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メソッド
直線上に配置

 楽しいスピリチュアルの時間

タイトルイメージ

愛を選ぶ世代

直線上に配置

このページでは道具がいらず、日常のどこでも
活用できるようなメソッドを記していこうと思います。

  呼吸 

腹式呼吸

イメージはおなかで吸って、おなかをへっこめる感じで吐く

実際空気が出入りするのは肺であってお腹の中に入るわけではありません
吸う息の時、おなかを出来るだけ膨らますと横隔膜が大きく下がる事が出来ます。

これによって肺も広がり易く、広いスペースが作れるので一回の肺活量が大きくなります

肺活量がふえる事で呼吸回数も減らし、ゆったりした深い呼吸を可能にします

呼吸が深く緩やかな状態は、自分の中心にいる事(センタリング)のを助けます

吐く息の時はおなかを、ひっこめるような感じです


練習方法として、最初のうちは床に寝転がって呼吸に意識してみて下さい。
すると、床に背中が固定されているので、背筋が弱い女性でも腹式呼吸の状態になります、
この時の感じを覚えたら、次は立ち上がって腹式呼吸をして、寝転がってやった時の
感じに近ずくようにしてみてください


この時肩が動かないように意識して下さい、肩を上下に動かして行う呼吸は胸式呼吸です。
一般的に腹筋力、背筋力が男性より女性の方が弱いので女性の方のほうが無意識に
胸式呼吸を日常されている方が多いようです




この緩やかな呼吸は肉体レベルでは免疫力を高めます。
感情レベルではネガティブなエネルギーから離れ、ポジテブなエネルギーへの
シフトを速やかにします。
精神レベルでは自分の思考、観念に気づきやすい状態です。
スピリチュアルレベルでは高次のエネルギーと繋がれる状態です

ですから出来るだけ日常の毎瞬に活用してみてはいかがでしょう



その他、呼吸法には目的を持って特にデザインされたものがたくさん在ります

例) ヨガの呼吸法、 ヒーリングに使う呼吸法など
  

夢日記

夢日記を付け観察すると多くの洞察や情報を受け取る事ができます

夢をかなりおおざっぱに分類すると、下記のような要素を持っています

高次の存在、次元からの情報、アドバイス、体験     
自己のパーソナリティーについての情報、(思考、観念、感情などのシンボル化)
3次元(物質次元)での体験を整頓、整理しているビジョンなどです




どのレベルの情報を得るにも、寝起きの時にかかっています
寝る時、枕もとにメモを取れるように紙とペンを用意しておき、寝起きの時、夢で見たり聞いたり、
感じたりした事を書き取ります

この時はシンボルの意味は何か?などと考えず、とにかく覚えているものを全て書き取る事に集中します
どれだけ覚えていられるかにかかっています

たぶん、最初のうちは、この作業が最も大変に感じるでしょう
慣れるまでは完全に目が覚める頃には半分以上忘れてしまうでしょうから

一度書いてしまえば、後からでも思い出せます(きれいな文書でも、うまく書く必要もまったく無い)
後で見て自分だけ解かればいいのですから、ザーと豪快にメモしておいて下さい

そして落ち着いて時間を取れる時に清書してみて下さい
(心を静かに出来る時にして下さい、忙しく清書しても無意味です)

フッと気づきが表層意識にあがってくる事が多いですから、書き出している最中でも意識的でいて下さい

現実世界では隠し、あるいはまだ、自分でも気づいていなかった観念、思考、感情に
出会うかもしれません、素直に自分の無意識の領域を観察して下さい

夢の中に出てきたあらゆるもの(人物、生物、物、建物、場所、状況など)が自分にとってどんなシンボルなのかチェックしてみて下さい



シンボルを読む時

シンボルを読み取る時、そのシンボルが自分にとって何を想起させるかという事に注意して見て下さい
それは他人にとってでは無いと言う事です

例えば犬を見たとします。  
あなたにとって犬は無条件の愛のシンボルとビビッとくるかもしれませんが
ある人には、忠誠心、あるいは服従、またある人にとっては
自由が無い事を表しているかもしれません

ですから大事なのは常にあなたにとってという事です



ガイドのアドバイスや高次の情報を求めている時

睡眠につく前に質問内容を自分の内で明確にして、「○○○について教えて下さい、情報を下さい」
と心の内で(声に出してももちろんOK)リクエストして睡眠につく事をお薦めします


シンプル、簡単、何処でも、がモチーフです

  メディテーション(瞑想)

瞑想

瞑想にはさまざまな目的、方法がありますので、基本的な事だけ記しておきます。

自分に合った方法でやるのが一番効果的だと思います。


どの瞑想にも共通する概念として、肉体的にリラックスの状態、感情的に穏やかに
流れている状態、観念、思考が静かな状態にする事で目的の情報にアクセスをします。


かなりおおざっぱに分けると、三つのスタイルに分かれると言っていいでしょう。



 
集中を使う瞑想
 ある対象に意識を集中して行います。
 アカシックレコードや、他の存在、他の生命体、次元にアクセスする時などに使う

 
何も思わず、考えず、ただ在る状態でいる瞑想
 空
無という状態と融合(溶け合いそれ自体になる)する事を目的とするような瞑想

 拡大を使う瞑想
 スピッリトとしての本当の自分を体験する時などに使う
 次元それ自体が自分である事を体験するような目的の時




自分に静かな時間を与えて、本当の自分とより親密になって下さい。

あなたのスピリットはあなたからの積極的なコンタクトを待っています




瞑想するのに何処かにいって習わなきゃ出来ない、ということも有りません。

慣れない座禅の練習をする事も必修ではありません、
背筋を伸ばしてイスに座ってどうぞやって下さい。

必要ならば本を買ってきて読むぐらいですむと思います。

なぜなら、今地球でアセンションに取り組んでいるような多くの人達は、すでに
過去世で瞑想の体験や修行をしてきていますから、少しやってるうちに体が思い出します。

ただ静かになって内なる次元に耳を傾ければいいだけです。




ベース的瞑想 瞑想の入り口(トランス)

例) イスに座ってリラクッスします(瞑想に慣れてない方は、足先から順々に上へ、頭の方に意識を向けていき、体の各部分がリラックスするようにして下さい)

深い緩やかな呼吸を3回ほどゆっくりとします。

そしてじょじょに、呼吸が自然に行われ、全身がリラックスしていくのを感じて下さい。

この時、背筋がまっすぐに伸びているようにして下さい。

呼吸に意識を向けておけば、マインドのおしゃべりに邪魔されずに、深くトランスできるでしょう。

初心者のうちは5〜10分程度から始める事をお薦めします。

慣れてる方は
ここからは目的に合わせて自分にあったスタイルをどうぞ好きなだけ行って下さい


 フィジカルへ エモーションへ メンタルへ スピリチュアルへ

  アファメーション(肯定的宣言)

言葉

これも最も簡単に出来る、セルフサポートの一つです

言葉は、それ自体も波動を持ったエネルギーです

そして潜在意識には、事実か事実でないかという認識がありません。
つまりインプットされた信念が本当の現実か、虚構か解からないので、
インプットどうりに現実化させるだけです。

ですから言葉というエネルギーで潜在意識に働きかける事で、自分の現実を変えるサポートになります。

届くのは、言葉に込められているエネルギーの本質です、表面上の言葉ではありません。

いくら「私は今、幸せです」とアファメーションしても、その言葉が強い恐れをごまかそうとして、
発した言葉ならば、潜在意識に届くのは言葉の中に内服している強い恐れという本質のエネルギーです。

潜在意識はエネルギーの本質を現実化していく訳ですから、
肯定的で愛の質を言葉に込めて送る事をお薦めします。




恐れからではなく自分への愛から語って下さい。

そしてアファメーションは現在完了形で言って下さい。
例) 「私は今、○○○○○です」といった感じに言い切って下さい。

とても簡単で強力なツールです。
  ビジュアライゼーション(視覚化)

イマジネーション

これも簡単に何処でもでき、しかも強力なツールの一つです。

使うのは想像力だけです。

想像力は人間に与えられている最大のツールの一つです。

想像力は人間の観念形態に縛られて(制限されて)いません、ですから過去、現在、未来、
他宇宙、平行現実、多次元など何処にでも意識をフォーカスさせる事ができ、働きかけたりできます。




ビジュアライゼーションする時

イメージを出来るだけ現実的に感じて下さい。

見ている対象の色、匂い、感じ、味、音、風、温度など出来るだけリアルに。

最初から完璧を目指さず、目標としてリアリティーを認識出来るよう行って見て下さい。

自分が望む、最も高いビジョンを生きているところを現実のように体験して下さい

自分が癒されているビジョンを

自分が成功しているビジョンを

自由に、創造的にビジョンをイメージしてみて下さい

そしてそのビジョンに光を加えて見て下さい




ビジュアライゼーションを使った後に現実世界で、どんな変化があったか、観察してみてください。

そうすると、使わない時の結果と、使った時の結果の違いを理解できるでしょう。

 グラウンディング

グラウンディング

グラウンディングさせる事で地に足が付いた状態になります。

ルートチャクラ、又は第一チャクラと通常呼ばれているチャクラからビジュアライゼーション(視覚化)を使って、光り輝くコードが地球の中心点(コア)に伸びて行き、繋がるイメージを感じて行って下さい。

ちょうど船が港で止まる時にする、錨を下ろすようなイメージです。

チャクラを知らない人は、足の付け根(股間)から真っ直ぐに光輝くコードを地球の中心点に伸ばして繋げるイメージで行って下さい。

第一チャクラは、足の付け根(股間)あたりなので同じ事です。



普段しょっちゅう、ぼーっとしてしまう人は特にグラウンディングする事をお薦めします。

自分の意識がグラウンディングされてなく、さ迷っていては、「今この瞬間」からのメッセージをキャッチする事が困難になり、外界の出来事にただ反応して生きているだけになってしまいます。

このような状態では外界に振り回され困難な人生になりかねません。




イメージが瞬時に使えるように何度も練習してみて下さい。

うまくイメージを使えるようになるまでは、特に足の裏が地球としっかり繋がっているのを意識するだけでもかなり違います。




他にも自分のスピリットとグラウンディングさせる方法を使う事もあります。

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