最近、問題に成ってるNHK職員によるキックバック事件よりも大きな問題を知ってた事実。
それを当時は、耳を貸してくれなかった事は非常に悲しい事でしたが、結果的に事実が判明。
注:尚、下記のものは既に数年前に公表しているものであり、NHK内部の汚れた一部である事をご承知下さい。


Yoichi J.Takahashi, Ph.D. Music Philosophy

 この度、私はある種の原因でリンパ節転移性悪性癌に成ってしまった事を公表致します。本来は、身内だけで公表するつもりは、全くありませんでした。それは、この様な現実化する以前から決めてた事でもありました。しかし、私が司法を始め、我国の最高機関である国会の与党一党支配下であった平成元年頃、並びに一番非道であるNHKの一部理事等に因る悪事を暴露する為に結果的には罪人に成ってしまいました。世の中は、不景気の一途を辿ってる昨今でございますが、人間性にも欠落している現実を軽視する訳には行かなく成ったのです。

 さて、私が仮にラバロスコピーでは無くラパロトミー(開腹)手術をしても決して長生きは出来ない事を知り、また冒頭で申し上げたNHKの件では18年間に渡り、音楽業界から追放されて来ました。おまけに母親迄心労で殺された様な存在です。私は、決してこれを許せません。何故なら街頭で一人の60代男性が心肺停止状態に成ってる際、多くの人が往来している場所にも関わらず、誰一人助けようとしなかった。私は、即座に呼吸されてない事をチェックし、CPRを即座に行いました。その甲斐もあり、その方は15分後に到着した救急隊員が来られた時には蘇生してたので助かったようです。しかし、その後「どうしても私を助けてくれた方にお礼をしたい」と言われてようですが、私にしてみれば、当り前の事であり、人の心を持つ人道的に鑑みれば当然の事をしたまでなのです。しかし、所轄の消防署の署長賞を頂けると言われたので私は辞退致しました。何故なら、前述したNHK問題の方のが一人の方の為では無く、日本全国民の為であり、世の為と信じてした事を罪人扱いされ、有罪判決にされたのです。八王子警察署では署長が私の留置所に遊びに来ては、「先生、どうしたらカラオケが上手に成るのか教えてくれないかな」等とくだらない事ばかり言われてました。これが法治国家としての我国の司法なのでしょうか! 本当に疑問に思いました。また、私の弁護士も母は知人に頼んだら、何と「私はロータリークラブのメンバーだから警察には顔が利くんだよ」と偉そうに言う割には、結局は警察署に寄付をしているだけなのです。其のような弁護士に多額の弁護費用を取られた事を後に母から聞いて大変驚愕しました。

 前置が長く成ってしまいましたが、私は映画で「生きる」を思い出しました。胃癌で余命短いストーリーの中、亡き志村喬さんが演ずるものです。NY映画祭で入賞したので、米国留学中に初めて見たのです。人間死に直面すると何も失うものも無く、恐ろしい事もなくなります。即ち、私が言いたいのは命ある限り、今回の問題は国民どころか、国会議員の代議士もほとんど知らない事を暴露して少しでも健全成る我国に成って欲しいと言う希望そのものなのです。
       平成21年1月28日(愛犬モニカの一周忌の日)

 まず、この事件に関してはほとんどの国民のみならず、国会、行政官庁等の方々も知り得なかった事であり、当然、マスコミの方々にも知らされてない事実なのです。私自身がNHKの仕事を担当してた頃に実際に経験した事を勇気を出して述べるものでございます。

 1991年3月15日事件 以前からNHKよりも民放局の仕事(特に劇伴)が多かったのが事実であり、特に「火曜サスペンス劇場」は放送開始から十年間に渡って100回以上担当させて頂き、またCM等も色々と仕事を頂き、順風万端であった。また、NHKの仕事もFM、総合、教育共評判が良かったので、朝の連続テレビ小説「京・ふたり」を担当させて頂く事に成った。実際、あの「おしん」に次ぐ程の視聴率と好評を得る。
 しかし、皮肉な事にこの番組が私の後の人生に大きな分岐点と成ってしまう事に成るとは夢にも思わなかったのである。
  平成3年3月15日の所謂「NHKスキャンダル」及び「故島 圭次会長のプロパガンダ事件」つまり、翌月平成3年4月に行われた逓信委員会で、当時のNHK会長、島 圭次氏の嘘の答弁をする事を前もって知ってた私は、強行手段を用いて、NHK西口玄関内で報道陣に呼びかけて申し上げる予定でした。今は亡き島会長の回顧録も拝見し、また過去の実績に対しては比類の無い、素晴らしい方であり、尊敬しておりました。
  しかし、当時の自由民主党一党支配下でもあり一大派閥の経世会の警視庁を始めとする各行政等に三権分立を無視した極めて悪い国家権力の行使に因って、私の真意を報道陣に伝える事が出来ないどころか、何と所轄の代々木警察署に保護されて、報道陣と連絡が取れなく成るようにトップに指示されて、東京都で定められてる精神衛生法第32条を悪用して隔離されてしまったのです。
 結果私自身が罪人に仕立て上げられてしまったのが事実である、翌日朝一番でワイドショー等で面白おかしく報道され、まるで、精神異常者の如く思われるような扱いをされたのが事実でした。
  しかし、当時の政界とNHKの幹部との贈収賄事件の暴露をしようとした私の正義感はこれからも変える気は無いし、現在までの人生の中で一番正義感のある事をしたと自負しております。残念ながら当時の我が国は法治国家とは、言えない状態だったのが実情だったのです。自分の国がそのようであると思うと非常に悲しい限りでした。
 非常に残念でしたが真実は一つであり、正しい事をしても罪人に成ってしまう事もあれば、悪事を働いてもヒーローに成る事もあるのが現実である事を悟らなければならないと思いました。悲しいことに我が国の法治国家と言うものに関しては、未だ疑問符だらけです。前述した、三権分立などは憲法上と現実とは一致
しないのが実状でしょう。
  しかし、私はこの件を教訓に現在では政治的な事や正義の味方である警視庁、警察庁にも頼らず、音楽一筋に生きて行く所存です。音楽というものは、僕にとっては非常に素晴らしいものであり人生そのものなのです。
  何故なら先般起こってしまったニューヨークの同時多発テロ事件などの際にはどれだけの方々が色々な面で音楽に癒されたことでしょう。一生変わらない音楽という職業に付けて幸せ者と思っております。
 現在は、正直な処ドラマ等の音楽は予算軽減及び選曲で済ましているのが現状なので仕事量は非常に減少しております。だから、クラシック等ジャンルに拘束されず、挑戦しております。今後共、関係各位に格別のお引き立ての程、何卒宜しくお願い申し上げます。

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下記内容のものは、平成4年のNHKのBS用の衛星打ち上げの直前に、NHKロス・エンジェルス支局にて作成された原本のコピーを再現したものです。東京渋谷の放送センターとのやり取りの一部だと思われます。
今に成っては遅いのですが、私が平成3年3月15日時点で報道の方々に事実を伝える事が出来ていれば、元島会長の見えすぎた、シナリオが出来てた当時行われた平成4年度の逓信委員会(現総務委員会)での「嘘の答弁問題」自体が発生しなかった事だと信じて止みません。もっとも、その場合は当然今と成っては時効成立ではございますが、収賄罪として当時NHK会長で居られた島会長を始めとする理事の数人の方々は、罪人として逮捕されてた可能性大であると思われます。

 

  ? 重 要 ?

                           北米ロス・エンジェルス支局長 大貫
特殊法人 日本放送協会
  会 長 室 秘書室 会長 直宛 

一、K氏は、衛星打上げ当日絶対にヒューストン近郊には行かない様にする事。
一、打ち上げの前後の予定として、ニューヨーク、ワシントン等の支局の候補もございますがロス・エンぜルス支局の方が場所柄日本人も多く在住しております。それは、目立つと言う事であり、当支局の方でアレンジさせて頂きますのでここ に通知致します。
一、K氏は出来る限り目立つ様に振る舞って下さる様お願い致します。尚、ホテルに関しては日系ホテルに滞在し、そのチェックイン時に際しても御本人名義のクレジットカードを使用する事をお勧めいたします。
一、現在、候補に成っているホテルは第一ホテル若しくはホテル・ニューオータニであり、当支局が部家の空き具合を小差しておきますので一任して頂きたくお願い致します。
一、K氏は、出来る限りリトルトーキョーの様な、日本人の多く居る処で観光的に足を運んだ方が、得策だと思われます。(出来れば数人の目撃者の用意も考えて居ります)

追伸事項
◎ 帰国後、逓信委員会に於いて委員からの質問では、必ずヒューストンでの打上げの事を美化し、現場で実際に居たと言う事を強調する。その後、当然ながら疑惑が出る事は間違いないのでK氏の振る舞いに期待するものである。
◎ また先日お伝えした携帯電話番号など24時間体制で見守っておりますので、何らかご不明な事、またロス・エンゼルス滞在中に問題がありましたら何時でもご連絡をお待ちしております。宜しくお願い致します。
◎ 逓信委員の方にはAKの者が話しをつけてるので何ら問題はございません。ご安心の程、ご無事に御旅行をされる事を祈ってております。

以上 何卒ご査収の程、宜しくお願い申し上げます。
                                   Typed by Nomura

追伸、尚ご不明な点がございましたら、私共は現在制作中のエンターテイメント番組だけですので、何なりとファックスを御送りして頂ければ代議士ともセンター側の者と連携を取り合ってますので、気軽に申し付けて下さい。

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