今、輝き放つノスタルジックなクリスマスをテーマにしたブラフ18番館です。 かつては山手町45番地で、カトリック山手教会の司教館として、平成3年まで使用されてきました。 同年11月に解体されることになったため、横浜市が部材の寄付を受け、山手・イタリア山庭園内の現在地に移築復元されました。 まずは、ダイニングルームに行きました。パープルを基調に、大きなクリスマスケーキが目に飛び込みました。 布で作ったケーキですが、とてもおいしそうでした。パープル系のお花がテーブルに飾ってあります。
ブラフ18番館 |
ダイニングルーム |
1階の旧玄関脇にある廊下には、青色系のカーネーションであるムーンダストの アレンジメントが飾られています。 ムーンダストとは、サントリーが世界で初めて開発に成功した青色系のカーネーションだそうです。 サロンには、ケーキ型のアロマキャンドルがあり心地よい匂いを放っていました。 それから2階に上がりました。 談話室には、ウエディングドレスやクリスマスプレゼントが飾られていました。 ツリーの飾りに注目!大きいけど、インパクトがありますね。
サロン |
サロン |
廊下には赤いお花のオブジェが緑の窓辺を引き立てます。
2階の廊下 |