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  2. 反則規程
                   反則規程
 
1 チーム登録受付(登録料、大会参加料納入を含む)、総会、主将会欠席規定
  (1)受付欠席(チーム登録、新規加入申請、秋季大会選手登録変更、協賛店登録、
    その他)の場合当該年度の登録はできない。
  (2)総会、主将会欠席
    当該大会に参加できない。なお、大会参加料の返還は行わない。
    前年度の大会参加に伴う春季大会への出場停止チームについては、秋季大会の
    抽選会を兼ねる総会への出席は要するが、春季大会主将会への出席義務はないも
    のとする。
     また、秋季大会出場停止チームにおいては、秋季大会主将会への出席義務はな
    いものとする。
  (3)チーム登録受付時において、規程による当該度の春季大会、秋季大会の2大
    会への大会出場停止となるチーム及び既登録チームにおいて何らかの事情により
    2大会への参加を行わないチームについては、チーム登録のみ行うことができる。
    この場合、大会参加料の納入は要しないが、チーム登録受付のないチームは、
    次年度以降の登録については新規加入申請を要するものとする。

  2 試合棄権規定
  (1)棄権した理由がチームにある場合
    ア 無断により試合を棄権した場合は、次期大会への出場を停止する。
    イ 二大会連続して初戦を棄権したチームは、次期大会への出場を停止する。
    ウ 当協会主催の大会の決勝戦(A級決勝トーナメントを含む)において棄権した
     チームは、次期大会への出場を停止する。ただし、棄権理由が試合中の負傷
     などによる人数不足など、やむを得ない理由による途中棄権については除く。
    エ 推薦により出場した上部大会を棄権したチームは、次期協会主催大会から
     1年間出場停止処分とする。
    オ 上記、アからエに該当するチームのうち、出場停止が次年度に及ぶ場合、
     登録は認める。
    カ 上記のいずれかの理由により、春季大会が出場停止となったチームは、
     秋季大会において、別に定める大会運営に係る実施要領に基づく昇格要件を
     満たしても昇格は保留する。
  (2)棄権した理由がその他の場合
    全軟連及県連規程細則等に準ずる。
  (3)試合を放棄した場合
    チームは1年間出場停止とする。また、次年度における昇格は保留する。
 
  3 試合に係わる不正、違反規定
  (1)登録に関する不正が確認された場合、チームは当該大会への出場を停止する
    とともに、次期大会への出場を停止する。また、試合中に判明した場合は
    その時点で没収試合とし、試合終了後については相手チームの勝利とする。
    チームの出場停止期間の登録は認める。
     なお、当該者(不正により参加した選手)は3年、監督は1年の出場
    停止とする。
  (2)試合中に好ましくない態度(応援団を含む)と認められる行為があった
    場合は、当該審判員は直ちに警告指導を行う。再度の場合は退場処分とする。
  (3)審判員及び相手チームに対する暴力行為があった場合は、その時点で
    没収試合とし、当該者は永久追放、チームは3年間の出場停止とする。
  (4)上記のいずれかに該当する場合、当該大会の成績はすべて取り消すもの
    とする。

  4 上記に定めのない事項において疑義が生じた場合は、別に理事会で協議し決定する。