地図の歴史にまつわるエピソードを書いてみました。文献を読んで気に入った部分を適当にピックアップしただけで、教科書のように体系的にまとめられているわけではありませんが、コーヒーブレイクとして、暇があったら少しずつ読んでみてください。
古代 … 地図が生まれた時代
中世 … 聖書と神話の時代
大航海時代 … 探検と発見そして征服の時代
近代 … 科学の進歩と地道な測量の時代
現代 … リモートセンシングの時代
読み終えたら『メッセージ』ページから感想をお聞かせください。
この章を記述するにあたって以下の文献を参考にしました。
『地図を作った人びと』ジョン・ノーブル・ウィルフォード/河出書房新社
『地理的情報の分析手法』菅野峰明、安仁家政武、高阪宏行/古今書院
『地図の歴史(世界編)』織田武雄/講談社
『世界地図帳』野村正七/昭文社
『地理小辞典』三野与吉、町田貞/三省堂
『コンピュータ・マップ』井関正嗣、向井俊文、岩崎美之/二宮書店
『地図学の基礎』アーサー・H・ロビンソン、ランダル・D・セール、ジョエル・L・モリソン、(訳)永井信夫/地図情報センター
『教程 地図編集と投影』小坂和夫/山海堂
『子午線 … メートル異聞』ドゥニ・ゲージュ/工作舎
『探検地図の歴史』R・A・スケルトン/原書房
『大航海時代』増田義郎/講談社
『キャプテン・クック』増田義郎/原書房
『甦える中世ヨーロッパ』阿部謹也/日本エディタースクール出版部
『NASAリポート 宇宙探査』中冨信夫/立風書房
『地図の文化史 −世界と日本−』海野一隆/八坂書房
『マイペディア98』/日立デジタル平凡社
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