本文へスキップ

せや・ガイドの会 

街のガイド研修や記録誌編集の研修を受けて、2001年(平成13年)4月に発足した団体です。横浜市瀬谷区を本拠に、地元やその周辺をご参加者の皆様と一緒に歩いてご案内します。そして、歴史・自然など、この街の魅力を再発見してみませんか?事前申し込み不要、全員ご参加できます。

阿久和の史跡とミルクファームを巡る (2018年11月17日開催)お知らせ


2018年11月17日(土)

穏やかな小春日和のお天気に恵まれました。澄み渡る青空の下で、横浜市瀬谷区阿久和地区を巡るガイドウォークが開催されました。今日のご参加者は32名。今回は約3時間の行程で、途中の長屋門公園、熊野神社、阿久和大久保原公園で休憩しました。熊野神社境内で、ご参加者全員で恒例の記念撮影を行いました。終着点の相澤良牧場・ミルクファームでは、搾りたての牛乳から生産された濃厚なソフトクリームやジェラートを存分に賞味しました。(10,572歩)

阿久和の史跡とミルクファームを巡る」(コース概要・解説)

コース順路:
三ツ境駅前広場→白姫神社→鎌取池跡→長屋門公園→製糸工場跡→宮ノ腰遺跡→熊野神社→お墓山→大久保原公園→大久保原縄文遺跡→相澤良牧場・ミルクファーム(現地解散:12時30分頃)(歩程約5㎞)

ダウンロード 2018年11月17日(土)阿久和の史跡とミルクファーム探訪コース(案内チラシ・印刷用)
ダウンロード 2018年11月17日(土)阿久和の史跡とミルクファーム探訪コース(当日配布資料・印刷用)
 
白姫神社
 
白姫神社
鎌取池跡
三ツ境駅から程近い窪地が鎌取池跡です。阿久和川の源流と言われる鎌取池跡は今は駐車場になっています。
農業用ため池だった鎌取池には、蛇が若い美女に化けて若い男の鎌を取り上げた伝説が民話として伝わっています。 鎌で草を刈り取られると蛇の住処がなくなることを蛇が心配したのでしょうか? 鎌取池跡には昭和40年代頃に民営プールが開設され、釣り堀もあって、賑わいました。近くには映画館・スバル座もありました。(昭和36年閉館)
 
鎌取池跡

鎌取池跡 
 
長屋門プロムナード(雨水マンホール)
 
阿久和川(暗渠部分から出て、コンクリート擁壁に囲まれている。)
   
   
長屋門公園 
   
   
 
小菊盆栽展 
製糸場跡 

「明治のはじめから昭和の初期に至るまで、瀬谷区内では養蚕が盛んに行われ、農家の多くがこれに従事していました。養蚕業は当時重要な地位を占めていました産業であり、瀬谷区内に養蚕農家が生産した繭(まゆ)を生糸に加工する9社の工場が操業していました。この付近には、相州改良社(かいりょうしゃ)と大剛社(だいごうしゃ)がり、そのため人の出入り、馬車の往来が多く賑やかなことから「江戸阿久和」ともいわれていました。
相州改良社は、創業明治20年(1887年)、廃業大正元年(1912年)8月、社長北井要太郎、工場敷地3,000m2、工場5棟、繭倉(まゆぐら)、蒸倉室(むしぐらしつ)、操返場(くりかえしば)、座繰場(ざくりば)、操糸場,汽罐(ボイラー)室があり、工女は120~200名で生糸生産量約2,550kgでした。大剛社は、創業明治23年(1890年)頃、社長大岡源兵衛、28年(1895年)から長男一作(17歳)が家業を継ぎ、明治42年(1909年)頃まで創業しました。敷地面積1500m2、工女は約40名でした。」(平成10年 瀬谷区役所)
   
   
 
阿久和宮ノ腰遺跡

阿久和宮ノ腰遺跡 
   
熊野神社 
瀬谷区内で最も古い神社といわれています。毎年9月19日には湯立神楽が厳かに執り行われています。
 
熊野神社本殿
 
   
 
集合記念写真(第1班)
 
集合記念写真(第2班)
 
集合記念写真(第3班)
 
お墓山 
江戸時代に阿久和を治めていた安藤家3代のお墓があるお墓山。小高い山の頂上部は、草が生い茂る中にひっそりと墓石や墓碑が残っています。
   
   
阿久和大久保原公園
阿久和大久保原縄文遺跡
この台地は昔から土器類の破片が発見され、昭和初期にも縄文時代後期の土器の壺が出土しています。文化庁に登録され、大久保原縄文遺跡と命名されるきっかけとなったのは、昭和52年(1977年)3月、瀬谷区の歴史を知る会により、ここから西約300m2が発掘調査され、縄文時代中後期の土器や5基の後期住居跡が確認されたことによります。現在は埋め戻されています。(案内文から引用しました。) 

阿久和大久保原公園 
 
大久保原縄文遺跡
 相澤良牧場(オーガスタ ミルクファーム)
   
   
   
ガイドウォークにご参加の皆様、お疲れ様でした。

ポカポカ陽気の一日になりました。三ツ境駅から南に向かって阿久和地区まで定番のガイドコースを歩きました。
明治時代から昭和初期にかけて養蚕業が盛んだった地域で、横浜市内では瀬谷区、泉区がその中心でした。戦前は横浜港から欧米に生糸が製品として輸出され、日本の外貨獲得で重要な役割を果たしました。そうした繁栄をひっそりと今に伝える神社や遺構があちらこちらに残っています。深まる秋の風景を眺めながら、瀬谷の自然や歴史の魅力を堪能しました。

次回は2018年12月15日(土)【旧東海道・川崎宿探訪】(JR東海道線川崎駅中央改札前 午前9時集合・受付)を開催します。ご家族、ご友人をお誘い頂き、多数のご参加をお待ちしています。(2018年11月17日)
 
ダウンロード 2018年12月15日(土)開催・旧東海道 川崎宿探訪コース(案内チラシ・印刷用)

2018年3月25日
2018年度ガイド・スケジュールを掲載しました。
ダウンロード 2018年度ガイド案内・スケジュール一覧表(印刷用)

profile

せや・ガイドの会

長屋門公園

「せや・ガイドの会」は、横浜市瀬谷区の生涯学習サークルとして発足した前身の「わがまち瀬谷」(2003年(平成15年)発足)と、「瀬谷探訪の会」(2001年(平成13年)発足」が、2008年(平成21年)4月に統合して、「せや・ガイドの会」に名称変更しました。

横浜市瀬谷区を本拠に、地元やその周辺を、ご参加者の皆様と一緒に歩いてご案内しています。毎月開催のガイドツアーを通じて、歴史・地理・自然など、この街の魅力を再発見して頂けます。事前申し込みは不要で、全員ご参加頂けます。詳しくは、年間ガイドスケジュール一覧をご覧ください。

2020年4月現在、20名の会員が在籍しており、随時会員募集しています。資格など条件は一切ありません。歴史、地理、自然やウオーキングにご興味・ご関心をお持ちの方はお気軽にお申込みやお問い合わせお待ちしています。
年会費は2000円。自主企画案内が月1回のほか、勉強会や季刊記録誌などの会合があります。

(お申込み・お問い合わせ先)
せや・ガイドの会 竹見
📱電話090-3900-6469


ナビゲーション