不安になります。あんなこと言わなければよかった・・・。ああ言えばよかった・・・。などなど、帰りの車中で振り返り、夜寝るときにも思い出し、眠れなくなる時もあります。」

すると、アドバイザーのドクターが言いました。

ドクター:「僕も同じです。自分の言ったことが気になって仕方ないこともあります。みんな同じです。」

その一言でサポーターみんなの顔が明るくなりました。

個人情報も含め、サポートした情報は家に持ち帰らないのが基本です。
どうしても気になることもありますが、思いは持ち帰らないようにしたほうがいいように思います。
そんなことも含め、アドバイザーのほっとするコメントに気持ちを新たにした一日でした。