「ブラインド・アートワークショップ」 2012 アーツ千代田3331 視覚に頼らずに作品制作を試みるワークショップ。 まずウォーミングアップ的に粘土で作品を制作。 その後本格的な作品制作を行う。 参加者同士が2人1組になり、1人がアイマスクをつけて制作、もう1人がサポート。 完成した作品は、アイマスクをつけたまま他の参加者の作品も触って鑑賞、 その後アイマスクを外し見て鑑賞。 アイマスクをとったときには、自分のイメージとは違った方がほとんどだったようですが、 「さわって鑑賞するとすごくおもしろい作品があった」、 「視覚と触覚の中間にあるような作品ができた」など、様々な感想が出ていました。 視覚を制限することで、触覚を始めとした感覚が普段よりも意識されるとともに、 相手に伝わりやすい表現を試行錯誤しながら、自然とコミュニケーションが活発になるワークショップでした。 (アーツ千代田3331さんブログより引用) 「むにゅとあそんで ふわふわぬいぐるみをつくろう!」 2013&2014 東京ミッドタウン・デザインハブ お子さんを対象とした「触って楽しい、触って楽しい」がテーマのワークショップ。 まず、柔らかく多彩な質感の布でつくられたオブジェ「むにゅ」を触ったり、 寝転んだり手さぐりゲームをしたりして、肌感覚、触覚を開く。 次に制作タイム。ぬいぐるみの原型をあらかじめたくさん用意。 むにゅと同じ触り心地のいろいろな布で作っておいた。 お子さんは好きな手触りのものを選ぶ。それに綿をつめ、 目や口を付けたり、飾りを貼り付けたりして、ふわふわのぬいぐるみが完成。 「触って楽しいコサージュ&ワッペンづくり」 2018 浜田市世界こども美術館 (出品参加した展覧会「体験型美術展 現代美術のかくれんぼ」関連ワークショップ) ゆにここが普段の作品制作で使っている様々な質感、触感の素材を使って コサージュまたはワッペンを作っていただくワークショップ。 好きな素材を選んで台紙のフェルトに接着剤で貼り付けていき、 触って楽しいコサージュ&ワッペンの出来上がり。 「おうちでこうさくキット:ドーナツ星人をつくろう!」 (浜田市世界こども美術館さんとの共同考案) 「つくること」をご自宅で楽しんでいただける 【おうちでこうさくキット】 アーティスト編。 材料 と 作り方説明書 がセットになった、気軽に取り組んでいただける 工作キット。 今回の「アーティストキット」は、ご家庭でも展覧会やワークショップを味わってほしいとの思いで、 浜田市世界こども美術館が出品作家と共同考案し制作。 横須賀美術館 おうちでできる「みんなのアトリエ」 障害のあるお子さんとその家族を対象とした、 気軽に楽しく取り組むことができる造形活動。 自宅でできる活動を横須賀美術館公式youtubeにて配信中。 障害の有無に関係なく取り組むことができます。 ゆにここは触覚をテーマとした造形活動を考案。 【さわって楽しい!ふしぎないきもの】 【つくって・コレクション!触覚ボール】 |
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