【6月市議会】 国の指示権を拡大する地方自治法改正に反対する意見書を提出しました 『声と眼』673号 2024/7/2 6月市議会が10日から始まりました。
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【6月市議会】 市長は答弁から逃げるべきではない 『声と眼』673号 2024/7/1 市議会の一般質問で、制度・政策の事務的な中身や数値的な説明は職員が答弁しますが、市の基本的な政治的方針や政治判断が必要な場合には市長が答弁するのがあたりまえです。 |
【6月市議会】 政治資金透明化の推進を求める意見書を提出しました 『声と眼』672号 2024/6/15 6月市議会が10日から始まりました。
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【6月市議会】 久喜市民まつりは「廃止」になった 『声と眼』672号 2024/6/13 6月市議会が10日~7月5日まで開かれています。 |
【5月招集議会】 議長選挙 上條氏が再選、公明党との蜜月崩壊 『声と眼』671号 2024/5/23 5月15日に開かれた市議会本会議で、正副議長選挙が行われました。
その結果、正副議長、各委員会の正副委員長や一部事務組合等の議会人事でも、ほとんどの役職をみらいが独占しました。 公明党はすべての役職からはずれ、これまで岡崎議員が獲得していた監査委員も辞任しました。 もっともみらいの人数は11人だけですから人材不足の感は否めず、正副委員長等の兼職が増えた他、総務委員長は市民の政治を進める会の田村議員、教育環境委員会副委員長は無会派の貴志議員が選任されました。 |
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【5月招集議会】 議長選挙 上條氏が継続へ 2024/5/15 今年度の久喜市議会は5月15日に「招集会議」が開かれ、来年3月19日までが1会期の通年議会となります。
議長選挙の後、公明党から選出されていた丹野副議長も辞表を提出して、選挙が行われました。
合併前の久喜市議会で、公明党が最大会派を抑えて議長を取ったこともありましたが、今回はそんな「力技」は通じなかったようです。 |
委員会の異動、正副委員長の選任 もともと、5人しかいない公明党議員団から、副議長や監査委員、常任委員会の正副議長などたくさんのポストを獲得できていたことの方が不透明で不自然だった・・・。 例外は、総務委員会の田村(市民の政治を進める会)委員長と、教育環境委員会の貴志(無会派)副委員長ですが、さすがにみらいの11名だけでは兼務が多くなりすぎて完全独占はできなかったようです。 それでも春山氏が議会運営委員会副委員長と圏央道特別委員会委員長に加え、監査委員(内定)を兼務、園部氏が教育環境委員会委員長、圏央道特別委員会副委員長を兼務、瀬川氏が福祉健康委員会と予算決算委員会の副委員長を兼務しています。 |
【2月市議会】 ウラ金疑惑の意見書に反対した議員もいた 自民党のウラ金疑惑の全容解明と企業団体献金の禁止を求める意見書は、賛成多数で可決されました。 |
【2月市議会】 自民党の裏金疑惑の全容解明を 自民党の各派閥と議員を覆う“裏金”“脱税”疑惑は大きな広がりを見せている。にもかかわらず、いまだ岸田首相や政権中枢も安倍派幹部たちも責任を取ろうとしない。そこで2月市議会に全容解明と政治改革の徹底を求める意見書を提出した。
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久喜市議会で募金活動 被災地に送りました 久喜市議会は1月25~29日、議員で手分けして久喜駅をはじめ各駅頭やヨーカドー前などの街頭に立ち、能登半島地震の被災者支援の呼びかけを行いました。 |
会派の異動に伴い、議会人事の一部が変更になりました 市民の政治を進める会は田村議員が入会して3名になりました。 6月12日の本会議で、一部事務組合議会議員などの人事が一部変更になりました。
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※本会議場の議席配置は、会派人数が変更になったため、大幅に変わりました。 ※盛永議員はこれまでいちばん後ろの議席でしたが、ひとつ前の議席に変更になりました。 (体調不良で車いすでの出席になったので、最後列席に着席するのが困難なためです)。
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【5月招集議会】 柿沼議長が死去 上條氏が新議長に 『声と眼』651号 2023/5/18 久喜市議会は昨年度から通年会議制に移行しています。
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『議会だより』に議案審議の記事なし 記事は5月16日に開かれた「招集議会」で正副議長や委員会などの人事が決まったことと、裏面は改選された議員全員の顔写真と紹介だけです。 当日の議会で審議された議案についてはいっさい掲載されていません。 本会議では、議案12件が提案・可決されています。 特に、補正予算で4億円を超えるコロナ対策事業が計上され、4回目のワクチン接種や自宅療養者への生活支援物資など、市民生活に関わる重要な事業が決定されました(5月23日発行の『声と眼』631号に掲載しました)。 本来なら、『議会だより』でこうした議案の審議結果についても報告すべきです。 『臨時号』には「2ページに減らした(4年前は4ページ)ので、印刷費は12万960円で、8万円以上削減した」と書かれています。 議会審議のようすを市民に知らせるのが『議会だより』の役割なのに、掲載すべきことをカットしておいて、紙面を減らして印刷費を削減したと自慢するのは本末転倒です。 7月に発行ですから、議案審議経過も掲載できたはずです。 しかし広報委員会で編集方針を決定し、校正もすんでいるので、今さら変更はできないというのですが、『議会だより』の存在意義が問われます。 ★『議会だより』は各会派から選任している広報委員会が編集しているのだから、文句を言うべきではないという人もいる。 しかし逆に、結果に対しては大いに評価や意見を出し合うべきだろう。★ |
【5月招集議会】 新たな久喜市議会の役職や委員会の配分が決定 2022/5/16 5月16日、市議選後の初議会が開かれました。
副議長選挙では、川辺議員に、市民の政治を進める会(猪股・川辺)と無会派・田村議員の3票を入れました。 すべての委員会の正副委員長は、4会派で分け合いました。
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市議会の議席配置が決まったけれど 2022/5/16 5月9日の全員協議会で、新しい議会構成、委員会などの配分、議席の配分が決まりました。 |
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保守系会派の再編で6つの会派 多数派工作どうなる 2022/4/29 4月17日の市議選投票で、27人の議員の顔ぶれが決まりました。
選挙の結果、現職20、元職1、新人6名で、特に保守系会派の議員が大きく入れ替わったため、会派の流動化が予測されていました。 議会の力関係に変化、議長等の役職目当ての会派再編 今後、初議会は5月16日に開かれ、議長選挙その他の役職や委員会等を決定します。 |
市議会の会派構成はどうなる? 『声と眼』630号 2022/4/21 新しい議会の会派は、公明党5名、共産党3名(1名減)、市民の政治を進める会2名(1名が引退)、無会派1名は固まっています。 |