
俳人、山元志津香を先生として、神奈川、東京を中心とした句会、講座などのメンバーから成る、
俳句を楽しむ仲間の会(結社)です。
1997年より、俳句誌「八千草」を季刊で発行しており、八千草会メンバーの作品を載せています。
「万象をやさしく見つめ、和気藹々と句を語り合う会」というのがモットーの、「八千草俳句会」です。2017年に創刊20周年を迎えました。


自然・人生を優しく見つめあう輪。
俳句誌 「八千草」
主宰、山元志津香を筆頭に
八千草会のメンバーが綴る、
俳句誌。平成九年神奈川で創刊。
季刊ではあるが、中身は
三ヵ月の句が個々にきちんと
掲載されている。
メンバーの句はもちろん、互いの感銘句、
選評、添削や、
主宰エッセイ、吟行記、
俳書紹介など
八千草会の活動内容も
うかがい知る事のできる、
盛りだくさんの内容となっている。
創作・主宰:山元志津香 副主宰・編集:横川博行 同人会長:都留嘉男

2017年5月に創刊20周年を迎えました。
副主宰も誕生し、
ますます邁進していきます。
20周年を記念し、主宰、山元志津香は、
ご子息で音楽家である
山本はるきち氏との共作で
俳句と音楽のコラボレーションCDを制作しました。

CD 「俳句 音楽と共にⅡ」 2017.09.01発売!
八千草創刊20周年記念の俳句CDが大好評につき、製品化!主宰、山元志津香の俳句と心情を自らが語り、音楽と溶け合う独創的でアーティスティックな世界を表現。
<活動報告>
他誌掲載句や、受賞内容などをまとめて掲載 (八千草より転載)
<会員句掲載誌一例>
「俳壇年鑑」「現代俳句」「平成俳人大全書」「俳句四季」「俳壇」「詩歌句」「現代俳句年鑑」「俳誌要覧」「俳句あるふぁ」「俳句手帳」「言葉の翼」「角川俳句年鑑」「俳句カレンダー」
「WEP俳句通信」「ランブル」「谺」「青芝」「たかんな」「若竹」「遥照」「衣」「ひいらぎ」「松の花」「麻」「太陽」 などに掲載
俳句大会、吟行会、鑑賞などにも益々活動中
