2003/09/26 gospel |
「偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、顔を見苦しくする。
あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい」
と、えすさまはおっしゃいました。
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2003/09/24 |
大事な方を選ぶ、ということ。
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2003/09/23 音楽 |
冷や水@町田 Act。
リハの後、肉を食いながら議論した結果、 「ロックもジャズも死んだ。死んだけど、ま、いーか」ということに。
演奏という行為が楽しければ、そこに望みはある。
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2003/09/20 Downer |
どうも最近すっかりダウナー系な日記ですいません。 つかどーしよーもないんすけどね。はは。 タイトルを「ファイト!」にしたことをちょっと後悔してる。 こういう時、がんばるとか気分転換とか良くないらしーんで。
じゃ、どうすれば良いのか、ってのを知っているわけではなく。
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2003/09/19 物は言いよう |
某氏のサイトで、
「あんた病気じゃないの?というメイルを送ってしまった。 ←あらためて文字にすると, 極めて失礼な行為であることに驚く」 と書いてあって、ちょっと笑う。なるほど、そう要約すれば、 そういう感想も不自然ではないですね。 心配して頂いたことも、考えるきっかけを与えて頂いたことも、 感謝しておりますですよ。
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2003/09/18 ささやかな(おれにとっては大きな)挑戦 |
Les-Paul の 2 弦が切れた。
残った 5 本、09-42 セットの弦を全て切り、 久しぶりに指板とボディをオレンジオイルで磨いてやり、 10-46 セットの弦を張ってみた。 ここを見ると、 「ハリのある音色」なんて書いてある。 しかしおれは、本当にアンプから音を出して音色を確かめたのだろうか。 甚だ自信がない。 だって、すげえ差だぜこれ。Les-Paul ってこんなに良い音のギターだったのか。 「太く甘い音」なんて使い古された表現だが、まさに甘美。 93 年 6 月 1 日に出会って以来、十年間。 美しい素顔をずっと引き出せていなかったことを申し訳なく思う。 上でリンクした文章にも書いた違和感は相変わらず。 うちにあるエレキギター達は、 皆プレアビリティ重視の似通ったセッティングになっている。 そして 09 ゲージを弾き続けて二十年(うわ)。違和感があって当たり前だ。 が、ギターの個性を重視した調整を施し、 自分を楽器に合わせるアプローチだって、きっと楽しめるはずだ。 事実、この新生 Les-Paul に、こんなにワクワク出来ているのだから。 とかなんとか言って、他のロングスケールは 09 のままだろーけどな(←根性無し)。
ゲージを変えることで、ネックの反り具合が変わった。 明らかに弦高が違う。めげずにロッドの調整をする。オクターブ・ピッチを合わせる。 ちなみにこの「明らか」な違い、 実際に 12 フレット上のアクションを計ってみると 0.3 mm ぐらい。 人間のセンサーって結構すごいよね。
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2003/09/17 自己診断 |
まだ薬を飲む段階ではないようにも思われ。
おれは今までずっと、ものすごく攻撃的に音楽と接していました。 ある意味、闘っていました。そのパワーが落ちている今、 穏やかな付き合い方が分からなくて戸惑っている、ということなのでしょう。
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2003/09/16 免罪符 |
「暗いのはキャラです」ってのは言い訳として通用するのか?
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2003/09/15 悩ましい |
悩ましいつーか、こんなこと
考えちゃうってのは多分弱ってる証拠。
この間書いた君とデジレコネタですが、 かなり近いものが幾つかあるらしいですね。例えば ICR-B90RM。 サンヨーと来ましたか。 実売価格は 27,000 ぐらいらしい。うーん。ポータブル MD 買うより、 これの方がいいかなぁ…
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2003/09/13 メンテナンス |
雨が降ると、ベランダに水が溜まる。
これが気になってしょうがなかった。
ここでも書いたネタね。
雨どいのメンテ、と言ってもこれが一筋縄ではいかない。 二階の雨どいに届くほどの巨大な梯子はウチに無いし、 業者に問い合わせてみるとこれが「なにおー!」ってな値段だったり、 あるいは見積のために実際にウチに来て「屋根の勾配がキツいから出来ません」 と尻尾巻いて逃げちゃったり。 とにかく、ベランダから水を抜くことだけは、台風シーズン前にやらなきゃいけない。 心配で眉毛が禿げちゃうよ。 まー何でも手をつけてみるもんだ。ベランダからの排水先は、 なんとかウチの梯子でも手が届く高さ。ベランダ側から見ると枯葉が溜まり、 その下には土が溜まって、さらにその土から雑草が生えてたりして、 これじゃ流れるワケがねーよなーと眩暈で倒れそうになりましたが、 とにかく枯葉を取り土を取り、ホースを伸ばして水を流し。 今出来ることはやった。さて効果のほどは。がんばれおれの眉毛。
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2003/09/12 Blue |
萎える、ってこういう気持ちを言うんだろうな。
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2003/09/11 My Rival |
荷物が届いた。おれのじゃないけど。物は、
EDEN WT-400
と、
EPIFANI T-110UL。
今まで使っていた 15W の練習用アンプ(おれのじゃないけど)との比較は、 軽自動車とポルシェで競争するようなものでちょっと酷だが、 低音の余裕、高域のヴィヴィッドさ、こりゃもう次元が違う。 スピーカサイズは小さいので、顔をはたかれるような音圧感はさすがにないけれど、 ベースの良いところを素直に出してくれる感じ。EQ による音作りの幅も広そう。 良いアンプです。おれのじゃないけど。 で、おれのじゃないのが悔しいので、こっそりギター突っ込んでみたんですよ。 レス・ポール。ピックアップはフロント。 これがもう、いきなり頭が禿げ上がってジム・ホールになっちゃうんじゃないか、 ってな勢いの、極上のジャズ・トーン。 引き続き、こっそり使おうと決意。
愛用している Moon のジャズ・ベース。ちょっとアコースティックなセッション、 あるいはフレットレスが欲しいときはアスリートのアコギ・ベース。 ジャズにはコントラバス。 コントラバスには Fishman のピックアップも、つい先日装着済み。 そして極上のベースアンプ。取り敢えず必要十分なものが揃った気がしませんか。 さーて。そろそろ次はおれの番じゃないかな? ね。
午前中は出勤、午後は早退。 まーでも、会社に行って戻ってこれるぐらいの症状で済んでるってことは、 腹筋背筋トレーニングの効果が無いわけじゃない、ってことなんだろう。
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2003/09/10 痛 |
腰も痛むが 心も痛む。
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2003/09/09 継続は力…なんですか? |
そして何事もなかったように再開してみる。
文を書く気なんてカケラも起きなかった。
家に帰ったら嫁がデカい買い物をしていた。
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2003/09/08 Everytime you go away |
ふと耳にしたのは Paul Young のバージョン。
とても沁みる曲。
そして、オリジナルの Hall and Oates バージョンが恋しくなる。
今そっちを聴いたらホロッと泣いちゃう自信があるね。
歌いたいな。One on one とか So Close とか、バラードを。 みんな引いちゃいそうだから、人知れず、こっそりと。
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2003/09/06 stressful? |
どうやらこれは禿ではないか。
幸いなことに(いや、考えようによっては不幸かも)、頭髪ではなく、眉毛。 右眉の、眉間側の一部が、左眉に比べて薄い。 お化け眉毛を気にして触りすぎちゃった結果、 ならば触らないように気をつけるけれど、精神的なものだったら、 そしてこのまま進行してしまったらイヤだ。 そうなったら、きれいに剃り落として毎朝書くんでしょうか。なんて面倒な。 嗚呼。憂鬱のあまり眉毛が禿げてしまいそうだ。
町田玩具@町田 ACT。10 〜 11 月は志緒が忙しそうなので、 スタジオに入れないかもしれん。 今までアレンジしてきた内容を忘れないよう録音しておこう、 というのが本日のメイン・テーマ。 録音ボタンを押した時って、 ただ垂れ流して練習するのとは微かに違う心持になります。 なんというか、冷静になる、というか… で、演奏しつつ、冷静に、客観的に聴きつつ思う。 うーむ。どの曲もまだまだ手を入れたいのぅ。
録音といえば、ワタクシ、欲しい製品があるのです。 かなり具体的なアイディアなんですが、ひょっとして既に製品化されてます? されてなかったら、誰に頼めば良いんだろ?
欲しいよね? 欲しくない? うーん、著しく対象者が限定されたニッチな商品、ですかねぇ。 ならば、「録音」がカジュアル層にてブームとなれば良いのではないか。 デジカメならぬ、「デジレコ」。 テレビでは福山雅治辺りが軽快なノリで 「デジレコ、してる?」なんて親指突き上げちゃったりするのね。 あるいは竹野内豊辺りが低い声で「きみと、デジレコ」。これですよこれ。 婦女子を中心にブームを巻き起こせればもう勝利は確実。 さぁ一山当ててみませんかソニーさんシャープさんカシオさん。 遠大な夢というのは大抵ステキであるはずなのに。どうしてこう駄目感が漂うのだ?
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2003/09/05 今頃は |
朝、時々電車で見かける女子高生が、昔好きだったコに似ています。
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2003/09/02 a pessimist |
ペシミストは物事が悪い方向にしか考えられない。 という自分に悲観的になり、ペシミズムが加速する。
というペシミストの成長する仕組みを分かっていても、 だから今おれはとても悲しい。
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2003/09/01 勝利の記録 |
この時、戦いを挑んで見事玉砕した
Plamo Linux のインストール。この時は X が起動しませんでしたが、
今回、ディスク換装をキッカケに再挑戦。
そして勝利。以下は勝利への輝かしい軌跡である (つーかただのメモ)。 載っているビデオカードは S3 Trio64V+。 で、xf86config のビデオカード設定でこいつを選ぶと 「あんちゃんそいつぁサポートされてねえカードだ、 取りあえず『ふつー』ってことにしとくぜ」というメッセージが。 このまま進めると、結果は玉砕。なんでやねん。 で、ここで「S3 (not ViRGE or Savage) (generic)」を選択すると、勝利。 前回は「オレのは Trio64V+ なんだってば! ちゃんとリストにも載ってるんだ! なんで他の選ばなきゃいかんのよ!」とゆー感じで他に目が行ってなかった。 まー上手くいった今も、なんか騙された感じは拭えないのだが。 前回と違うもう一つのポイントは、ディスプレイの水平/垂直同期周波数の設定。 手持ちのディスプレイ、 マニュアルはないし WEB にも情報は落ちてないしで、 テキトーな値を幾つか試してた(で、ダメだった)んだけれど、 今回は Windows の inf ファイルから情報を拾ってきました。 こんな情報を欲しがってるヒトがおれ以外にいるとも思えないんだけど、 一応書いておきますと、 Elecom HRM-15 : 1024 x 768 : 24-65 : 50-100 です。 まー Linux なんてどれも同じじゃないの? と思ってるんですけど、 Red Hat に比べてこの Plamo、妙に軽快な気がします。 チューニングってそんなに違いがあって、なおかつ差が出るものなの? 元々このディストリビューションを知ったのが、日経 Linux の 「低スペック・パソコン活用術」だったのでプラシーボ効果でそう感じるだけ? 教えてエラいヒト。
で、この日も思ったんだけど、 やっぱりこれはパズルの類ではないかと…あるいは、アドベンチャー・ゲーム? やっぱこーエンディングには 未だ見ぬ獲物を探して… 今日も夜の闇を駆け抜ける… とかそーゆー何かワケわからんテロップが流れるとか、 あるいはイベントを一つクリアするごとにおねえちゃんが一枚脱ぐとか(想像中)… 気が散って進まないと思います。
タイトルは、ええ、もちろん、中島みゆきです。 「闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう」 この詩は、自分が「闘わない奴等」であることを恥じて悲しむ詩。
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