自然薯の種【むかご】
むかご 
9月ごろに自然薯のツルに成った実を【むかご】と言い、 春先にこの【むかご】を撒いてその秋に種芋が出来ます。
さらに翌春に種芋を植え付け、やっと2年掛けて自慢の自然薯が収穫できます。

●むかごはとても栄養価の高い食べ物でもありますのでむかごの炊き込みごはんやそのまま蒸かして食べる事が出来、とても美味しいものです。


※我が家の自然薯は農薬を控えていますので【むかご】に虫が付き食べるには選別が大変なので知人や近所の方に差し上げてしまいます。
 

芽が出てツルが伸び始めました

●自然薯の味を決める土壌は
北総台地の赤土(関東ローム層)です。ネバリと香りをより一層高めます。

●種芋を植えて約3週間で芽が出て、ツルが伸び始めました。芽が出て間もない時は害虫に新芽を食べられたり、雑草が毎日毎日、嫌と言うほど伸びて手入れが大変ですが白黒マルチを畝全体に敷くことで作業の軽減を図ります。
 


スクスク育つ我が家の自然薯畑

●日々の手入れの賜物です。元気にスクスクと成長しています。真夏は自然薯が暑がるので地面に白いビニールやワラを覆い暑さを和らげてあげます。

●特に白黒マルチは太陽光の反射による地温上昇防止や水分蒸発による乾燥防止そして草取りなしと作業を大幅に軽減してくれます。
●いよいよ収穫です。10月後半以降の天気の良い日に知人に手伝って頂き、1月ごろまで順次掘って行きます。
大は1.5m超えから小は1mと大小さまざまです。

●1本物の販売用はこの中からした良質の500g〜1kg位のものを用意しております。 
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