バイク(RT125D)へマウントとナビゲーションを取り付けました！

（購入したナビゲーション）

　私の使用しているナビはTrywin製の DTN-VX003で、2011年2月に\15,000で購入しました。
　このナビはメモリータイプですが、ワンセグを内臓しており、モニターパネルに有機ELを採用しているなど、コストパフォーマンスは割と高いナビと思います。
　ただし、最近のHDDナビには足元にも及びませんので注意してください。
　参考までに、このナビの良い点と悪い点を紹介しまぁ〜す！

●良い点
・有機ELの為、画面が綺麗！
・ワンセグが内臓されており便利！
・リルートがまあまあ早い！
・タッチパネルの反応が良い！
・ミュージックプレーヤーとしても使える。
・FMトランスミッターとしても使える。

●悪い点
・ナビとワンセグを同時に見れない
・GPSの測位が遅い(１分以上掛かる)
・ワンセグだとバッテリーが１時間程度しか持たない。

（バイク・マウント）

（使ってないナビ・グリッパー）

　ナビを取り付ける為のマウントをネットで色々探しましたが、バイク用のマウントはどれも値段が高く、手が届きませんでした…。

　それで、安い自転車用のマウントを探していたら、RICHTER(リヒター)のバイク・マウントなる物を発見！しかも、ドイツ製！それなのに値段は安い！即購入しました。

　ついでに、ナビ固定用のナビ・グリッパーも購入したんですが、ナビの固定が微妙でナビが容易に落下しそう…？

　その為、普段は下記に紹介している防水バックを使っています。

（シガーソケットの全部品）

　ナビへ電源を常時供給するため、ニューイングのDCステーションを購入してみました。

　取り付け手順などの詳細については、「電源取り出し」のページを見てください！

（トランンスミッターを付けた状態）

　ナビの音声案内をワイヤレスでヘルメットに付けたスピーカーから聞くため、Bluetoothトランスミッター（サンワサプライ　MM-BTAD4N)を購入しました。

　ヘルメットに取り付けたBluetoothレシーバー(ロジテックLBT-AR200C2LBK)との相性も問題なく、無事にペアリング出来ました！

（バックの表と裏）

（バックとマウントを接続した状態）

　ナビが雨に濡れないように、サンワサプライの防水ナビバックを購入！

　このバックの特徴は、防水性はもちろんのこと、ナビをバックに入れたままで、ナビのタッチパネルが操作出来るところです。

　ただし、このままではバックをマウントに付けられないので、釣り用トップケースに使ったアルミ板の残材をマウントの爪に合うように加工し、それをボルトでバックの裏に取り付けました。

　これで、バックをマウントに固定出来るようになりました！あとは落下防止用のコイルロープ(\100)を取り付けて完成！

（ナビを取り付けた状態）

　右の写真がマウントとナビを取り付けた状態です。

　なお、ハンドルの外径が22.2mmですが、マウントの内径の方がかなり大きいので、最初にゴム板を巻き、その後にマウントを取り付けました。

品名 名称 金額 ナビ 本体 Try-WIN DTN-003V \15,000 ﾏｳﾝﾄ ﾊﾞｲｸ・ﾏｳﾝﾄ \2,730 ﾅﾋﾞｸﾞﾘｯﾊﾟｰ \2,520 ｼｶﾞｰｿｹｯﾄ NSMS-002 \1,790 ﾄﾗﾝｽﾐｯﾀｰ MM-BTAD4N \3,860 防水ｹｰｽ CAR-DCV5 \1,063 合計 \26,963

　右表の通り、ナビを衝動買いしてしまったせいで、それに必要なバイク用品を揃えたら、約\27,000の出費が発生してしまいました…。（リヒターのナビ・グリッパーは買う必要なかった…。）

　衝動買いには結構な出費が伴うので、みなさんも注意しましょうね！