もうひとつのクリスマス(シンタクラース)をテーマにした山手234番館です。
オランダの子ども達が心待ちにしているのはシンタクラースです。
赤いマントに冠、お共を従え白馬に乗って子ども達にプレゼント。
山手234番館はシンタクラースを待つ子ども達のいる家庭です。(横浜市緑の協会HPより引用)
昭和2年頃、外国人向け共同住宅(アパートメントハウス)として民間業者によって建設されました。
館内には吹き抜けがあり、光庭として使用されています。モダンなアパートですね、住んでみたい!
![]() 山手234番館 |
![]() 居間 |
居間の脇にある暖炉の上には、オランダの文字が、、、 2階に上がる階段には海をイメージした波と船の飾りが施されていました。階段もおしゃれですね。
![]() 居間の脇の暖炉 |
![]() 子供部屋 |
子供部屋にはミッフィーのクリスマスツリーがありました。 ミッフィーの物語はオランダの作家ですよね。
![]() 子供部屋 |
2階は、デコパージュが施されたクリスマス飾りやオーナメントが展示されていました。 右下のシャドウボックスの作品は、ぶ厚い本を再利用して中をくり抜いて額にしたものだそうです。
![]() 休憩室 |
![]() この額は本なんです! |
デコパージュが施されたオーナメントはツリーを引き立てます。とても素敵ですね。
![]() デコパージュのクリスマスオーナメント |