独り言

acer Aspire one AOD260-N51B S(2018,7) オーディオとは関係ないですが,覚え書きで記録しておこうと思います。

妻が使っていた「acer Aspire one AOD260-N51B S」というノートパソコン。2010年に購入。もう使わないと言うのでもらいました。

  • 画面サイズ 10.1 インチ(1024×600)
  • CPU Intel Atom 1660 MHz
  • RAM容量 1 GB
  • HDD容量 250 GB
  • OS Windows 7 Starter(32bit)

    とりあえず,リストアして工場出荷時に戻します。「Windows 7 Starter」は少し前に流行ったネットブック用OSらしいです。Windows 7の簡易版(軽量版)といったところでしょうか。上記のような非力なPCでも割とサクサク動きます。
    Windowsアップデートが始まると「セキュリティ面を考えWindows 10へのアップデートを推奨する」といったメッセージが出てきました。それはそうでしょうが,間違いなく重くなりそうです。でもいざとなれば,工場出荷時(Windows 7 Starter)に戻せるのでやってみることにしました。WIndows 10への無償アップデートは終了しているんですが,今でも問題なくできます。検索すればやり方はいくらでも出てくるので手順は書きません・・・インストール中に「データ」「アプリ」「データ+アプリ」のいずれを引き継ぐか選択する画面がありましたか。「何も引き継がない」を選択。つまりクリーンインストール。無事にアップデート完了。動作は全く問題なさそうですが,案の定重いです。とても使う気にはなれないくらいです。Windows 7に戻すか,何とかWindows 10を軽量化していくか。それともリナックスでも使ってみるか。せっかくなので,Windows 10でいくことに決め,とことんシェイクアップ。

    やってみたことは,

  • 表示をシンプルにパフォーマンス優先
  • 不要なアプリの削除 ※1
  • バックグラウンドプログラム・サービスの停止 ※2
  • Microsoft Compatibility Telemetry(OSの改善等のためマイクロソフトがデータを収集)の無効化
  • ハードウェアリソースを使い切る・・・節電のため控えめになっていたCPU等の機能をフル活用(電源オプションの詳細設定)
  • GUIブートをオフ
  • ファイル検索のためのインデックス設定をシンプルに
  • 他のPCからダウンロードを許可するをOFF(Windows Update)
  • ページングファイル+tempフォルダを別ドライブへ
  • マイドキュメント+サブフォルダを別ドライブへ

    ※1「不要なアプリの削除」といっても,クリーンインストールなので特に何も入れていません。インストールされているのは,Windows 10に初めから入っているアプリたちです。ビルトインアプリというそうです。「Windows PowerShell」というシェルを使ってアンインストールしました。OneDriveを始め使いそうもないアプリが盛りだくさんです。しかし・・・アンインストール後しばらく使っていると,何と消したはずのアプリたちが再度インストールされているではありませんか。しかもゲーム等新たなアプリまで・・・。調べてみるとWindows 10の仕様らしい。勝手にインストールされるなんて,まるでウィルスのようなアプリたちを何とかしたいと調べてみると「アプリの自動アップデートを無効」にすることで勝手にインストールされなくなるとのこと。入れておきたいアプリがあっても更新されなくなってしまいそうですが,無効の方が精神衛生上良さそうです。

    ※2「無効にしたサービス」
    Connected User Experiences and TelemetryMicrosoftに各種の情報を提供する
    Delivery Optimizationコンテンツを配信サービス
    Diagnostic Policy Service障害が発生したとき診断を行う
    Diagnostic Service Host障害が発生したとき診断を行う
    Diagnostic System Host障害が発生したとき診断を行う
    Distributed Link Tracking Clientネットワーク内のNTFSボリュームのリンクを管理する
    Remote Access Connection Managerリモートネットワークへの接続
    Secure Socket Tunneling Protocol Serviceリモートネットワークへの接続
    Touch Keyboard and Handwriting Panel Serviceタッチキーボード

    最後に

  • ディスククリーンアップ
  • デフラグ

    でスッキリ。結構体感速度は上がりました。メインで使っているPCと比べたら当然遅いですが,使えないこともない程度にはなりました。さて1番の問題は何に使うかです。バッテリーも古いので,コンセントなしで何時間も使うのは無理そうですが,軽量コンパクトさを生かせるといいかな。



    もう少しスピードアップしようとメモリーを買いました。今のメモリーに追加したいところですが,ソケットは1つなので,交換です。でも1GB→2GBで倍増です。BIOSもWindowsもしっかり認識してくれました。これでまずまず使えるようになりました。でもこうなるとさらに欲が・・・。SSD化もしてしまおうかな。このPCの使用頻度が上がったら考えよう。
    購入したメモリーは,「Eee PC 1001PXD/1011PXシリーズ増設交換用のDDR3-SDRAM S.O.DIMM 2GBメモリー(バルク新品)」送料込み1980円。

    SDカードを差し込んでも反応なし。ドライバが必要。Acerのホームページで探してみるとWindows10用はないけど,Windows7用があったのでダウンロードしインストール。無事読み込みました。
  • FF105Wバスレフ VS FE127EIIバスレフ(2018,6) FF105Wバスレフは思いの外いい音を響かせてくれています。とても繊細でクリアです。音の輪郭がくっきりしています。気持ちラウドネスがかかったような音にも聞こえます。バスレフポートに少し詰め物をしてもいいかも。お陰で低音の不足感はないですが。FE127EIIバスレフに取り換えてみると,さすがに一回り大きいので全体的な音のゆとりを感じることができます。でも解像感はFF105Wバスレフの方が高音も低音も上です。FF105Wバスレフと比べると若干輪郭のクリアさには欠ける感じもしますが,不思議と余韻や静寂感はこちらの方が上です。聞き疲れしない優しい音です。甲乙つけがたいです。
    ウッドポケットさんカットサービスを再開(2018,5) FOSTEX FF105WKでバスレフを製作しました。
    しばらく愛用してきたのがFE127EIIFE167Eのバスレフです。今回は10cmということで一回り小さいユニットで作りました。言うまでもありませんが,高域の伸びは一枚上手です。低域はといえば,大きいユニット程期待はできませんが,意外と量感のある音を聞かせてくれます。技術の進歩を感じます。それ程大迫力な音でなくてもいいのであれば10cmでも十分に楽しめそうです。


    ところで,今回の製作もウッドポケットさんにカットを依頼しました。spedを使っていただいている縁で特別にカットしていただきましたが,依頼した時点ではカットサービスはやめにしているということでした。とても残念です。が,何と「カット材対応も手作りスピーカー支援の為再開しました。」とのメールを頂きました。スピーカー工作好きとしてはとてもうれしい情報です。多くの方にウッドポケットさんを利用して頂けたらと思います。ついでにエンクロージャー設計支援ソフトspedも,ぜひ使ってやってください。
    FOSTEX FF105WK(2018,4) FOSTEXのスピーカーユニット,特にFEシリーズの軽快な音が好きです。FOSTEXというとΣやEn辺りでバックロードホーンというのもいいかなと思いますが,最近少し気になっているのがFFシリーズ。FEシリーズと比べるとどうなんでしょうか。バスレフ仕様のFE7シリーズと比べても,mmsやQtsの値が大きいので,多少軽快感は落ちるのかなという気もしますが,ネットで検索してみるとなかなか好評です。
    ラインナップは8cm,10cm,12cm,16cm,20cm。FOSTEXお馴染みのパターンです。現在FE127EIIFE167Eのバスレフを愛用中です。同サイズでもいいですが,最近よく聞いているのが女性ボーカルなので8cmや10cmを使ってみようかな。一点突破的なら8cmでもいいかもしれませんが,バランスを考えると10cmでしょう。
    最近はカメラの方に夢中でスピーカー工作はご無沙汰でした。今年は久しぶりに作ってみようかな。製作の詳細はこちら


    ケーブル類を交換(2018,3) ケーブル類を交換しました。
    電源ケーブルはAT-PC600(オーディオテクニカ),ラインケーブルは88760 RCA(ベンデル),スピーカーケーブルは6NSP-Granster 2200α(ゾノトーン)です。「ケーブルで音は変わるのか」といった議論をよく耳にしますが,確かに変わりますね。一度に変えてしまったので,どのケーブルでどう変わったのかは分かりませんが,解像感が確かに増しました。まだちょっと硬い感じがしますが,エージングで柔らかくなると思います。ケーブルにお金をかけるなら機器の方にかける方がいいという考えもありますが,バランスが大事でしょう。
    スピーカーケーブルの末端処理を,今までは捩ってはんだ付けしていましたが,今回は写真のように処理してみました。ホームセンターで買ってきたFケーブルを巻いてはんだ付けし,最後に熱収縮チューブで覆いました。比べていないので自己満足的感想かもしれませんが,いい効果が出ているような気がします。

    Denon DCD-2500NEを購入(2018,2) Audio analogueの「primo cd vt」。部品交換してリフレッシュしようかと思ったんですが,やめにしました。13年くらい使ったかな。今まで使ったCDプレーヤーの中では最も長く使いました。とてもいいプレーヤーでした。
    そして次に購入したのがDenonの「DCD-2500NE」です。ちょっとハイエンドに足を突っ込みそうな機種ですが,もちろん中古で購入。本当は,弟機の1600NEの方を考えていました。Amazonで新品が9万円弱です。こちらでも私には十分なクオリティだと思いますが,10万円程の2500NEの中古を見つけ,このくらいの差ならこちらにしようと決めました。2016年製なので前の人が1〜2年使ったくらいでしょうか。見た目は新同品で通用しそうなくらいきれいです。音の第一印象は,とてもクリアでS/Nが高い。システム全体がグレードアップされたかのようです。さすが高級機です。十分以上のグレードアップになりました。でも電源ケーブルがちょっと短くて(1.5m)コンセントまで届かなかったので,押し入れにあったたぶんパソコン用?のケーブル(2m)を代用しました。DCD-2500NEにパソコン付属のケーブルでは残念過ぎるので,ケーブルを別途購入してグレードアップしてみようと思います。

    audio analogue primo cd vt(2017,11) 2006年に購入した「primo cd vt」。イタリアのAudio analogueというメーカーの製品で,真空管を使ったCDプレーヤーです。とても気に入っているんですが,すでに10年が過ぎました。特に問題はないんですが,一度掃除でもしようかと思いたち,蓋を開けました。奥に真空管が1本あります。6DJ8Eという管です。コネクタと真空管を外し,端子部分をクリーニング。埃を掃除機で吸い取り,残った埃はブロアーで吹き飛ばしました。元の状態にして音楽を鳴らしてみると,情報量増加です。これだけでも結構改善します。
    部品たちは10年の歳月を働き,どうなんでしょうか。電解コンデンサ辺り交換してみるといいかも。真空管もかな。時間ができたら考えてみよう。

    FOSTEX FEシリーズ(2017,8) しばらくスピーカー工作から離れています。とはいっても関心がなくなったわけではなく,また作りたいという気持ちもあります。2009年に作ったFE167Eのバスレフと,2010年に作ったFE127EIIのバスレフが大変気に入っており,大きな不満もないので,次に作りたいスピーカーを決めかねているともいえます。
    どちらもいわゆる防磁タイプのスピーカーユニットです。後継機があれば使ってみたいと思ったかもしれませんが,残念ながら生産終了品です。FEシリーズが好きなので現行品でいえばFE166EnとFE126Enです。どちらもバスレフで使うと間違いなく低音不足になることでしょう。今使っているFE167EのバスレフBOXにFE166Enを取り付けた場合をspedでシミュレーションしてみると,やはり低域が下がり,さらに中高域が上がるという典型的なハイ上がりな特性になりそうです。同様にFE127EIIのバスレフBOXにFE126Enを取り付けてみるとさらに顕著な特性になりました。でも12cmの方はちょっと厳しそうですが,16cmの方は使えなくもないかもしれません。若干ボヤッとした感じもあるFE167Eなので,もう少し引き締まってくれるのかも。それとも,今ある箱をそのまま使おうなんてセコイことを考えず,低域を欲張らない設計で新しく作ってみるのもありかな。
    なんて考えているこの頃です。

    高DPIって(2017,7) 〜spedの文字サイズを変更できるようにしました。〜

    最近のモニターは解像度がとても高くなってきました。データ量が多ければ高解像度な映像を楽しめるわけです。でもそうじゃなければ,広い画面の中にぽつんと小さく表示されるか,拡大して表示し荒くなってしまうかということになります。古いアプリを最新のPCで使うとにじんだように見えることがあります。これはまさに拡大されて荒くなってしまったことによります。
    spedも古いアプリ?に分類されるので,そのまま使うとWindowsによって少し拡大され,にじんだような感じになります。これを防ぐには,sped.exeを右クリックし,プロパティ>互換性>高DPI設定では画面のスケーリングを無効にするにチェックを入れます。これで拡大されなくなり,きれいに表示されますが,当然小さくなってしまいます。spedを古いアプリから卒業させて高DPIに対応させればそんなことをしなくてもいいんですけれど,spedを作成したプログラム環境が少しばかり古いので,ちょっと無理っぽいです。とはいっても最新のプログラム環境で作り直すなんて気力も時間もないです。何とかならないものかとあれこれ考えてやってみたことは,文字サイズを変更できるようにすることです。先ほどの方法でWindowsが勝手に拡大しないようにしておき,spedの表示>文字サイズ>大を選択すれば見やすくなるというわけです。ちょっと修正は大変そうですが、私もちょっと?老眼が始まっているので,小さい字は見にくいです。お盆休みの間にやってみよう。

    やってみるとこれが結構大変。文字サイズが大きくなるとレイアウトを見直さなくてはなりません。スペース確保のために基本のウィンドウサイズを大きくしました。タブレット等小型のモニターでは画面に収まらないと思います。通常のノートパソコンくらいなら問題ないと思いますが。無理なら今まで通りの表示>文字サイズ>小を選択してください。

    プログラムをあちこちいじり回すうちに,不具合をいくつか発見。直しましたが,結局いじればいじるだけ,新しい不具合を作っているような気にもなってきます。
    sped Ver4.20(2017,2) 『SILKYPIX Developer Studio Pro8 Beta』がなかなか良かったんですが,とにかく重い。使っているパソコンの調子も気になるところがあったので,スペックアップのため新調しました。新しいSILKYPIXがさくさく動きます。ちょっとキーボードが使いにくいんですが,慣れれば大丈夫かな。
    OSはWindows10です。spedを起動してみると,フォントが変わっているからでしょうか,ずいぶんレイアウトが乱れています。ということで久しぶりのspedバージョンアップ。久しぶりすぎて,ソースを見てもよく分からないぞ。いろいろいじっているうちに少しずつ思い出し,何とかレイアウトを整えました。でもWindows7の方で起動すると微妙な感じでもありますが。プログラムは難しい。新しいspedをアップしました。
    Kona Linux light(2015,9) 前回に引き続きオーディオとは全く関係ない話です。少しはあるかな。
    Windows xpパソコンが1台あります。処分してもいいんですが,久しぶりにLinuxでもいじってみようかと思い,いくつかディストリビューションをインストールしてみました。試してみたのはVine Ubuntu Debianなど有名どころと軽量Linux色々。数年ぶりなので画面構成などが結構あちこち変わっていることに気が付きます。最終的?に良さそうかなと思ったのがKona Linuxのlightバージョン。CPUはPentiumですが,さくさく動きます。画面もなかなかクールでかっこいいです。軽量Linuxはいくつか出ていますが,当然軽量化を図ると使い勝手や見た目が犠牲になることはしばしば。でもこのディストリビューションはいいです。とはいえそこはLinux。いつものことながら一発ではなかなかうまくいかないものです。今回は音が出ません。ミキサーの『External Amplifier』のチェックをいじって解決できました。ログイン時に鳴るサウンドを止めようと思ったんですが止め方が分からず,調べてみると/usr/share/sounds/konaにある音声ファイルのシンボリックリンク(ショートカット)の方を削除すればよいとのことだったのでやってみました。無事停止。
    さらに/etc/lightdm/lightdm.confに以下の部分の#を外して自動ログインにしました。
    autologin-user=ユーザー名
    autologin-user-timeout=0
    windows 10 アップデート(2015,8) windows 8.1のタブレットで,spedがとりあえず動作することを確認しました。とはいっても,タッチパネルなど新しい環境には対応できていません。技術的にも時間的にも私の能力を超えています。
    そうこうしているうちに,windows 10が出てきました。windows初の無料アップデート(1年間)ができるということで,試しに現在のwindows 7からアップデートしてみようかどうしようか。機器やソフトの対応は当然保証がありません。でもちょっと試してみたい。調べてみると,何でも1ヵ月以内なら元の環境に戻せるとか。そういうことならやってみてもいいなあということで,アップデートしてみました。数時間ほどかかりましたが,無事に完了。ところがやけにディスクトップ上の文字が汚い。これは自分のコンピュータとの相性が悪いのか,それとも速度優先のためにフォントを簡易なものにしてあるのか,まさか不具合なのか。調べてみるとネット上に同じような書き込みがたくさんありました。
    結局,新しいwindowsに魅力は見出せず,1時間もせずに復元処理をしました。そのうちsp2でも出てくれば,もう少し良くなるのかもと期待しつつ。個人的には,ver 7以前のwindowsの方がしっくりきます。とはいえ,もう戻ることはないんでしょうね。慣れればきっと使いやすいんでしょうけれど・・・。
    spedを修正(2015,6) 昨年プロバイダを変更したした時から,spedのアップデート機能に不具合が出ていました。プロバイダのサーバーがlinuxで改行コードがLFであったことが原因のようです。spedはWindowsアプリなのでダウンロード後CR+LFに修正する必要があります。しばらくそのままにしておいたんですが,少し時間ができたので,久しぶりにspedのソースをいじって修正しました。本当に久しぶりだったので,プログラミングのノウハウも忘れかけていて少々手間取りました。でも何とか修正し,Ver4.18をアップしました。他の部分に変更はないので,アップデート機能が不要なら旧バージョンのままでも良いと思います。というか,アップデートの回数がめっきり減ってしまったし,次のアップデートはいつか分からないので,自己満足の修正かもしれません。
    いい物を長く,いい音で使いたい(2014,3) 最近カメラに夢中で,オーディオの方はご無沙汰でしたが,久しぶりにオーディオ誌を購入しました。オーディオ「お助け」ハンドブックという本です。副題には,チェック&メンテ,修理と中古・ビンテージ案内「いい物を長く,いい音で使いたい」とあります。この本の中で紹介されていた端子クリンパンドー29Dを購入し,使ってみました。これは効果ありです。情報量がぐんと増えた感じがします。ぜひお試しあれ。
    現在使用中のCDプレーヤーは,2006年に購入しました。2度,修理に出しています。プリアンプとパワーアンプは2002年に製作したもので,コンデンサや真空管など劣化していると思われる部品を交換しながら使っています。以前は,数年もすると新しい音を求めて買い換えていたんですが,それを思うと現在のシステムは私の中では長く愛用しているといえます。いつまで使えるのか分かりませんが,メンテナンスしながらもうしばらく使っていきたいと思っていた所でたまたま本屋さんで見かけ,つい買ってしまいました。物を大切に・・・なんておこがましいですが,長く愛用できる物に出会えるというのは幸せなことであると思います。
    カーオーディオ(2013,8) 同級生が床屋をやっているので,いつもそこでカットしてもらっています。彼もいろいろといじるのが好きなので床屋の仕事場にはいつ行っても何やら壊れた?直しかけの?機械類が置いてあります。隅の方にカーオーディオが何台か山になっていました。そういえば妻のスズキの軽自動車のカーオーディオが壊れていたことを思い出し「スズキのはある?」と聞いてみると1台あるとの返事。動作保障はないとのことでしたが,ただでもらってきました。



    さっそくインターネットでコネクタの配線を調べ,押入れから蓑虫クリップやらDC電源やら持ってきて配線。問題なく動作OK。久しぶりにオーディオをいじった気分に浸りました。今度スズキKeiに取り付けようと思います。




    Keiに無事に取り付け完了し,動作確認OK。妻はKeiでCDが聞けると喜んでくれました。

    CDプレーヤー故障(2013,6) 昨年のBDプレーヤーの故障に続き,CDプレーヤーも故障してしまいました。ディスクを入れると毎回のように「DISK ERROR」が出ます。何度かトライすると読み込んで問題なく音楽は聴けますが・・・。
    8年ほど使ってきたAudio Analogueの「PRIMO CD VT」です。真空管を出力段に使ったハイブリッドCDプレーヤーです。真空管アンプと組み合わせて使ってきましたが,とても音楽性豊かな音を聞かせてくれます。8年になるので買い換えてもいいかなと思いましたが,気に入っているので修理に出すことにしました。購入した名古屋 第1アメ横ビルのノムラ無線に送りました。無事直ってくるといいです。



    修理できたとメール連絡が入ったので受け取りに行ってきました。修理費17,850円。CDメカユニットを丸ごと交換したとのこと。ディスクを問題なく読み込んでくれるようになりました。よかった。
    CDメカユニットは以前の物とは違う新しいバージョンの物で,前面にあった小さな穴(CDが出なくなった時に押す部分)は使えないそうです。問題がある時は自動でCDを排出するということです。さらに,トレイのクローズ時,閉まる寸前に少し減速して閉まります。ちょっとかっこいい。音は新品的?な音です。エージングが必要かな。
    BDプレーヤー故障(2012,9) デノンのBDプレーヤーが故障してしまいました。DVDは問題なく見れますが,BDがNo Diskになったり,途中で止まって電源を切る以外どうしようもない状態です。メーカーに送って修理費を見積もってもらったら,何と49,560円。定価も結構な値段だから修理費も高くつくんだろうし,故障箇所の状態が分からないのでこんなことを言うのもどうかと思いますが,新しい物に買い換えろと言っているように思えてなりません。大事に使いたいのはやまやまですが,買い換えることにしました。デノンはやめて,買ったのはパイオニアの2世代前のBDプレーヤー,BDP-LX53。新品で1万7千円ほど。さっそく映画を見てみましたがデノンと比べて,特に見劣りすることもないかなと思います。こちらの方が身の丈にあっている気もします。



    デノンのプレーヤーは破棄しようかと思ったんですが,修理して売ったらどうだろうと考え,いくつか買取屋さんにあたってみました。すると2万円程。修理費49,560円なので,これでは赤字です。他にも調べてみると5万5千の値をつけてくれた所があり,これなら5千円程の収入になります。さらに調べてみると6万円で買ってくれる所がありました。1万円戻ります。他にも交渉すればさらに高く売れるのかもしれません。購入する時もそうですが,買取をお願いする場合もいろいろ調べてみるべきだとつくづく思いました。
    卓上ロボット掃除機(2012,9) 本屋さんで付録付きの雑誌を買ってきました。付録付きの本,子どもの頃ずいぶん楽しみにしていたことを思い出します。
    オーディオ工作ではないです。大人の科学Vol.33という雑誌で,付録は『卓上ロボット掃除機』。キットになっているので自分で組み立てます。1時間ほどで完成できました。この卓上ロボット掃除機すごいんです。電子的なセンサーや制御はいっさいありませんが,テーブルの上を落ちないで掃除し続けるんです。物に当たったり脱輪したりすると,ギアを巧みに使って方向転換し再び前進します。1つのモーターで前進,方向転換,吸引を行います。こういったアナログチックなメカにとても惹かれます。ギアを変えながら動き続ける姿を見ていて感心するばかりです。どんな人がこんなものを考えるんでしょうか。本当にすごいと思います。

    ピンケーブル交換(2012,9) プリアンプを手前に置き,パワーアンプをスピーカーの間に置いているのでその間をつなぐケーブルは3mと少し長め。この長さのメーカー製のピンケーブルは簡易的なものは安いですが音質を意識すると結構高くつきます。ということで今まで自作のケーブルを使っていました。といっても安いピンケーブル用のコードにこれまた安い端子を付けたもの。アンプのリフレッシュもしたので,この際もう少しいいケーブルにしたいと思い,ネットで検索しました。ケーブルにそれ程お金をかける気はないので三千円程度と考えて,選んだのはaudio-technica AT7A64/3.0。amazonで送料込み2,436円。音質を意識した設計になっているにもかかわらず比較的お値打ちと思って選びました。
    さっそく交換してみてビックリ。真空管を交換したのと同じくらい効果的です。前のケーブルをかなり安く済ませていたということなんでしょうけれども・・・。情報量が増えました。でも少しきつさを感じます。ケーブルにもエージングが必要ですね。床にまだしっくり這わないですし・・・。2,436円でこの効果なら満足です。機器に付属のケーブルなどで済ませている方は試してみるといいかもしれません。ケーブルにそれ程お金をかけたくない人でもこのくらいの出費ならいかがでしょうか。ケーブル長は0.7m 1.3m 2.0m 3.0m 4.0m 5.0m。
    真空管とフルレンジ(2012,9) 現在,CDプレーヤーもプリアンプもパワーアンプも真空管式のものを使っています。音も気に入っているんですが,やっぱり真空管の独特な雰囲気も好きです。10年使った真空管アンプの真空管と電解コンデンサを交換しリフレッシュしました。少しくたびれていた音もすっかり元気に。こんな作業ができるのも真空管アンプのいいところです。
    スピーカーは8cm〜20cm辺りのフルレンジやウーハーでずいぶん工作してきました。市販のスピーカーも何台か使ってきました。ずいぶんあちこちしましたが,最近は12〜16cm辺りのフルレンジが自分に合っているかなと思うようになりました。今手持ちのスピーカーは,FostexのFE127EUとFE167E,JordanのJX92Sの3つ。中でもFE167Eがとても気に入っています。とても繊細で音楽性豊かな音を聞かせてくれます。生産終了になってしまったのが残念です。次がFE127EUで,こちらの方が万能タイプ。口径12cmと小さいですが弾力のある低音で力不足は感じません。こちらも生産終了。JordanのJX92Sは私が購入したユニットの中では最高級品。実力も半端ではないです。聞くのに気合が必要?Fostexの方が気楽に聞けます。
    真空管とフルレンジ。とても魅力的な組み合わせだと思います。
    真空管エージング(2012,9) 真空管アンプの電解コンデンサと真空管を交換して1週間になりました。エージングが進んできた感じです。高域のきらきら感が気になっていましたが,徐々にしっとりとしてきました。なかなかいいです。Mullardいいですね。Siemensの方が繊細な感じ。Mullardの方が艶やかな感じ。どちらもいいです。
    これでまた10年使えそうかな。

    12AX7で他に気になるのが,Siemensと同じビンテージ管のRCA。こちらもどんな音がするのかちょっと使ってみたい気がします。
    真空管アンプリフレッシュ工事(2012,8) 愛用している真空管アンプ(プリアンプパワーアンプ)も製作して10年になります。クリアで繊細な音質はフルレンジとの相性もよく気に入っているんですが,最近何となく音に冴えがなくなってきました。10年も使えばこんなものかなと,部品を交換することにしました。さっそくネットで検索。

    まずは電解コンデンサ。製作して10年。当時あった部品が今では生産終了になっている部品もあります。とはいっても代わりになる部品はあります。困ったのは電源のブロックケミコン。シャーシの穴のサイズがあるのでパッケージのサイズが違うと・・・。今まで使っていたのは日本ケミコンの450V/100μFでφが30mm。このコンデンサは今はありません。550V/100μFというのがあるけれどφは35mmでシャーシの穴に入りません。あちこちあたって探して見つけたのは,容量は大きいですが径が同じというもの。JJの500V/200μFでφが30mm。平滑用コンデンサなので容量が大きい分には問題なかろうということでこれに決まり。

    そして肝心の真空管。プリアンプのSiemens12AX7はMullardに変更。パワーアンプ初段松下2AX7も同じくMullardに変更。プリ管の松下12AU7はJJに。パワー管2A3は中国製でしたがちょっと欲張ってJJに。
    Mullardの12AX7もJJの12AU7も以前の管より一回り太っちょです。見た目もきれい。新しいんだから当然ですが。JJの2A3は見た目も大きく頼もしいですが,他社のものよりも一回り大きいです。音質を優先して作られているとか。ちょっと楽しみですが,ラックに入らなくなります。ラックも自作なので仕切り位置を変えて対応しようと思います。

    左から「Mullard 12AX7」「JJ 12AU7」「Siemens 12AX7」「松下 12AU7」。


    左から「JJ 2A3」「中国製 2A3」。JJが大きいのか中国製が小さいのか?




    まずは電解コンデンサをすべて交換しました。音を聞いてみると変化ありです。繊細さが戻ってきました。でも何だか弱々しく,力の抜けた感じにも聞こえます。そして真空管をすべて交換。低音に厚みが出てきました。でも高域の少しきらきらした感じが気になります。それではと真空管を順に戻してみるときらきら感の原因はMullardのようです。
    Mullardはワイドレンジな印象で繊細感も感じられますが高域のきらきらした感じが少し気になります。こういう音が好きな人もいるでしょうし,もしかするとエージングで落ち着いてくるかもしれませんが・・・。それぞれ以前使っていたSiemensと松下に戻すと低域の伸びが減る感じですが,繊細で落ち着いた音になりました。特にプリアンプのSiemensの影響は大きそうです。やっぱりSiemensいいですね。それ程気になるわけでもないし,Mullardの方がワイドレンジで安定感がある音なので,しばらくMullardでエージングを進めてみようと思います。
    JJはクリアです。プリ管の性質をうまく引き出している感じがします。


    コンデンサ(2010,10) カップリングコンデンサやカソードのバイパスコンデンサーを交換してみようかとネットで調べてみると,いろいろなコンデンサがあります。でも全部試してみるわけにもいかないし,オーディオ用のコンデンサは結構高価なものが多いです。1本だけならまだしも何本も買うとなると・・・数千円くらい・・・。これはもう少し検討してからにしよう。
    FOSTEX P650(2010,7) 雑誌Stereoの2010年7月号にスピーカーユニットキットの付録が付きました。即購入。
    ユニットを使ってスピーカーシステムを作ったことは何度もありますが,ユニットを作るのは始めてです。


    説明にある通りの手順で製作。
    作業そのものは特別難しいということはありませんでしたが,ボンドの量が慣れないと…。足らないと強度不足。多いとはみ出してきたない。特にエッジ部分。


    音は裸で鳴らした感じは,まさに小口径フルレンジ。盆休みに箱を作ろうかな。
    子どもたちの夏休みの工作なんかにもぴったりかも。

    ターンオーバー周波数を変更(2010,4) トーンコントロールのBASSのコンデンサ4700[pF]に同容量のコンデンサを追加してターンオーバー周波数を下げてみました。オレンジドロップのコンデンサです。
    トーンコントロールでより太い低音を得られるようになりましたが,ちょっと重たい。
    やっぱり元の方がいいかなということで外しました。もう少し小さめのならいいかも。
    せっかく買ったコンデンサなので元々付いていた4700[pF]を外してオレンジドロップの方にしてみました。

    カソード抵抗(2010,4) 2A3のカソード部に使ってあるセメント抵抗器。これを巻線抵抗器に変えてみました。でもいまいち。何となくすっきりしない音で,即もとに・・・。

    電源コード(2009,11) プリアンプの電源コードが固めで床に這ってくれないので,CDプレーヤーのコードと写真のように一緒にしてみました。さらに,太い方のコードが自重でコンセントから抜けそうになるので本棚に金具で固定しました。コード間の電磁的な干渉があるかなとも思いましたが,意外にも音質が良い方向へ変化。制振効果があったかな。

    ボリュームを外してみる(2009,10) コントロールアンプを通してパワーアンプにつないでいるのでパワーアンプにボリュームは不要。前からそう思いながら使っていましたが,何となく後回しに。シャーシから外すと穴が見えてしまうので配線だけを外して,入力端子からダイレクトに電圧増幅用の真空管へ配線してみました。これは効果的です。負帰還回路から外したコンデンサも元に戻しました。

    負帰還回路(2009,10) EL34のアンプは2A3に比べるとゆったりしたところがあり,それはそれでいいけれど高域がもう少し伸びるといいかなという気がします。
    直熱管と傍熱管の違いがあるので仕方ない面もありますが,回路を確認してみると,負帰還用の抵抗器には1500[pF]のコンデンサが並列に入っています。位相補正用のコンデンサだと思います。[pF]なので高い周波数の負帰還の量に影響を与えているんだろうと思い試しに外してみました。すると高域方向で伸びやかな感じが出てきました。たぶん歪みも増えたのかな。でもこの伸びやかさは捨てがたい。ということでしばらくコンデンサを外した状態で様子をみようと思います。

    真空管風USBサウンドアダプタ AS301(2009,10) ひとつの箱の中に仕切りを設けて2つのユニットを取り付けました。一応バスレフでステレオです。バッフル面はコルクシートを張ってみました。上にはこちらも自作の本立てが乗っていて,いい重しになっています。
    パソコンにつないでBGMを聞くのにちょうどいい感じ。アンプはエレキットTU-870。 パソコンのイヤホンジャックから音声を取り出していましたが,AS301というUSBサウンドアダプタを使ってみました。イヤホンジャックからの音に比べるとノイズが少ないです。写真のように真空管風です。真空管ではありませんしパッケージはガラスではなくプラスチックのようです。通電すると発光ダイオードが青く光ってきれいです。
    エレキットのTU-870にしてもAS301にしても大変センスがいいし,お値打ちで良いものだと思います。

    スピーカーベース(2009,10) FE167Eバスレフを若干持ち上げたかったことと振動対策のためにスピーカーベースを作ってみました。ちょうど良いくらいの石の端材があったのでこれにブチルゴムを巻き,さらにビロードを巻きました。気持ち繊細さが増したような・・・。

    イコライザ(2009,9) かなり前の雑誌,たぶんStereoかな。小型スピーカーの製作記事で,不足する低域を補うための簡単なイコライザ?が載っていました。抵抗器とコンデンサを使った回路です。いわゆるハイカットフィルタです。中高域のレベルを下げ,相対的に低域のレベルを上げるというわけです。スピーカーに抵抗器とコイルの並列回路を加えて,同じような役割をさせる方法もありますが,コイルよりコンデンサの方が安く手に入りますし,抵抗器もセメント抵抗器のようなワット数の大きなものも必要ないので手軽です。当時使っていたスピーカーで試したことがあります。確かに低域のレベルは上がりましたが,生気のない音になってしまったことを覚えています。
    FE167Eバスレフはトーンコントロールでもいい線かなと思いますが,ちょっと遊びで作ってみました。抵抗器とコンデンサは手元にたくさんあるのでいろいろと変えてみた結果,次のような回路がいい感じです。作りながらどうせなら可変できるようにしたらおもしろいだろうと考え,10kの抵抗器を固定5kと可変5kの直列にして,さらに値の違うコンデンサを取り付けてスイッチで切り換えられるようにしてみました。
    フルレンジらしさが薄れウーハーっぽい音かなという気もしないでもありませんが,トーンコントロールで調整するよりもフラット感があります。


    プリとメインの間に入れています。抵抗器の数値はプリアンプの出力インピーダンス,メインアンプの入力インピーダンスを考慮して決める必要があります。また,メーカーの保証対象外になると思うので自己責任で行う必要があります。(キロオームレベルならたぶん大丈夫ではないかと思いますが・・・)
    14cm(2009,9) 12cmのフルレンジはなかなかバランスがいいと思ったけど,16cmもいい。高域と低域のどちらを優先するかという感じです。そこで思ったのは14cmクラスのフルレンジってあまり見かけないということ。FOSTEXのフルレンジやウーハー製品を見ると,8,10,12,16,18,20,22cm・・・どうしてだろう。14cm。売れるような気がするんだけど。

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