HOME 地図投影法 BACK NEXT

ランベルト正積方位図法


英語名称 Lambert's azimuthal equal-area projection
投影面 方位図法
光源 非投射図法
正性質 正積図法
有効範囲 全世界
出力寸法 半径12742kmの円
等長線 なし
特徴 中心からの離れるにつれて経線方向の距離を縮めるように補正することによって、面積を正しく表現できるようにした図法です。半球内に限れば方位図法の中では全体のバランスが最もよい図法です。方位図法による主題図を作成するのであれば適しているでしょう。1772年にランベルトが考案しました。
サンプル ランベルト正積方位図法の世界図


http://atlas.cdx.jp/projection/prj07.htm - Copyright (c) 1998-2000 Atlas Study