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愛を選ぶ世代

エモーション(感情)


| この惑星の住人は感情の扱い方を忘れてしまったようです・・・・・・・ 感情と一緒になってドタバタ暴れたり、隠したり忙しそうです |
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感情は、ただ感じて、味わって、感じきって、
手放せばいいのです。
とてもシンプルな体験です。
なのになぜ、多くの人達が感情の扱いに戸惑っているのでしょう
感情を感じる事を恐れているからです
多くの人々が素直に感情を感じる事を恐れます
大多数の人は無意識のうちに、少数の人達は意識的に
感情を恐れる必要はない事を思い出してください
感情を恐れるようになった事は理解できます
もしこの感情を感じたならば、私には耐え切れないだろう
この感情を感じたら、自分はコントロールを失い破壊的な表現をして
しまうのではないか
こんな感情を感じる事は悪い人間なのではないか
こんな感情を感じている事を他人に知れたらどう思われるだろうか
こんな感情を感じては、愛されないのではないか
などなど
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感情は大空を流れる雲のようなもの
感情をただ感じている事などとても出来ないと、
多くの人達が言います。
本当でしょうか?・・・・NOです
喜びを感じたからといっていつも踊りだしますか?
時には踊り飛び跳ねるかもしれませんが、いつも必ず踊っていますか?
時には静かにじっくり、喜びをかみしめるという表現も採れるはずです
人間には感情を感じている時に、自由に表現方法を選ぶ事ができる
能力が有ります
ですから怒りや悲しみを感じたからといって、他人にぶつけて感情を解放する
必要は無いのです
じっと感じていればいいのですから恐れる事はありません
なんのトラブルを生み出すような行動をしなくてもいいのです
ただ感じていると、長くても1〜,2分も感情をキープ出来ない
事に気づくでしょう
感情は感情体を通り過ぎていく雲のように消えていきます
感情にしがみ付かないでただ、感じている
来ては去っていくそういうものです
ですから安心して感じていてみて下さい。
大丈夫です、宇宙がぶっ飛んだりしませんから
感情 簡単セルフ・サポートツール
| リリース(解放) | ||
有りません |
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手放してみると スッキリ エネルギーも 軽くなりますよ |
| 音 | |
| アロマ(香) | |
| 呼吸 | 人間は無意識にため息をつくという方法をすでに使っています。 この方法を意識して使っているのです。 |
| カラー(色) | 暖色は暖かさ、やさしい、いきいきのような類の感情を 感じやすく、寒色は、つめたい、するどい、繊細のような感じを感じやすいので、その時の自分に必要としている質を引き出す、サポートに使うのに有効なツールです。 |
| 言葉 | スムーズな流れを生み出します。 「安心して」「安全だよ」「心配しなくて大丈夫」など |
| 描く、書く | |
| 運動 | |
| メディテーション (瞑想) |
瞑想を練習するようにすると、感情を感じていられるようになっていきます。 |
| 動植物(自然) | |


| ワンポイント |
、ある種の思考はある種の感情を引き寄せます。 肉体、感情、精神は互いに密接に影響し合います。 |
感情が激しい時、内なる導きを聴く事が困難になります。
感情を静かにし、スムーズな流れの状態にする事は、
自分のスピリットからのメッセージ(内なる導き)を聴くのに不可欠な事と言えます。