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相模原市野球協会の大会・試合運営

● 大会について ●

 相模原市野球協会の大会は、クラス(級)別トーナメント方式(A級はリーグ戦)で「相模原市民選手権(予選)兼 協会春季大会」と「相模原市民選手権 兼 協会秋季大会」を行っています。
 クラスはA、B、C、D、マスターズの5つがあります。 大会は3月第3日曜日に開幕する「春季大会」と6月下旬からスタートする「秋季大会」ですが「相模原市民選手権」を兼ねており、 春季大会に出場しないチームは秋季大会、市民選手権には出場できないことがあります。 春季大会は秋季大会、市民選手権大会の予選といえる大会です。
 試合は原則として毎日曜日に行います。

● クラスについて ●

 4種類のクラスと40歳以上の選手で構成されたマスターズ級に分けられています。
 初加盟のチームはD級からスタートし、春季、秋季大会の成績により、つぎの年度からC級に昇格する可能性があります。同様にC級からB級へ、B級からA級へとランクアップしていくことができます。 昇格は成績だけではなく、試合内容、マナーなどを加味して「理事会」で決定されますから、上位になったとしても昇格するとは限りません。 上位クラスでは春季、秋季とも一回戦負けをすると下のクラスへと降格されます。
 上部大会も各クラス別になっています。地区大会の県央大会から県大会、関東大会、全国大会などへと連携されています。 おもな大会は「天皇賜杯大会」、「高松宮賜杯大会」、「国体スポーツ大会」、「日本スポーツマスターズ」、 「県知事杯争奪大会」、「北相親善大会」などがあります。 D級は上部大会がありませんが、A、B、C、マスターズ級で優勝、準優勝すると、上部大会へ相模原市の代表として派遣されることになります。

● グラウンドについて ●

 毎日曜日3〜4球場を使って5試合または4試合ずつ行います。第一試合は、午前8時30分から開始され、グラウンドの状況によってローカルルールが適用されます。

 ■使用球場
サーティーフォー相模原球場 横山公園球場 スポーツレクリエーションパーク
三栗山(ミツクリサン)スポーツ広場 相模原北公園スポーツ広場 小山公園スポーツ広場
城山湖野球場A面 城山湖野球場B面 相模湖林間公園球場
青野原グラウンド 津久井又野公園多目的グラウンド 串川グラウンド
国体記念鳥屋(トヤ)グラウンド    

 車は、所定の場所に駐車します。
 所定場所以外での喫煙は禁止。ごみ、空き缶、たばこの吸い殻などはすべて持ち帰ること(厳守)。

● 試合運用について ●

 試合は7回戦(A級は9回戦)で行いますが、準決勝からは9回戦で行うこともあります。
 1日に5試合を消化しなければならないため、試合時間は1時間20分(A級は1時間40分)を目安としています。 時間適用は当該審判員にゆだねられており、先攻、後攻の得点差などによっては数分ほど残っていても終了とすることがあります。
 点差コールドは7回戦試合では3回以降10点差、5回以降7点差で終了、9回戦試合では5回以降10点差、7回以降7点差で終了とします。時間終了時に同点の場合は抽選になります。
 試合をするチームは試合開始予定時刻の30分前までに球場に到着し、速やかに審判員に連絡するとともに、メンバー表を3通提出すること。選手が8名以下の場合は棄権とし、 相手チームの勝利となります。また、開始予定時刻になっても到着しないチームも没収となります。没収となったチームは次大会の出場停止などのペナルティが科せられることがあります。