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このサイトは、音楽家・文化人類学者で居られる、高橋洋一氏の承認を受けて、掲載しているものでございます。私事ではございますが高橋さんと初めてお会いしたのは某公会堂での講演の際に手伝って頂いたのが最初でした。しかし決して「フッサールの先見哲学」ではございませんが、先生独自の哲学を本音で語って頂き、お聞きしながら只共感と感心するだけでした。単純に事なかれ主義の最近の日本人の中に在ってこれほどまでにハッキリと、もの申される方は久し振りにお目に掛かったし、大変感動した事を今も未だ脳裏に焼き付いているものでございます。私は当然ならが現代の利器に成ったこの様なものは得意ではございませんし、恥ずかしながら今だに万年筆を使用している古い人間でございます。ですからこのようなHPに関しても高橋先生の方々に協力して頂き、これから皆さんのご指導ご鞭撻などを承りながら、精進させて頂ければと願っている所存でございます。
尚、私自身の書籍に関しての情報などは関係各位にお願いしておりますのでこの場ではあくまでも高橋先生の事を中心に語りあって私の勉強にもさせて頂きたいと願っております。何卒宜しくお願い申し上げるものでございます。

高橋さんの事は、既に公式サイトでご存じの方も多いと推測されますが、こちらのサイトではもっと皆様には知らされてない先生の姿と知られてない活動などを中心に掲載させて行く所存でございます。ついては幅広い視野からの見知で物事を探索して行きたいと思っております。当然ながら音楽的な事は勿論、哲学と文化、並びにこれらに関係がある医学的な側面からも広げて行く所存です。どうぞ、皆様のご参加を希望すると同時に出来る限り多くの方々からのご意見ご要望などをこちらでも反映させて頂きたく思っております。

私がテレビの番組雑誌で高橋さんのドラマの音楽に対する記事を拝見して感じた事がございました。
高橋洋一氏「今回は、国内でもトップレベルの演奏家を48名揃えて頂いて僕としても、思い通りにやれて満点でした」また、テーマ曲だけではなくて、”劇伴”と言われるストーリーに沿って流れる背景音楽についても(中略)毎週大阪へ丁寧な打ち合わせをしに出かけるのも重要な仕事である。「ドラマの中で音楽が目立ってしまうのは、駄目なのです。見ていらっしゃる方が感動している時に、音楽が流れていたか、いなかったか解らない、それでいいんです。決して気づかれてはいけない」劇判はあくまでも裏で支えるものでいいと言う。時間に追われて、作曲の仕事は、深夜に及ぶ事も多々ある。高熱を出して体調が最悪の時もある。でも、常に自分との葛藤だ・・・とも。
「笑いながら作っても人を感動させて泣かせる事が出来なければプロではない。自分と戦いながらの仕事ですね。でも、そこが楽しくもあり、辛くもあるところ(中略)」高橋さんがここに来て、今とても感じているのは、人間味のある音楽作りであると言う。時代がせちがらくなり、心のゆとりも消えかかっている昨今、もっと優しさや道徳心を取り戻せる音楽を作る意識に目覚めるべきだと言う。(中略)このテーマ曲を聴かれた視聴者の方から一通の手紙が届いた。”毎朝美しいバイオリンのメロディーを聴いて、自分も昔弾いていたバイオリンを探し出して、またやり始めた”という、男性からのお便りだった。高橋さんは「僕の作った曲で、懐かしい人生が想い出せたとしたならば、幸せで素敵な事ですね」と高橋さんは目を輝かせていた。 <※・週間テレビガイド雑誌「ステラ」からの抜粋・平成3年3月15日発行分より>

高橋先生の今までの極めて素晴らしい芸術家としての仕事の功績を潰した、特殊法人日本放送協会のように何が正義であるか疑問に思う昨今でございます。国民である皆様からも種々なる疑問があると思う所存でございます。勿論、高橋先生が博士号を取得する際に米国の大学院で解いた論文の中で「音楽と人の身体とその精神との関連(音を聞く際に生じる人の中枢神経から命令する循環器周囲の筋肉細胞の酵素の変化に起因する不整脈多発の確立)等を始め音楽的な論文」に関しても私自身は迂遠な事ではございますが、大変興味を持ちました。是非、そのような事や疑問に関しても多くのご意見等をお待ちしております。そして先生が現在最も感心がある子供の教育に関しても実際「子供の為の音楽教室」を実施されてる事は私も人ごとではございません。その為にも健全なる我が国の為に少しでも役立てればと願って止みません。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

最近では、米国並びに英国の国連憲章を無視したかたちでのイラク攻撃に対して非常に高橋さんは憤慨しており、アメリカ大使館の前で反戦の為のコンサートを行う用意をしていた。しかしながら行政当局からの許可を得る事が出来ず、非常に残念がっていた事と推測する。非常に戦争反対主義者であり、正義感が人一倍強い、高橋さんを物語っているのではなかろうか。

                      著 早乙女 マリナ
※ 私事で大変申し訳ございませんが、私の仕事上では、本名を使用しておりますが、この場では全くの架空名義を使用させて頂いてる事をご理解下さい。理由として、私が契約している出版社との合意がされてない為であり、高橋洋一様には自主的に応援させて頂いてるからです。


左の写真は2002年に伊豆に行った際、思いふけっているものだそうです。
右のものは、コンサートの終わりに満足した顔でのスナップ写真です。
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