PC(しろうと)番長・コラム - MARCH 1998
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- MARCH 29 1998 -


 CRT切替器 
「ディスプレイ・モニタ3回路」
STN-VD3HD
Pentium IIマシンを製作してすぐに注文したものの、音沙汰も無く3週間。やっとこさ入手できたのが、CRT切替器「STN-VD3HD」と高品位モニタケーブル「JC-3300HQ」(双方とも
COMPAL製)です。

マシンが2つになってもCRTは1つしか用意できないので、これを切り替える装置が必要になったワケですが、ここで安価で適当な切替器を導入するとそこで画質が劣化してしまう恐れがあります。Monster3Dをパススルーした時の2D画像の劣化っぷりが頭にあったので、なんとしてもそれは避けたかったのです。



そこで、会社で友人が使っている切替器に目をつけました。その友人のマシンではMillenniumを1600*1200(だったかな?)で使っているのですが、ほとんど劣化を感じません。その切替器が、この「STN-VD3HD」の姉妹品(入力2、出力2)です。この切替器は純正のケーブルを使うコトで1600*1200の解像度を保証しています。定価8,880円(ケーブルは3,800円)もするダケはあるってコトですか。

待ちわびていたこの切替器を早速導入してみたところ、Revolution3Dの精細な画質が全然劣化していません(ちなみに1024*768)。加えて、これまでMonster3Dやサブマシンを使う時にCRTケーブルを抜き差ししていた手間が無くなり、もう楽々〜でうっとりめろめろです。でも、瞬間的に切り替えられるゆえに、余計にRevo3DとXPERT@Playの画質の違いを体感しちゃったりして…。

あとこの切替器の問題点を1つ。見ておわかりのように、中央に切替スイッチがあり、その四方にケーブルが繋がる(他にも切替器用のACアダプタが付く)ワケですが、全方向にあの太いケーブルが展開されるために置き場所に困ります。ケーブルが邪魔だからといって物陰に置こうとすると、今度はスイッチが押しにくくなりますし。わかりやすい形ではあるんですがねぇ…。



- MARCH 26 1998 -

まだ公表されていませんが、Matroxの新ビデオチップは従来通り2Dのみ強力な「MGA-G100」と、3Dも非常に強力な「MGA-G200」の2種があるそうです。Millenniumの精細な画質を譲り受けるのであれば、期待したいものです。

Windows World」誌だと思いましたが、ゲームマシンなどのエミュレータを扱っていました。エミュレータは違法性が高いので、気軽に扱って欲しくないのですが。一応、警告文も書いてはありましたが、迂闊な人にはあんなのは見えなくなるもんなぁ。

エミュレータ自体は問題ありませんが、それを利用して動かすソフトをどこから入手するかが問題です。自分の持っているソフトから抜き出して使うぶんには、違法にはならないだろうといわれています。が、そういうことが出来るのは、気合いの入った人たちだけでしょう。通常は、ネット上にアップロードされているデータをダウンロードして、使うことが多いのではないかと思います。

これがまず間違いなく違法。アップロードするコトが違法、ダウンロードしたところでまた違法。ああいう記事を読んで、そこら辺をあまり考えないでやっちゃう人が出ちゃうんだろうなぁ。書く方はそういう人を出す責任って、考えないのかなぁ。今の世の中、責任を相手(ユーザ)に押しつけ過ぎじゃあないかなぁ。いやだなぁ。



- MARCH 24 1998 -

Nvidiaの「RIVA TNT」とか、Matroxの「G100」とかいうチップ(なのかな? 後者はちゃんと調べてません(^^;)とか、ビデオ周りのネタにはあいかわらず困らないですね。Voodoo2は今のところDirect 3Dでのパフォーマンスアップがあまり見られないので、急いで買うコトも無いなと思っています。今後のドライバ修正、ゲームの対応に期待ですね。

A.I.SOFTの日本語IME、WXG3.0の3.01へのバージョンアップモジュールがアップされてました。が、改修項目を読んでも私には特に影響なさそうで、バージョンアップはしていません。

一方、2/23に書きましたが、「インターネット 翻訳の王様」(日本IBM)のバージョン2.0.4はうちのマシンに入れると逆に使い物にならなくなります。すぐに改修されるだろうと思っていたのですが…今もそのままです。あれあれ、おかしいなおかしいね。ひょっとしてこの現象は私んトコだけ?(汗) 結局、ウチではいまだ2.0.3を使っています。

もひとつバージョンアップ関係。Webブラウザですが、会社ではNetscape Navigator 4.0(詳しいバージョンは忘れた)を使っていますが、ウチでは3.03のままです。会社で試しに4.0を使ってみて、あぁやっぱイカンな、と。試使用を会社のマシンでやるなよって感じですが。

メニューのブックマーク周りの動きが特に気分悪いですね。タイトルバーの色がアクティブになったり消えたりしたり、IMGタグのALTが表示されるのはいいけれど、別のページに行ったのに前のページのが付いたままになっていたり。ツールバーに検索のアイコンが無かったり。

軽いブラウザくれ軽いの軽いの軽いの〜!! タダでなくていいんだからさ。



- MARCH 19 1998 -



私のデスクトップの左上
Windows95のタスクバーは、画面下に置いたままでしょうか? 私は左に設置するようにしています。

下に置いたままだと、まず第一に横に細長い画面がタスクバーによって更に横方向に薄くスライスされるのがイヤってのがあります。また、スタートボタンを押した際に一番近くにある選択項目が「Windows の終了(U)...」で、最も使う頻度の高い「プログラム(P)...」やその上に表示させている「コントロール パネル」への距離が遠いのがかなり気分悪いですね。

そして、個人的に一番我慢ならないのがタスクバーのボタン。数が少ないうちはいいんですが、増えてくるとタスクバーいっぱいになって縮み始めますよね。あれが…もう格好悪くて、見てて辛抱できんのです。だんだん窮屈になっていく様が、満員電車に乗り込むサラリーマンの如き悲哀を感じさせるというか、もうちょっとまともな見せ方ないんかい?という…。

だもんで、右のスクリーンショットのようにタスクバーを左において、各ボタンはアイコンしか見えないようにしているワケです。同じアイコンの詳細を知るときは、マウスカーソルを乗せればウインドウのタイトルバーの記述が表示されますので、問題ないです。

この欠点は、タスクトレイに時計が表示できないことですかね。そういえば、IE4.0でのURL表示はどうなるんだろう?



- MARCH 16 1998 -

先週末に、私のやった家庭内ネットワーク関係のことを書こうと思っていたのですが、ベリグかつヘビィなゲームを始めてしまったため、パスしました(^_^;

さて、なんか先週後半あたりにWin98のベータ版が配布されたようで、あちこちで喜びの声を聞いております。なんだかな〜と思いますが。それでまたトラブっていたりするんですよね。お金払って苦労してるんですから、奇妙な趣味だなとか思ってしまいます。先週は「Word98」なども発売されていて、ゲームを買いに行った先でそれを手にしたおじさんとかがいたのですが、「それって、本当に必要なの?」とか思っちゃいました。



秋葉原方面では、i740とかMPACT2とかを搭載したマシンがデモってたりするそうで、時間が取れれば見に行ってみたいです(特に後者)。アキバHotLine!だったかな、i740のマシンを「デモでコマ落ちが無くて云々」と良く書いていたのですが、Pentium IIマシンらしいので、RIVA128クラスのビデオチップなんだからそりゃそうだろうよ、と。問題は画質。intelの方も速度よりも画像の品質のほうを見て欲しいとか言っていたと思います。

サブマシンにXPERT@Playを入れてますが、やはりテキストの品質には大いに不満があります。とてもメインでは使えません。ウインドウの書き換えも遅く感じますしね。「MotoRacer」をやってみましたが、Voodooを使っている目から見たら、やはりツライものがあります。でも、発色はよく言われてる通り確かに綺麗でした。ビデオカード選びは、やっぱりなかなか難しいですね。



- MARCH 12 1998 -

「データベース」と並んで、「ネットワーク」というものは昔から…そう、専門学校生の頃から苦手でして。今、この2つが出来なきゃ話にならないんですよね〜。ツライ時代だ(笑) で、今回自分の部屋に家庭内ネットワークを作ったということで、なんとなく複雑な心境であります(^_^;

Ethernetカードには
プラネットコミュニケーションズのPCIバス用カード「ENW-8300-T」を。選定の理由は、そこにあったから。PCIバスなのは、ISAが空いてなかったから。約4,000円を2枚、加えてケーブルが400円くらいだったかな? これだけの出費で、非常に快適な環境が出来上がります。

今回は、隣り合っている2台のPCを繋いでファイルの共有をするだけが目的なので、ネットワークの構築は非常に簡単な方法を用いました。Ethernetカードをクロスケーブルで直結し、プロトコルにはNetBEUIを使用。TCP/IPはあの妙ちくりんな数字の羅列、IPアドレスを扱わなくちゃいけないし。あんなの見るのもイヤ〜ン。←仕事でそこら辺やったコトある人間のいう言葉じゃあないな(笑)

…時間が取れたら、この構築作業について別ページでもうちょっと詳しく書こうかなと思います。



- MARCH 9 1998 -

LANの話については、ちょっと時間がないので後回し。
新しく組んだPentium IIマシン、通称「PERIOD」でちょっとベンチマークをしてみました。ベンチマークといっても、いわゆるベンチマークプログラムで行うのではなく、実際に使っているソフトで行います。

まず、友人からリクエストがあったので(^_^;、翻訳ベンチマーク。これに関しての詳細は「SP97-XV導入レポート」の
Page.2を参照していただくとして、早速結果です。


1回目2回目3回目平均
P2L97-S(266MHz)0'52"400'52"870'51"820'52"36
SP97-XV(262.5MHz)0'52"410'51"320'52"520'52"08

…なんともつまらない結果となりましたが、まぁ、妥当といえば妥当なところでしょうか。

次に、Pentium II導入の目的である3Dゲームのパフォーマンスを見るため、「MotoRacer」(+Polygons Patch)のフレームレートを測定してみました。以前のP55C 233MHz環境では、コース「Fanfair」で30弱〜50fpsといったところでしたが、Pentium II 266MHz環境では、50〜100fpsというほぼ倍のフレームレートをたたき出しました。うむうむ、予定通りです。OK、OK。これがPentium IIの浮動小数点演算能力ですね。

そんなワケで、納得の結果というところです。こんだけの能力があれば、しばらく楽しく遊べるでしょう。ましてや、今後Voodoo2などの導入を控えてますしね(^^)



- MARCH 8 1998 -

今月頭にちらっと書いたことを実行しまして、そのため「番長方面」の更新が遅れました。…新たに2台目のマシンを作ったのです。いやぁ、お金使った使った。未来のお金なんですけれどね(笑) う〜ん、しっかりお金稼がなきゃな。



これからのメインマシンはこんな構成になっています。

■ PERIOD
M/BASUS P2L97-S (440LX UW-SCSI付き)
CPUIntel Pentium II 266MHz
MemoryDIMM 128MB
HDDDCAS-34330 (Ultra SCSI)
VGARevolution 3D + Monster 3D
SoundSoundBlaster AWE64 Gold + MEM8M/DV
ケースIW-A500

とりあえず、Pentium IIマシンが欲しかったと。普通に使うぶんには今までのP55C 233MHzに何の不満も無かったのですが、3Dゲームのパフォーマンスアップには、現在のところPentium IIが圧倒的に有効です。とはいえ、それほど高クロックのものを必要とは思わないので、そこそこの値段の266MHzという選択になりました。

M/Bは無難なものを。ただ、サブマシンもオールSCSI構成としたかったので、オンボードSCSIを持っているP2L97-Sとなりました。HDDをULTRAWIDEにしなかったのは、M/BやCPUが壊れたときなどに、サブマシンに流用できるようにするためです。

RAMは今まで128MBで使っていたので、減るのは気分悪いので128MBです。ビデオカードは流用。サウンドカードは間違って買ってきた(笑)64Goldに、あらためて買ってきた8MB拡張RAMを。8MBのサウンドフォントは譲れません。

ケースはこれまで使っていたものと同じ物を買ってきました。使い慣れているし、気に入ってるし、ケース2台並べるのに、違うのが並ぶのは見た目悪いなと思ったからです。



サブマシンはこうなりました。基本はこれまで使っていたP55Cマシンです。

■ TOPCAT
M/BASUS SP97-XV
CPUIntel MMX Pentium 233MHz
MemorySIMM 128MB
HDDDCAS-34330 (Ultra SCSI)
VGAXPERT@Play
SoundSoundBlaster AWE64 Gold + MEM8M/DV
ケースIW-A500

帰ってきたXPERT@Play!(笑) 以前、私のマシンを2時間で通過していったXPERT@Playですが、今回はRevolution 3Dに期待できない「DirectDraw能力」と「ビデオ再生能力」を補完してもらうために再登場となりました。テキストの表示品質は、メインマシンとして使うには(私にとって)不十分なのですが、サブマシンならオッケー。そして、ムービーの再生品質はRevolution 3Dより明らかに良くなったところがあるので、まぁ満足です。



Pentium IIをM/Bに付けるときが一番戸惑いましたね。なんか、出来の悪いプラモデルを作っているような感じがしました(笑) 最も不安だった通信環境の移行も意外とあっさり出来、安心しました。この移行作業が効率良く進んでいる理由には、2台のマシンでLANを組んだというのもあるのですが、これについてはまた後日。



- MARCH 5 1998 -

正確には明日が発売日ですが、既にCreativeの「
3D Blaster Voodoo2」が秋葉原で発売されたようです。ちょっと、ドキドキしてます(^_^; Creativeはドライバの悪さに定評がありますが(笑)、3D Blaster Voodoo2に使われているのは3Dfxのリファレンスドライバということで、少し安心ですね。私もMonster3Dは3Dfxのリファレンスドライバで使っています。

Monster3Dといえば、これまでVoodoo2搭載の「Monster3D II」は8MB RAM搭載モデルしか用意していなかったのですが、12MB版も出すことにしたようです。Diamond Multimediaの日本サイトでは、8MB版しか出さないことについて言い訳しているのですが、説得力に欠けます。結局12MB版も出すということで、えらく間抜けになってしまいましたね。



ハードの話題が続いたので、ここらでソフトの話を。
CGを見るのに、私は「IrfanView」と「Susie」を利用しています。で、IrfanViewの最新バージョンを使っていたのですが、ある不具合に気がつきました。「印刷」ができなくなっているのです。もちろん、その前までは問題なくできました。そのうち、アップデートされるんじゃないかなと思います。

…私の使う、数少ない英語のソフトなんですよねぇ>>IrfanView
基本的に、メニューとかが日本語で書いてないとイヤなんです。パッと見た瞬間に、漢字だとその「形」で意味が理解できると思ってます。アルファベットだと、スペルを読まなきゃいけない。「開く」の「」と、「Open」の「O」の違いなんですが。特に、いろいろな項目が並んでいるとそれが顕著になる、と。…私、変ですか?(^_^;



- MARCH 2 1998 -

私のマシンは現在は問題なく使えていますが、トラブルの原因は何だったのかが分かっていないので気分は晴れません。見当が全然付かないので、今のところ「呪われていた」「悪い気がウチの上に漂っていた」「天中殺」という説が私の中で濃厚です。



トラブル関連で書いていなかったコトを少し。
まず動かなくかったFDDですが、密かに予想していたとおりケース内でケーブルが外れていました(笑) いや、FDDのケーブルってケース内をいじるときに邪魔なんですよね〜。私のマシンはIDEを使わない分まだマシなのですが。

次に、新しく導入した電源「Silencer」について。235Wで13,000円以上する高めの電源なのですが、その名のとおり静粛性がウリとなっています。話には聞いていたのですが、実際に入れてみると驚くほど静かです。ファンが回っているか風が出ているのを確認しないと、動いているかどうかが分かりにくいほどです。こりゃクセになりますね。その代わり、冷却パワーは落ちるかもしれませんが…まぁ、私はオーバークロックとかしてないですし。



情報はさっさと書かないと陳腐化しちゃいますね。既にインプレスのPC Watchなんかに書かれちゃいましたが、CreativeがVoodoo2に関するFAQを
3D Blaster Voodoo2のページに加えてくれました。SLI(いわゆる2枚差し)に関する詳細などが書かれていて、参考になります。



- MARCH 1 1998 -

(前回までのあらすじ)M/Bと電源系の謎のトラブルで、精神的にも体力的にも金銭的にも疲れ果て、もうPCなんか嫌いになりつつあるSIX丸藤であったが…。



赤丸ぺけマークの警告メッセージが表示されたにもかかわらず、「ジャン!」というWin95標準の警告音(chord.wav)が聞こえませんでした。いつも聞いている音が鳴らないというのは、違和感バリバリで何とも気持ちの悪いものです。ひょっとしてGA-586ATX2のようにPnPでSound Blaster AWE64 Gold(以下64Gold)が見つかってないのでは…とタスクトレイの音量のアイコンをチェックすると…ある。というコトは、64Goldはちゃんとハード的に認識されています。次に音量を表示してみる。たまになんかのはずみで音量がMinになっていて、聞こえないことがあるからです。…問題ない、Minにはなっていない。

次にスピーカーを見てみる。ボリュームはちゃんと設定されている。じゃあオーディオケーブルはどうか? 機器をいじっている間に、オーディオケーブルが抜けたままになってはいないだろうか? …そんな事はない、ちゃんと繋がれている。



そろそろ冷や汗が出てくる頃です。再生されないのは、WAVだけだろうか? MIDIデータの再生を試みる。…流れない。ここで恐ろしいのは、ちゃんとメディアプレーヤーが動いているにもかかわらず、音が出ていないという事実です。CD-DAの音も流れません。ボリュームコントロールを表示させると、ちゃんとインジケータは動いています。64Goldはちゃんと音を鳴らしているつもりなワケです。

ケーブルが悪いのかと、別のケーブルにしてみましたがダメ。スピーカが壊れたのかと、ビデオからコンポに繋がっているケーブルをスピーカに繋げると、問題なくTVの音声が発せられました。…64Gold、壊れた?

…2時間後、新たな64Gold(つまり2枚め)を組み込む私がおりました。決して安い買い物ではないのですが、64Goldの音質とMIDI再生能力を「絶対に」失いたくないので、へたに別のサウンドカードに手を出せないのです。大丈夫、代金を払うのは未来の自分(ぉぃ)。無事に音を取り戻した私のマシン。久々に安らかな気持ちで、買ってきたゲームを楽しみました。



しかし、今回のトラブルは普通ではないコトを、またも思い知らされました。
次の日、電源を投入すると、またも音が鳴らないのです。全く同じ現象です。また壊したかと思ってしまいましたが、どうもそういう問題ではありません。

普通に使えるコトもあれば、ダメなコトも希にある、といった具合であるようです。なんだそれ、いい加減にしろ(苦笑) 起動直後は問題なく使えているのに、いつの間にか使えなくなっているというコトもあるようです。もう拙者、ワケ分からんなり〜! …待てよ。ってコトは、ひょっとして前の64Goldも壊れてない?! …まぁ、これはそれでもいいか。どうせ必要になるし(理由は後述)。



そんなこんなで精も根も尽き果てた日曜日の夕方、金曜日に録画しておいた大岡越前の再放送を見て心を癒す私は、夏に実行を予定していた計画について思いを馳せるのでした。「あ〜、今のうちに買っちゃおうか。2台目のマシン…」

 
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